日本でも人気!韓国のセルフネイルシールブランド【ohora】がかわいい♡
韓国も日本同様まだまだステイホームな毎日です。自粛生活がこうも長く続いてくると、その反動で「パーっとしたい」という弾け欲が出てくるんですよね。例えば、「キラキラなメイクをしたい」とか、「普段はつけないようなジャラジャラしたゴールドアクセサリーで首元を装いたい」とか。そんな私の〝弾け欲〟を満たしてくれるのが、お家でできる「セルフネイルシール」です。
ネイルシールも色々なブランドがありますが、私好みのデザインが揃っているのが「ohora」(オホーラ)。
ohoraのセミキュアジェルは、ジェルネイル施術と同じ方式で作られているので、高級ネイル素材で感じられる発色はもちろん、フィット感も抜群です。
▲私のお気に入りはこちらのパープル。16,800ウォン(日本円で約1600円)で購入。
セルフネイルシールの所要時間は40分〜1時間
「人差し指はこれ、親指はこれで….」とどんなデザインにするか、イメトレが出来たら、いざスタート!ウッドスティックで丁寧にシールを剥がしながら、爪から大幅にずれないように慎重に上へ置いていきます。余ったシール部分は爪切りでざっくりとカットしたのち、サイズに合わせながら細かくカットし、やすりで微調整。シールが貼れたら、ジェルランプで1-3回硬化させれば出来上がり!簡単なのに、まるでジェルネイルのような仕上がりに大満足。最初こそ戸惑いながら作業したものの、初回は約1時間、2回目は40分ほどで完成しました。そして、せっせと何かに没頭するという作業もまた楽しい。
▲ネイルを注文すると、やすり、アルコールコットン、ウッドスティックが付いてきます。この時は、30000ウォン以上の購入でジェルランプ無料提供イベント期間中だったため、一緒に届きました(ベージュネイル16,800ウォン/日本円で約1600円)。
不器用だから、工作的なものは苦手とお思いの方は、色味のはっきりしたネイルより、透けるデザインのネイルを選ぶと、爪からはみ出したり、サイズが少しずれたりしても目立ちません。逆に、濃い色の場合、爪のサイズが合っていないと目立ちます。
▲親指部分をみてください。サイズが圧倒的に足りてないです(苦笑)。
飽き性なので、ネイルシールは1週間ほどで別のデザインにチェンジしましたが、装着感は抜群でした。
家にいてPC作業ばかりしていると、メイクをすることもなければ、おしゃれ服を着ることもない。でも、目につく指先がかわいいだけで気分があがるんですよね。おこもり美容アイテムとしても、日常の彩りとしてもセルフネイルシールはかなりおすすめです。
ネイルシールオフする時は、リムーバーで濡らしたウッドスティックで爪の外側から押しながら除去を。除去した時も、私はあまり爪の痛みを感じませんでした。また、ウッドスティックをリムーバーで浸しオフすると、よりスムーズにオフできるそうですよ。日本では楽天から購入できるそうなので、ぜひ気軽に試してみてはいかがですか?
▶︎ohora
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東山サリー
韓国コーディネーター/ライター。都内出版社で広報として勤務した後、韓国が好きすぎるあまりフリーランスに転身。 ソウルへ移住し現地の最新情報を日々収集している。韓国カフェ通として「にじいろジーン」にも出演。 instagram@saliy83