色つき不織布マスク〝SPUN MASK〟の夏用は裏地がガーゼの優しさ仕様
最近、ドラッグストアなどでよく見かける、SPUN MASKという名のカラーマスク。以前ご紹介した血色マスクよりも少し濃いめのカラー展開。やはり気になる、気になりすぎる…! そんな時ちょうど、夏用のSPUN MASKというものを発見。これからの季節的にも嬉しいアイテムだったので、ご紹介します。
SPUN MASK 夏用 各¥437
▲カラー:ピンク・ベージュ(全4色展開)
こちらがSPUN MASKの夏用。通常のSPUN MASKとの違いは、裏地にガーゼが使用されているところ。このガーゼのおかげで、快適に過ごせるというのが夏用SPUN MASKのポイントです。
ちなみに、SPUN MASKとは接着剤を使用せず、水圧だけで縫い合わせていく製法(スパンレース製法)で作られており、布のようなソフトな肌触りが特徴。
通常のSPUN MASK(ピンクカラー)と比較してみると、SPUN MASK(夏用)の方が同じピンクでもやや色味が薄いです。
裏面を比較してみると、通常のSPUN MASKは不織布マスクと同様ですが、SPUN MASK(夏用)は裏地がガーゼになっています。
違いをまとめると…
✔︎SPUN MASKより色味がやや薄め
✔︎裏地にガーゼが使用されている
通常の不織布マスクと比べてみると?
1:ピンク
ピンクは顔色がパッと明るくなり、フェミニンな印象に。
2:ベージュ
ベージュは肌なじみがよく、洋服を選ばずに着用できるのが嬉しい!そして、SPUN MASK(夏用)の方が通常の不織布マスクよりもフェイスラインにフィットし、小顔に見えます。
気になる着用感ですが、不織布特有のゴワゴワ感がなく、息がしやすかったです。また、ガーゼなので肌に優しいところも敏感肌の私的にはかなりの高ポイント。
ファンデはややつきやすいのが少々難点…
▲1日使用したSPUN MASK(夏用)/ファンデーション&ティントリップ着用
個人的には、SPUN MASK(夏用)の方が通常の不織布マスクよりも快適に感じましたが、1つだけ難点を挙げるならファンデーションがややつきやすいところ。裏地がガーゼなので、通常の不織布マスクよりもメイク落ちが気になりやすいです。ただ、通常の不織布マスクより快適ではあるので、快適さを求める方におすすめしたいマスクです。
最近マスク売り場でよく見かける、色つき不織布マスクの「SPUN MASK」。現在は通常タイプと夏用タイプの2種類が販売されているので、好みに合わせて選んでみてくださいね!
※記事中の内容は筆者個人の感想です。
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ライター
岡本 蘭
WebDomaniライター。大学時代にWebDomaniライターのアルバイトを経て、新卒で金融IT企業に入社。その後、好きなことを仕事にしたいと思い、再びWebDomaniへ。おこもり美容と韓国ドラマにどハマり中。話題のアイテムはここぞとばかりに試したくなってしまう超ミーハー女子。