今や世界24か国約70か所にリゾートを展開するクラブメッド!とか言いながら、全く聞いたことがない私はクラブメッドをまずは調べるところから始まった今回のツアー。
オールインクルーシブエクスペリエンス「Club Med」
バカンス先進国と言われるフランスで生まれたクラブメッドは、何がすごいかって、旅行代金には航空運賃*、宿泊費、滞在中の食事やドリンク、アクティビティ代金が込み込み価格。aka All Inclusive!!追加料金の心配もないから、心ゆくまでバカンスが楽しめるのが売りなんですって。(*パッケージプランの場合。宿泊プランの場合は含まれないのでご注意を!)
今回はシンガポールから一番近いリゾートと言われているインドネシア・ビンタン島にある Club Med Bintan Island へ。未開の地に胸ドキさせて、フェリーに乗っていざ・・・。
リゾート地として名高いビンタン島
シンガポールからフェリーに揺られビンタン島に到着。更に島から20分ほどでホテルへ向かうとこんな素敵な笑顔で私たちのバスをお出迎えしてくれたわ。バスを降りる前からホスピタリティをビシビシ感じ、マンモス感動!
そして、110の異なる国籍を持つ、インターナショナルなG.Oがお出迎え!G.Oとは、ジェントル・オーガナイザーと呼ばれるリゾートスタッフ。それぞれがゴルフのスペシャリストだったり、ダンサーだったりと一芸に長けたスペシャリスト達なの。
ゲストに合った言語を話すG.Oが施設内を隅から隅まで案内してくれるから、言語に自信がなくっても無問題。到着早々私たちをリラックスさせてくれるG.Oのホスピ。そして何より、総支配人がとってもイケメン!!!きゃーー、滞在への期待もマックス高まる…(イケメンかどうかはアタシが決めることじゃないわね。でもアタシは好きなタイプなの♡)。
イケメン総支配人だけじゃない!「Club Med」の楽しみ方
せっかくの休暇を過ごすリゾートホテル。イケメン総支配人以外のClub Med Bintan Islandならではのオススメポイントをご紹介するわ!
清潔感があるシンプルなお部屋は、青々とした海を感じられるリゾート味たっぷり仕様!窓を開けると感じるシーブリーズは、うーぅ、まさにリゾート。お部屋でまったり過ごすなんて、一番贅沢な過ごし方じゃない!?
少し早起きした朝はビーチサイドを散歩がてら、コールドプレスジュースでリフレッシュ?毎朝時間をかけて手作りする日替わりのジュースももちろんInclusive!めっちゃYummyなバカンスに華を添えるインスタ映えアイテムよ。
施設内では、空中ブランコ、セーリング、ゴルフレッスン、ヨガ、ピラティス、G.Oショーとアクティビティーもてんこ盛り盛り。キッズレッスンやキッズクラブもあったりと、子持ちファミリーも気軽に楽しめるようになっているの。お子さんを預けて、夫婦ふたりでバカンスを楽しむ時間があってもいいと思うわ(特に倦怠期の場合はね)。
食べ物やお酒も朝から晩まで楽しめるのも「Club Med」のいいところ。こんな本格的なお料理が2つあるレストラン内で朝7時から夜9時まで楽しめるの。メインレストランでは、インターナショナルビュッフェが味わえ、シェフが目の前で調理してくれるライブクッキングステーションも。時間帯によって変わるバラエティー豊富なワールドワイドなお料理もちろんInclusive!
曜日ごとに様々なテーマで開催されるパーティー。この日はバブルパーティーだったの。MCやDJも全てがG.Oで、ノリノリアゲアゲ!このテンションも、マッチョなイケメンスタッフももちろんInclusive!
滞在中にはフランスを代表するブランド「LACOSTE」とのアジアでのパートナーシップ発表会が行われ、こんなに可愛いコラボアイテムも登場。こちらはあいにくNot Inclusiveのため、気になる方はブティックで購入を!着るだけでゴルフの飛距離が伸びそう・・・。近くにはリアビンタンゴルフ場もあり本格的にゴルフもプレイできるの!
肌で感じた「Club Med」の良さとは
本当にこれでもか、と言わんばかりのコンテンツたっぷり「Club Med」最大の魅力は、ゲストをリラックスさせてくれるいつ何時でもフレンドリーなG.O(とイケメン総支配人)!
すれ違う度に気さくに話しかけてくれるので、チェックアウトの時にはちょっぴり刹那モードになるほど。ウルウルしちゃう。
仕事に終われがちな私たち、たまにはゆったりした気持ちで全て忘れてリラックスしたいはず。航空運賃、宿泊費、滞在中の食事やドリンク、アクティビティ代金が全て含まれたAll Inclusiveはもちろん魅力なんだけど、何よりも人との温もりが感じられるのが「Club Med」の良いところ!G.OのホスピタリティもAll Inclusiveな「Club Med Bintan」で、イケメン総支配人と綺麗な海を眺めてチルアウトしてみるのもいいんじゃない!?
Keisui Suzuki
38歳独身GAY。飲食業界歴はもはやうん十年。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui