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【気温14度の日】服装のポイントは?
秋から初冬にかけて、真冬が終わって徐々に春めいてきた頃の気候にあたる「気温14度」。若干の肌寒さはあるものの、過ごしやすい時期といえます。朝や夜、雨の日は冷え込むことが多いので、最高気温が14度の日は厚手のアウターが必須です。
【POINT】
最高気温14度のお手本コーデ
厚手のニットが活躍。最低気温が10度を下回るようになると、冬アウターが必要なことも。ストールなど小物を組み合わせて防寒を。
顔まわりがすっきりと映えるスタンドカラーのダウンコート。上品なネイビーなら通勤はもちろん、学校行事などどんなシーンでも洗練された印象に仕上がります。フレアシルエットなので、ボトムはテーパードパンツなど細身のタイプと好相性。
学校行事や送迎にも!「きれいめダウン」はワーママの頼れる味方【2022冬アウター】
最低気温14度のお手本コーデ
長袖トップスやオールインワン、ワンピースなど軽やかなおしゃれを楽しめる季節。寒暖差には軽アウターで調整を。
きれい色オールインワン×ハイテクスニーカーでつくる、大人のこなれ見えコーデ。コーデを軽やかにまとめてくれる白のメッシュ素材のスニーカーは、スポーティスタイルとの相性も抜群。
シンプルスタイルには、あえての“スニーカー合わせ”が都会的【働くママのハンサムコーデ】
最高気温14度の服装|コーデはあたたかさ重視で
晴れて天気のいい日なら、薄手のウールコートやレザージャケットなどがちょうどよい時期です。早朝出かけたり帰宅が遅くなる場合は、首元を暖めるために大判ストールを持っておくと安心。
- 【1】ベージュトレンチコート×白ブラウス×ベージュパンツ
- 【2】黒ニット×グレーワンピース
- 【3】ブラウンコート×ボーダーカットソー×黒ワンピース
- 【4】黒キルティングアウター×白シャツ×黒パンツ
- 【5】黒ブルゾン×ベージュカットソー×ツイード柄スカート
- 【6】グレーニットガウン×ブラウンフーディ×黒パンツ
- 【7】ピンクコート×ピンクニット×デニムパンツ
- 【8】白ストール×水色コート×白ニット×デニムパンツ
- 【9】ベージュコート×グリーンフーディ×白パンツ
- 【11】グレーコート×ボーダーニット×グレースカート×白ストール
- 【12】白コート×黒ニット×黒パンツ
- 【13】水色ダウンコート×白トップス×黒パンツ
- 【14】グレーコート×グレーニット×ブラウンスカート
- 【15】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート×グレーブーツ
- 【16】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ
【1】ベージュトレンチコート×白ブラウス×ベージュパンツ
さらっと着るだけでトラッドな着こなしが完成するトレンチコートを主役に、オートミールよりのニットの肩がけとやや赤みのあるベージュのワイドパンツで優しいグラデーションを演出。スタンダードな白シャツでさわやかな抜けを出しつつ、真面目になりがちな印象をビッグフープのピアスで楽しげにアレンジ。
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【2】黒ニット×グレーワンピース
ドレープが効いた美しいシルエットを楽しめる、ウールサテン素材のシャツワンピース。両サイドと裾部分に切り替えを配し、動くたびに品よくなびく佇まいで自然と肩の力が抜けたきれいめスタイルに。
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【3】ブラウンコート×ボーダーカットソー×黒ワンピース
ジャンパーワンピースでワードローブを活性化! まずはボーダーカットソーを重ねて、王道プレッピーなスタイルに。こなれた足さばきのよさが演出できる思い切ったロング丈が、子供っぽくならずかっこよく振り切れるポイント。
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【4】黒キルティングアウター×白シャツ×黒パンツ
着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。 流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。
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【5】黒ブルゾン×ベージュカットソー×ツイード柄スカート
スポーティブルゾンは、袖や身ごろなど体をゆるっと包み込むオーバーサイズのシルエットがそれだけで今旬の表情。 淡ピンクのアンサンブルニット×ツイードのタイトスカートのきれいめコーデに合わせ、大人らしいこなれた雰囲気に。
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【6】グレーニットガウン×ブラウンフーディ×黒パンツ
肉厚ながら軽く柔らかな着心地がたまらない、ガウンカーデ。丸みのある肩のラインや、裾がすぼまるコクーンシルエットが今どきのリラクシーな印象。ひざ上丈なので重すぎず、バランスがとりやすいのも高ポイント。フーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。
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【7】ピンクコート×ピンクニット×デニムパンツ
ハンサムな雰囲気ながら淡いピンクが引き立ち、即華やぐことをお約束。トップスやバッグをピンクの濃淡グラデでつなげば、見慣れたデニムスタイルが一段と洗練されたムードに。
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【8】白ストール×水色コート×白ニット×デニムパンツ
きれいめなシルエットのデニムで心地いいカジュアルを目ざして。カラーコートの上に巻くストールは、インナーとリンクさせ、スカイブルーのコートを「白」でサンドイッチ。効きのいいアクセサリーで、全体のリッチ感をさらに底上げして。
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【9】ベージュコート×グリーンフーディ×白パンツ
大きめなロゴが映えるグリーンのフーディに、太めの白パンツとトレンチコートを合わせたきれいめカジュアルコーデ。どんなにカジュアルなフーディでも、クリーンな白パンツをプラスすれば清涼感あるスタイルにシフト。インには白タートルを重ねて、顔映りの良さをアップさせて。
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【10】ブラウンショートダウン×黒スウェット×黒スカート
ボリュームを生かした肩線のない丸みのあるフォルムが洒落感たっぷりのダウン。ボトムは細身のリブニットタイトスカートでフェミニンカジュアルに。
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【11】グレーコート×ボーダーニット×グレースカート×白ストール
濃淡の異なるグレーをちりばめながら、コートとスカートの色味が近しいことで、カジュアルながらセットアップのように洗練された仕上がりに。白ストールとボーダーニットでコーデに奥行きもプラス。
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【12】白コート×黒ニット×黒パンツ
リブニットとセンタープレスパンツをセットアップのように着こなして、ひとさじ盛りたい華やかさは冬の暗色コーデに映える白コートでプラス。アウターを脱いでも地味見えしないよう、ロングネックレスを控えめに効かせて。
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【13】水色ダウンコート×白トップス×黒パンツ
インナーに白ロゴトップスを合わせることで、ダウンコートのブルーが爽やかに引き立つ。スタリッシュにキマるテーパードパンツを合わせて、ハンサムに仕上げて。
【14】グレーコート×グレーニット×ブラウンスカート
シックなグレーは、合わせる色を選ばないところも魅力。長すぎない丈とボクシーなシルエットで、ボリューム感のあるフレアスカートとも相性よし! 首元が詰まったモックネックの上からパールネックレスを重ねて、品よく仕上げて。
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