【15】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート×グレーブーツ
落ちついた印象のグレーを使った冬コーデは、ともすると地味になりがち…。そんなとき挑戦したいのは、着映え度抜群のパープルとの色合わせ。コンパクトカーデ×ウールプリーツスカートと、使っているアイテムはフェミニンながら小気味よくキマる! ロングブーツで足元を重くするのも今季らしいバランス。
【16】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ
寒いシーズンの装いを刷新する〝エナジーカラー〟。端正なネイビーにフレッシュ感を添えてくれる相手役としても、相性よしなんです! ネイビーのリバーコートとテーパードのリジッドデニムに鮮やかなオレンジのタートルニットが映えて、重くなりがちな冬コーデがハッとした印象に。
重くなりがちな冬コーデには鮮やかなオレンジタートルを一点投入!
最低気温14度の服装|軽アウターで寒暖差に対応を
日中は薄手ニット一枚でもOK。防寒コーデにトレンチやジャケットの軽アウターやストールなどの小物をプラス。
- 【1】黒ダブルジャケット×黒カットソー×花柄スカート
- 【2】ストライプカットソー×ブルーシャツ×黒パンツ
- 【3】ベージュコート×ベージュニット×白パンツ×肩掛けカーディガン
- 【4】ブルーニット×白スカート×ストール
- 【5】グリーンワンピース×黒カーディガン×黒ブーツ
- 【6】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
- 【7】グレージャケット×白ニット×黒パンツ
- 【8】ピンクコート×カーキブラウス・カーキパンツのセットアップ
- 【9】チェック柄ストール×ドット柄ブラウス×黒パンツ
- 【10】ジレ×白のボウタイブラウス×黒のストレートパンツ
- 【11】ノーカラージャケット×ネイビーワンピース
- 【12】ベージュジャケット×白ワンピース×べージュスニーカー
- 【13】ツイードジャケット×白T×デニムパンツ
- 【14】グレーストール×ネイビーブラウス・ネイビーパンツのセットアップ
- 【15】デニムジャケット×白カットソー×黒ツイードワンピース
- 【16】ツイードジャケット×ブルーシャツ×ネイビーパンツ
- 【17】グレーカーディガン×グレーニット×グレーデニムパンツ
【1】黒ダブルジャケット×黒カットソー×花柄スカート
艶やかな光沢感のフレアシルエットに淡い水彩画のような花柄が品よく映える、大人向けのスカート。落ち着いた色合いとはいえそれだけで十分華やかなので、あとはオールブラックで引き締めて。
【ホラン千秋×通勤スタイル】「3つの柄」を投入して通勤スタイルをアップデート!
【2】ストライプカットソー×ブルーシャツ×黒パンツ
”プラステ”のスティックパンツに”ソージュ”のタートルカットソー、そして”アンフィーロ”のオーバーシャツを羽織った、名品級のベーシックアイテムで仕立てたコーデ。ハリ感素材と体を包み込むオーバーシルエットが優秀と評判のシャツは、1枚でタックインでもアウトでもサマになり、羽織りとしても活用可能。
【ホラン千秋が着る秋の通勤服#6】プラステ・ソージュ・アンフィーロ、新・3大ベーシックブランドの名品級アイテム
【3】ベージュコート×ベージュニット×白パンツ×肩掛けカーディガン
朝晩の気温差がある時期に重宝するのは、何にでも合わせやすくすっきりとしたAラインのロングコート。パリッとハリのある素材感と艶やかな光沢をベージュが引き立て、大人にふさわしいラグジュアリーなムードに昇華。襟の後ろにフードが内蔵されているので、急な雨などにも慌てなくて済むのもうれしい。白パンツにスニーカーの休日コーデにはもちろん、セットアップのような通勤コーデも即こなれた雰囲気に。
【4】ブルーニット×白スカート×ストール
いい感じにこなれたニュアンスをだすなら、オーバーサイズのニットが最適。体が泳ぐゆるっと感とプリーツの優しい揺れが、力の抜けたフェミニンさを叶える。足元は女度高めなヒールパンプスでメリハリをつけて。
【5】グリーンワンピース×黒カーディガン×黒ブーツ
ギャザーをふんだんに使った大人かわいいワンピースを、今っぽく、そしてかっこよく着こなすには、足元に厚底ソール靴を投入! 華奢なヒール靴ではフェミニンさがトゥーマッチになってしまいがちなワンピースも、その甘さをおしゃれに受け止めてくれます。シックなグリーンに黒のブーツを合わせることで、カラーリングでも〝足元重め〟に。こっくりとした色合わせで秋らしさを深めて。
【秋の足元おしゃれ】甘めギャザーワンピの足元は厚底ブーツで決まり!
【6】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
ウエストや裾のドローコードをキュッと結ぶとできる生地の“たまり”が、こなれ感たっぷりなスポーティアウター。休日はロゴTでとことんカジュアル感を盛りつつ、斜めの切り替えが華やかなフレアスカートで甘さのあるスタイルに。ネイビーと白の洗練配色なら、カジュアルなアイテムをかけ合わせた着こなしもさわやかな印象にまとまります。
【7】グレージャケット×白ニット×黒パンツ
ストレッチが編み込まれた厚手のカットソーを使用した、ソフトではき心地のよいパンツ。 キックバックが強いためシワがつきにくく、ひざの当たりも軽減してくれます。スラックス見えする光沢のある生地なので、通勤にもおすすめ。
【8】ピンクコート×カーキブラウス・カーキパンツのセットアップ
ボリュームスリーブもどこか辛口に着られるニュアンシーなカーキに、まろやかなピンクのコートを羽織って真新しく。足元はスニーカーで軽快に仕上げて、より今どき感のある着こなしに。
【40代の優秀セットアップ】ブラウスセットアップ編/新しく買い足したくなる♡ ひとクセデザインアイテム3選
【9】チェック柄ストール×ドット柄ブラウス×黒パンツ
着飾るほどではないけれど手軽に“映える”トップスでおしゃれに見せたいから、とろみ素材がリッチなドット柄ブラウスに黒スキニーデニムで大人かわいいカジュアルに。ブラウスの上にはおったストールはすっきりとしているチェック柄に加え、同じモノトーンなのでドット柄とも好相性。淡色のバッグ&フラットパンプスで色を効かせ、遊び心をひとさじ。
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【10】ジレ×白のボウタイブラウス×黒のストレートパンツ
気温差があり、体温調節が難しい時期に重宝するジレ。ロング丈ジレは、一枚プラスするだけで洗練されたシャープな印象に。ボリューミーなボウタイ、ぽわんと膨らむ袖が、モノトーンコーデにメリハリをプラス。顔まわりを華やかに見せてくれるリボンを引き立てるために、ヘアはすっきりまとめて。
【11】ノーカラージャケット×ネイビーワンピース
働くママに必須の通年使えるネイビーワンピース。かわいすぎるのはちょっと…という大人世代は、程よく甘く好印象を狙えるフィット&フレアデザインがおすすめ。体のラインを拾わない程度のウエストシェイプ、バランスよく甘さと華やかさを加算するピッチの太いタックがナチュラルに下半身をカバーして、上品なムードへとリードしてくれます。アウターはカーディガン感覚で羽織れる軽快なノーカラージャケットをオン。畳んでバッグインしてもかさばらず、シワになりにくい機能的な素材と、優秀です。
【12】ベージュジャケット×白ワンピース×べージュスニーカー
ふんわりシルエットのコットンワンピースは、ジャケットやゴツめのアクセサリーを合わせて甘さをセーブ。ワンピース一枚で十分着映えるから、それ以外はまろやかなベージュでまとめて統一感を。
気温差のある季節に何を着る?ブリッジシーズンのコーディネートスナップ
【13】ツイードジャケット×白T×デニムパンツ
ツイードジャケットはやはりデニムパンツと好相性。きちんと感のあるインディゴデニムパンツを、フリンジとレザーパッチがアクセントになったダークグリーンのツイードジャケットでシンプルリッチな印象に。白Tですっきりと抜けを出すのが密かなポイント。
「ツイードジャケット」はデニム合わせでシンプルリッチに着こなして
【14】グレーストール×ネイビーブラウス・ネイビーパンツのセットアップ
卒業式や入学式など、長丁場になりがちな学校行事でもゆったり着られるセットアップ。ボウタイ付きのポンチョのようなデザインが今旬のエレガントな雰囲気を放っているトップスと、ドローストリングのワイドパンツのセット。スリットからダイレクトに腕がのぞかないよう、きちんと袖がついている工夫も魅力的。上質なウールによる光沢感も着映え効果抜群です。
使えるのはベーシックカラー!「進化系セットアップ」はネイビー・ベージュ・ブラックを【秋の鉄板コーデ】
【15】デニムジャケット×白カットソー×黒ツイードワンピース
表情のあるツイード素材+切りっぱなしのデザインは、スニーカーやGジャンなどカジュアルなアイテムと合わせてもワンピースの上品さが浮かないのがいいところ! インにもアウトにも重ねることで、奥行が生まれてグッとこなれ感が引き立ちます。アウターはオーバーサイズを選ぶと、ワンピースがワンランク上の着こなしに。
【16】ツイードジャケット×ブルーシャツ×ネイビーパンツ
レッド×ネイビーの配色に金ボタンがクラシカルなムードたっぷりのジャケット。休日はデニムやカットソーで崩したりと、アレンジのしがいがある一枚です。シックにモノトーンでまとめがちなところを、爽やかなブルーシャツとネイビーのワイドパンツの寒色系でつなげると一層知的な通勤仕様に。
季節の変わり目に役立つ! ニットツイードジャケットでつくるクラシカルスタイル
【17】グレーカーディガン×グレーニット×グレーデニムパンツ
薄手の素材感が華奢見えを叶える霜降りグレーのアンサンブルニットを、ハイウエストのワイドデニムでハンサムにカジュアルダウン。シンプルながらも、ライトグレーとチャコールグレーの濃淡がデニムコーデを大人っぽくしてくれる。パールネックレス、イエローのミニバッグに白のフラットパンプスとフェミニンな小物使いで色っぽさをプラス。
アウターをアレンジして気温対応を
服装選びが難しい気温14度の服装をご紹介しました。羽織るものを変えたり、季節感に合わせた色や小物を意識して選ぶだけで、グッとおしゃれに仕上がります。ぜひ、ベストな着こなしを見つけてみてください。