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【目次】
キャップが似合わない原因と対策【5つ】
しっくりくるキャップの選び方とは?
「キャップが似合わない」からと決めつけずに、何が原因で似合いづらくなっているのか見極めてみるのも大切です。原因を見つけて対策をすれば、おのずとキャップコーデが楽しめるはず。さっそく、見ていきましょう!
対策1:ジャストサイズのキャップを選ぶ
頭が大きさに対してサイズが合わないキャップを選んでしまうと、バランスが悪くなり「似合っていない」と見えてしまう可能性があるそうです。
「頭の形に合ったジャストサイズ」もしくは「少し大きめのサイズ」を選ぶことで、バランスがよくなると言われています。
無理に小さいサイズのものを被ってしまうと、頭が余計に大きく見えてしまうこともあるよう。サイズ選びには注意しましょう。
また、頭のシルエットがきれいに見えるデザインを選ぶのもおすすめだと言われています。
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対策2:顔の大きさに合ったデザインを選ぶ
顔の大きさによっても、しっくりくるデザインは変わってきます。
ツバの大きさや形、トップの大きさが顔のサイズに合っていないと、「なんだか似合わない」といった印象になりがちなのだそう。
顔が大きくてキャップが似合わない…という人は、「ツバの広いキャップ」を選ぶのが推奨されています。ツバに広さ、長さのあるキャップは、顔のサイズ感をカバーしてくれるのだそう。
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対策3:顔の輪郭型によってデザインを選ぶ
キャップは、輪郭の形によっても「似合う」「似合わない」が分かれてしまうこともあるよう。
トップに長さのあるキャップは顔を縦に強調してしまう可能性があるため、とくに面長さんは避けたほうが良いそうです。
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面長さんがキャップを被る場合、「レールキャップ」がおすすめだと言われています。レールキャップはトップ部分が平らな形をしているため、顔が長く見えず、バランスを取ってくれるのだそう。四角顔さんも同様に、レールキャップが推奨されています。
また、丸顔さんで「キャップが似合わない」と感じるのなら、逆にトップ部分に丸みのある「ベースボールキャップ」を試してみましょう。顔の丸みに沿うような形のものがおすすめです。
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対策4:その日のファッションと合っていない可能性も!
キャップが似合わない〝顔〟なのではなく、似合わない〝ファッション〟をしてしまっている可能性も…!コーデとのバランスが悪いと、チグハグな印象になってしまい、結果キャップがなじんでいないように感じてしまうようです。