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日本の肩こり事情を調査!
長時間労働にストレス、1日中PCに向き合うデスクワークなど、日本のビジネスパーソンは「肩こり」になるリスクが非常に高い状況に置かれています。一億総活躍社会が叫ばれる今、肩こりになって日本の生産性を下げている場合ではないと、整体・骨盤矯正施術で人気の「カラダファクトリー」が「働き“肩”改革」をスタート。記念すべき1回目は、現在のビジネスパーソンに起きていることをSNSの投稿内容から分析しました!働き“肩”改革には一体何が必要なのでしょうか?
「肩こり 仕事」関連の投稿文中にはどんな言葉が多く使われているか調査したところ…
肩こり関連の投稿文中には「ひどい」「痛い」「つらい」などネガティブワードが頻出していました。これが日本人の現実のようです。斜め後ろで作業する先輩もいつも肩こりに嘆いていて大変そうです…。
肩こりの原因に関する言葉に絞ってみると?
例えば、時間に関する投稿には、「長時間同じ姿勢」「10時間座りっぱなし」「多い日は、PCを12時間触りっぱなし」など、同じ姿勢で長い時間仕事をしている状態について触れていることが多いのがわかります。5位の「パソコン」、6位の「PC」は、同義として合計すると最多に。10位の「デスクワーク」も実質PC作業であることが多く、席から動かずPCで何でも済んでしまう時代になったことで、逆に弊害が出ているとも考えられますね。4位の「眼精疲労」は肩こりの原因ともなる状態で、「眼精疲労からの肩こり」「肩こり&眼精疲労」といったダブルの症状を訴える人が多くいます。これは同じ「パソコン」「PC」による長時間作業がきっかけでも、カラダが固定された状態が原因ではなく、目の疲れが原因となっているケースです。
肩こりの原因関連ワードは「時間」「パソコン」「眼精疲労」など、長時間労働といわれている日本人の影の苦労がわかりますよね。編集部内にも肩こりで悩んでいつも上記のようなワードを口にしている人がいます…。
肩こりに悩むビジネスパーソンの解消法は?
1位「マッサージ」、2位「整体」、3位「ストレッチ」と、いずれも凝り固まった肩をほぐす解消法となっています。実際にマッサージや整体に行った方の投稿からは、「気持ちよすぎて意識が飛んだ」「整体で肩こりが治った」「ネガティブなのがポジティブに変わった」など前向きな言葉が見られます。
ビジネスパーソンの深刻なお悩み「肩こり」。IT化が進行し、デスクで何でもできてしまう便利さが逆に「肩こり」の原因にもなっているようです。肩こりをそのまま放っておくと、「頭痛」「腰痛」「吐き気」「めまい」などの症状を併発しかねないので、自分自身に合った解消法を見つけることが大切です。
肩こりに悩むあなたにオススメの施術コースを「カラダファクトリー」がご紹介!
肩こり、腰痛など、あらゆる不調におすすめ。首(Atlas=アトラス)と骨盤(Pelvis=ペルビス)のバランスをあらゆる手技を用いて整えます。不調の原因や、日常生活で気をつけるポイントなどのアドバイスもしてくれます。
凝り固まって緊張した筋肉を丁寧に揉みほぐし、筋肉、筋膜にアプローチします。疲れが取れない、日々ストレスが絶えないなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。