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2023.11.01

雪山の絶景や幻想的な氷の街が出現!【星野リゾート リゾナーレトマム】で冬ならではの体験を

北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾート【星野リゾート リゾナーレトマム】。さまざまなアクティビティや個性豊かなレストラン、スパトリートメントなど、充実した施設が魅力です。これからの季節は、氷と雪でできた氷の街やパウダースノーが特徴的なスキー場など、冬ならではの体験が満載!

美しい景色と冬のアクティビティを堪能

北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート リゾナーレトマム」。約1,000ヘクタールの広大な敷地の高台に佇むホテルで、敷地内にはトマムならではの自然を満喫できる施設がたくさん。冬だけ現れる幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」をはじめ、さまざまなアクティビティがそろい幅広い世代で滞在を楽しめます。

雪景色の高台に建つ2棟の高い建物の写真

今回はそんな人気リゾートの注目ポイントを、客室からレストラン、季節限定の特別なイベントまでたっぷりご紹介します!

ゆったりくつろげるオールスイートの客室

全200のすべての客室がスイートルームで、展望ジェットバスとプライベートサウナを完備。スイートツイン(100平米)、スイートフォース(120平米)の主に2タイプの客室があり、5名以上で宿泊できるタイプの客室も用意されています。

テレビやソファ、テーブル、紫色のクッションや絨毯が置かれた部屋の写真▲デザインスイートツインルーム リビング

一部の壁がオレンジ色で緑系のソファや暖色のソファが並んだ部屋の写真▲スイートフォースルーム リビング

さらに、子供連れにも人気な「デザインスイートファイブルーム」や、雲をイメージした内装がかわいい「雲スイートルーム」など、個性的で楽しい客室も!

大きなソファが中心にあり、一部の壁に牧場のようなイラストが描かれている部屋の写真▲デザインスイートファイブルーム リビング

青色の絨毯が敷かれ、雲の形のクッションや装飾が散りばめられた部屋の写真▲雲スイートルーム

パブリックスペースで思いのままの時間を過ごして

リゾナーレトマムのロビーラウンジは、夜に灯る焚火を見ながら優雅なひとときを過ごすことができる空間。また本を片手にゆったりとコーヒーを味わえる「Books&Cafe」には、北海道にまつわる本をはじめ、美しい写真集や旅の本など150冊以上の多彩な本が並びます。向かい側には子供が安心して遊べる「ファミリーラウンジ」も用意。

緑色の絨毯や柱があり、茶色い本棚が並んだ部屋の写真▲Books&Cafe

子供がおもちゃで遊んでいるファミリーラウンジの写真▲ファミリーラウンジ

30階に位置する「絶景オフィス」は、雪景色などの絶景を一望できるテレワークスペース。19席のフリースペースと3つの個室を有し、24時間利用可能です。リゾートでリフレッシュしながら仕事をしたい人に。

雪景色を望む窓際にカウンターのある部屋の写真▲絶景オフィス

充実した施設で一日中楽しめる!

雪山の絶景を眺める「霧氷(むひょう)テラス」

トマム山の標高1,088メートルに位置する「霧氷テラス」では、眼下に広がる雪山の絶景を堪能できます。12月1日(金)~25日(月)の期間限定で夜のライトアップも。

雪景色の中にカーブした大きなテラスがある写真▲霧氷テラス Cloud Walk(クラウドウォーク)

幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」

冬にだけ現れる氷と雪でできた氷の街に、大人も子供も気分が上がるはず! 今冬登場の「氷のラーメン」や「氷のフローズンカクテル」といったオリジナルメニューを楽しんだり、「氷上のジップライン」でアクティブに過ごしたりすることもできます。

氷でできた器に入れられたラーメンの写真▲氷のラーメン

氷でできたコップに入れられたカクテルの写真▲氷のフローズンカクテル

雪景色の中でジップラインをする人々の写真▲アイスヴィレッジ 氷上のジップライン

国内屈指のパウダースノーを楽しめるスキー場

スキー場は初心者から上級者まで楽しめる全29コースで、子供にぴったりなレッスンやコースも用意。最低気温が氷点下30度に達するトマムの気候が生み出すパウダースノーが魅力です。

スキーをしている大人2人と子供2人の写真▲スキー場

自然を感じる2つの教会

「ふたりの純粋な気持ちが、途切れなく続く」という思いを込め、継ぎ目のない一枚氷で造られるのが氷の教会です。祭壇や十字架、バージンロード、椅子などすべてが氷と雪でできています。

左右に氷でできた壁があり、その先に十字架の描かれたドームが見える写真▲氷の教会

露天風呂やプールも堪能

日本最大級のインドアウエーブプール「ミナミナビーチ」は、天候や季節に左右されずに楽しめるのがうれしい。幻想的な露天風呂「木林の湯」も併設され、宿泊棟内には遊び疲れた体をほぐすスパトリートメントまで充実しています。

屋根のあるプールの写真▲ミナミナビーチ

気分に合わせて選べる多種多様なレストラン

ビュッフェダイニング「hal(ハル)」

ディナーでは北海道の海鮮を代表する「カニ×サーモン」を中心に、旬の素材を味わえるビュッフェレストラン。朝食の名物である、目の前で焼き立てを提供する「たっぷりクリームのフレンチトースト」にも注目!

たくさんの料理が並んだビュッフェの写真▲ビュッフェダイニング hal

グレーのお皿に盛られたフレンチトーストの写真▲たっぷりクリームのフレンチトースト

森のレストラン「ニニヌプリ」

開放感のあるビュッフェレストランで、豚丼や新子揚げなど北海道を代表する肉料理が並びます。朝食の名物は海鮮をたっぷり使用した海宝丼です。

肉料理やサラダ、ケーキなどさまざまな料理が並んでいる写真▲森のレストラン ニニヌプリ 料理イメージ

さらに「ニニヌプリ」では、子供がパティシエになりきって季節に合わせたオリジナルスイーツづくりを体験できるアクティビティ「リゾナーレキッズスタジオ」も。コックコートに着替えて趣向をこらしたスイーツをつくったら、家族と一緒に楽しむことができます。

コックさんの帽子と服を着てスイーツづくりをする2人の子供の写真▲リゾナーレキッズスタジオ

スキーインスキーアウトヴィレッジ「ホタルストリート」

リゾートの中心に位置するトマム ザ・タワーとリゾナーレトマムの間に位置する「ホタルストリート」は、スープカレーやラーメンなど北海道ならではの食事が楽しめる店舗が立ち並びます。

雪が積もっており屋根のある空間の写真▲ホタルストリート

たとえば「TOMAMU Wine House」は、北海道のナチュラルワインを中心に、30mLという少量から好きなワインを気軽に楽しめるワインハウス。cafe&bar「つきの」では、ボリューム満点のハンバーガーも味わえます。冬にはスキーインスキーアウトができ、ゲレンデからのアクセスも便利。

壁際や中心に設置された棚にワインボトルが並んでいる部屋の写真▲TOMAMU Wine House

北海道の旬の食材を提供するメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテトマム)」

イタリア料理をフルコースで提供するレストラン。「その時期のその土地の一番おいしいもの」にこだわり、北海道ならではの大自然が生み出す旬の食材がさまざまな調理法で提供されます。

パンナコッタにウニが乗っている料理の写真▲ウニをたっぷり使ったリーキのパンナコッタ

2~6歳の子供連れ向けには無料のキッズサービスもあり、子供と一緒に利用しやすいのもポイント。本格的なキッズメニューを味わいながら、カトラリーの使い方などを学ぶこともできます。

食事をする子供3人と大人1人の写真▲OTTO SETTE TOMAMU キッズサービス

期間限定の特別なイベントも満載!

四季折々の自然を体験できる期間限定のコンテンツも、「星野リゾート リゾナーレトマム」の魅力のひとつ。今回は、これから冬以降に楽しめるプランやイベントをピックアップ!

ゲレンデを独り占めする贅沢プラン「贅沢トマムパウダースノー旅」

2024年1⽉10⽇(水)〜3⽉17⽇(日)の期間登場するのが、ゲレンデを独占する宿泊プラン「贅沢トマムパウダースノー旅」。なんとゲレンデ内にあるコースを貸し切り、⾃分好みにカスタマイズして滑ることが可能! 事前にゲストの技術レベルや圧雪条件をヒアリングして、好みのゲレンデにカスタマイズしてもらえるのが特徴です。

一面の雪景色の写真▲ゲレンデ圧雪イメージ

また、「独り占めファーストトラック」として、滑り⼿なら⼀度は夢⾒る朝⼀番のゲレンデを貸し切ることも。誰もいない営業前のゲレンデを独り占めする感覚はきっと格別なはず。朝⼀番の滑⾛後は、霧氷テラスにある「雲Cafe」にて、雪⼭の絶景を鑑賞しながらゆっくりとブランチを味わえます。

スキーをする人の写真▲独り占めファーストトラック

パンやサンドウィッチ、スープなどが並んだ写真▲絶景ブランチ

部屋はスキー旅にうれしい機能とデザインを兼ねそなえたスキーヤーズスイートルームで、さらに2⽇⽬の⼣⾷にはトマムのメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」の冬限定メニューを楽しめるなど、まさに盛りだくさんのプランです。

ソファがあり、一部の壁に雪山が描かれている部屋の写真▲スキーヤーズスイートルーム

【「贅沢トマムパウダースノー旅」概要】
期間:2024年1⽉10⽇(水)〜3⽉17⽇(日)
料⾦:338,500円〜(2名1室利⽤時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの:宿泊(2泊3⽇)、⼣⾷1回(OTTO SETTE TOMAMU)、朝⾷2回(初⽇のみ:雲Cafeにて絶景ブランチ)、独り占めファーストトラック+マウンテンガイド、カスタマイズゲレンデの整備・貸し切り・滑⾛、スキーヤーズスイートルーム2泊
定員:1⽇1組(4名まで)
予約:2週間前までに公式サイトより要予約
備考:天候により、リフトが運休となる場合があります。時期や天候により、霧氷が⾒られない場合があります。

客室から露天⾵呂まですべてが氷!「氷のホテル」

2024年1⽉20⽇(土)〜2⽉29⽇(木)の期間、客室から露天⾵呂まですべてが氷でできた空間で宿泊体験ができる「氷のホテル」がオープン。ドームの天井や壁、家具などすべてが氷で造られており、屋外には「氷の露天⾵呂」まで併設されています。

氷でできた部屋でくつろぐ2人の人の写真▲氷のホテル 滞在イメージ

氷でつくられた露天風呂の写真▲氷の露天風呂

客室には、ワインやノンアルコールドリンクが楽しめる氷のミニバーや、おすすめの本を⽤意した書斎スペース、氷で装飾されたキャンドル、スピーカーも設置。夜⾷には、蟹やえび、あさりなど北海道ならではの海鮮をたっぷりと使い、ファーム星野のトマム⽜乳で仕上げられたクラムチャウダーを味わえます。静寂な空間で過ごす1⽇1組限定の宿泊体験を通して、幻想的な氷の世界を満喫。

パンやクラムチャウダーが並んだ写真▲氷のホテル クラムチャウダー

【「氷のホテル」概要】
期間:2024年1⽉20⽇(土)〜2⽉29⽇(木)
料⾦:1泊1名あたり28,000円(税・サービス料込)
時間:チェックイン22:00/チェックアウト翌8:00
含まれるもの:氷のホテル宿泊体験1泊、氷の露天⾵呂、氷のミニバー、トマムチャウダー、シュラフ、ルームウェア
定員:1⽇1組(最少催⾏⼈数1名、最⼤2名まで)
対象:リゾナーレトマム、トマム ザ・タワーに宿泊の⽅で⼩学⽣以上
予約:公式サイトにて7⽇前まで受付(予約受付中)
備考:提供内容が⼀部変更になる場合があります。天候状況により、営業時間が変更になる場合があります。
【⾒学】
期間:2024年1⽉20⽇(土)〜2⽉29⽇(木)
料⾦:無料
時間:17:00〜21:30
対象:宿泊、⽇帰り客

標⾼1,088mから雪⼭の絶景とシャンパンを堪能「絶景シャンパンテラス」

2024年3⽉1⽇(金)〜31⽇(日)、標⾼1,088mから雪⼭の絶景とシャンパンを優雅に堪能できる「絶景シャンパンテラス」が開催。霧氷テラスの展望デッキにバーが現れ、空気の澄んだ⻘空のもと、きらきらと輝く霧氷や⽩く染まる⼭々を眺めながらシャンパンを飲むことができる晴れの⽇限定イベントです。

雪景色のテラスに、お酒がたくさん並んだカウンターが設置されており、その周囲では人々が景色を楽しんでいる写真▲絶景シャンパンテラス

シャンパンは20種類あり、ノンアルコールドリンクも⽤意。また霧氷テラスまでは⼭麓からゴンドラに乗って⾏くことができるので、子供から⼤⼈まで、スキーをする⼈もしない⼈も楽しめます。

【「絶景シャンパンテラス」概要】
期間:2024年3⽉1⽇(金)〜31⽇(日)
料⾦:シャンパン 1杯 1,800円〜、ノンアルコールドリンク 1杯 500円(いずれも税込)
※⽇帰りの場合は、別途ゴンドラ乗⾞料⾦がかかります。
※⼤⼈2,200円、⼩学⽣1,300円、愛⽝500円(いずれも税込)
※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者、リフト券お持ちの⽅は無料
時間:9:00〜15:30(ゴンドラ⼭麓駅舎最終乗⾞)、16:00(ゴンドラ⼭頂駅舎最終乗⾞)
場所:星野リゾート トマム 霧氷テラス
対象:宿泊、⽇帰り客
備考:天候によって、中⽌または内容が変更になる可能性があります。仕⼊れ状況により、銘柄や数量が⼀部変更の可能性があります。

自然に囲まれた高台に位置するリゾートならではの体験が待っている「星野リゾート リゾナーレトマム」。アクティブな過ごし方も幻想的な景色を楽しむこともできるホテルに、ぜひ注目してみてくださいね。

星野リゾート リゾナーレトマム

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