自分の「好き」を存分に表現した春夏ルック
Domani専属読者モデル&Domani Labメンバーが今季買ったものを調査! 今回は、Domani専属読者モデル&Domani Labメンバー・鈴木まきさんの着こなしを見せてもらいました。
「次男の小学校入学を機に、ネイビーのかっちりスタイルを卒業しました。これまで学校行事でも活躍するネイビーを手にすることが多かったのですが、自分の好きなアイテムを思いっきり着たいと思っています。そんな今季は、甘めデザインや、カラーアイテム、柄アイテムを取り入れたい気分です! 」(鈴木さん)
SOÉJUの白シャツ&GUCCIのローファー
「SOÉJUのシャツは、発売日に売り切れた大人気商品。丸みのあるラインの裾もかわいくてお気に入りです。シルエットがきれいでカジュアルアイテムを合わせても上品に着地してくれるので、スニーカーを合わせたスタイリングもしたいと思っています」(鈴木さん)
▲トップス・ボトムス:SOÉJU シューズ:GUCCI バッグ:VASIC
定番のシャツ×パンツスタイルも、コクーンシルエットのシャツで今どきに。ライトグレーのパンツでコントラストを和らげつつ、黒のローファーできっちり引き締めて。ラベンダーのミニバッグで春夏気分をひとさじ。
「オンオフ問わず着られるきれいめコーデ。シャツはほどよくボリュームがあるので、足首に向かって細くなるテーパードシルエットですっきりまとめました。タックインしたりアウトしたり、シルエットに変化をつけて楽しみたいです」(鈴木さん)
(本人撮影)
「最近はトラッドやハンサムなスタイルがトレンドなので、ローファーを新調したいと考えていました。さまざまなブランドのものを試着して、〝10年後の自分にも似合うか〟〝10年後、この靴を履いてしっくりくる自分になりたいか〟を考えたとき、定番王道スタイルのGUCCIのローファーがタイムレスなデザインでぴったりだと感じたんです。ややマットな質感で、シュッとしたつま先がすっきりした印象。脚をきれいに見せてくれるデザインがお気に入りです。私の大好きな靴下×シューズスタイルも人気のようなので、足元コーデを存分に楽しむつもりです! 」(鈴木さん)
TSURU by Mariko Oikawaのフラワースカート
「春はやっぱり明るい色を着たい! と思って購入。別ブランドでも柄のスカートをオーダーしました。次男が小学生になり、公園へ遊びに行ったり自転車で送迎したりというシーンが減るので、友人や家族との食事、ひとりでお茶するときなど、どんどん着ていきたいです」(鈴木さん)
▲トップス:SOÉJU スカート:TSURU by Mariko Oikawa シューズ:銀座かねまつ バッグ:CAFUNÉ
ふんわり広がるスカートには、ほどよくフィット感があり、縦ラインが強調されたトップスが好相性。甘さが強めにも感じる花柄スカートは、上品な柔和さを感じるカラーでまとめれば、大人世代にもマッチするスタイリングに。
「スカートが甘さたっぷりなので、同系色のニュアンスカラーでトーンをそろえてシックにまとめました。コンパクトなトップスやヒールパンプスを合わせ、とことんスカートのシルエットを引き立てたのがポイントです」(鈴木さん)
※この記事のアイテムはすべて本人私物です。今シーズンのアイテムでないものもあります。メーカー・ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください
撮影/黒石あみ 取材・文/近藤亜衣子
Domani専属読者モデル/Domani Labメンバー
鈴木まき
客室乗務員として8年勤務し、その後外資系の不動産会社に就職。2人目を出産するタイミングで退社してからは、数年間専業主婦として過ごす。最近仕事を再開し、資格取得のために勉強するなど、将来に向けて準備中。趣味は大人になってから始めたクラシックバレエ。
Instagram:@mm.suzuk
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