【目次】
- CASE1:【七分丈レギンス×チュニック】は一発アウト! 時代遅れ感出ちゃってますよ!
- CASE2:平成から令和になるのに、その格好!?昭和の化石的な【裾がレースのレギンス】コーデは今すぐSAY GOOD BYE!
- CASE3:「ほっこり」は度を過ぎると、突然の老け見え! 【柄ワンピ×レギンス】
- CASE4:【レギンスのミニスカ合わせ】は、昭和への招待状。老け見え確率アップします!
- CASE5:スポーティか、部屋着か。「単にだらしない」になりがちな【カジュアルワンピ×レギンス】
- CASE6:【透け透けチュールスカートにレギンス】、それ下着が見えるより恥ずかしいかもですヨ!
- CASE7:ふわふわしすぎな【ライトグレーレギンス×白ワンピ】は不思議の国でも「アリ」ではないで「ス」
- CASE8:見えないところで「太った?」って言われる可能性大。安易な【レギンスでワントーンコーデ】は避けるのが無難!
- CASE9:おしゃれ上級者ぶってベージュでなじませると、ラクダ色=全身肌着に見えてくる⁉
- CASE10:90年代の「トレンディドラマ」はもはや30年近くも前の話。誰も『抱きしめたい!』なんて思ってくれないかも…。【リゾートワンピ×黒レギンス】は、海でも街でも浮いちゃいますよ!
CASE1:【七分丈レギンス×チュニック】は一発アウト! 時代遅れ感出ちゃってますよ!
まさに第一次レギンスブームの象徴的スタイル。まず替えたいのが、足首が見える七分丈。今季のレギンスはフルレングスが主流なので、間違っても昔はいていたレギンスをタンスの奥底から引っ張り出してきてはいけません!
こんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎レギンスがカムバ!時代錯誤なコーデにならないためのテクニックが知りたい♡
CASE2:平成から令和になるのに、その格好!?昭和の化石的な【裾がレースのレギンス】コーデは今すぐSAY GOOD BYE!
若かりしころ、ミニスカートに合わせてはいていたレース付きレギンス。あのころは、それでかわいかったんです。でも、10歳近く年を重ねた今、それをやってはダメ! 大人に過度の甘さは不要(というか、すそのレースがふくらはぎの肉感を強調し、着太りの可能性あり)。 「レギンス」というワードは一緒でも、ひと昔流行ったスパッツのようなピタピタレギンスと、今年のレギンスは別物だと心得て!
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎レース付きレギンスには今すぐサヨナラ! 今年らしいのは「フルレングス」
CASE3:「ほっこり」は度を過ぎると、突然の老け見え! 【柄ワンピ×レギンス】
バランスがとりやすいロング丈の柄ワンピ×レギンスの組み合わせ。だれでも簡単に取り入れられるコーデですが、柄ワンピには注意が必要。特に花柄のゆったりとしたワンピは、選び次第でゆる~い印象に。ニュアンスホワイトや、すそがくしゅくしゅっとした甘めデザインのレギンスを合わせると、さらにほっこり! 昭和から平成にかけてはよかったかもだけど、平成から令和にかけては…、老け見え感がいなめません。
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▶︎GUの黒レギンスコーデで痩せ見え♡花柄ワンピにはカラーブルゾンが鉄則です!
CASE4:【レギンスのミニスカ合わせ】は、昭和への招待状。老け見え確率アップします!
レギンスに合わせるべきはミディ丈スカート。ひざが出てしまうミニスカートはレギンス合わせでなくても、出番はなし!「レギンスはくから去年のスカートでもいっか」なんてごまかしはききません。フレアスカートともロングタイトとも相性のいいレギンス。使い勝手がいいのですから、ひと工夫で老け見え脱出しましょう!
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎レギンスがあれば10年前のミニスカートもOK!?
CASE5:スポーティか、部屋着か。「単にだらしない」になりがちな【カジュアルワンピ×レギンス】
ゆったりとしたスエットワンピやTシャツワンピにレギンスを合わせるカジュアルスタイル。トレンドのひとつではありますが、大人が着こなすには難度が高いのも事実。そのシンプルな組み合わせがスポーティに転べばいいのですが、下手すると生活感丸出しな部屋着のように見えてしまうことも!
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▶︎手抜きと言わせないためには?好感度高いレギンスコーデ、実は通勤に使える「バッグ」と「靴」を選べばいいんです♡
CASE6:【透け透けチュールスカートにレギンス】、それ下着が見えるより恥ずかしいかもですヨ!
春にはきたくなるチュールスカートや透け素材のワンピース。今年なら、レギンスを合わせてはきたいところですよね。レイヤード前提のデザインなのか、裏地なしの透けっぱなしスカートもちらほら…。でもこれ、合わせるレギンスをきちんと選ばないと、かなり恥ずかしいことになってしまいます! スパッツのように脚にピタッとフィットするレギンスだと、ヒップから脚にかけてのラインがばっちり出てしまううえ、スカートで覆ってはいても実際は丸見え…。本人は気づいていないのか、気にしていないのか⁉ 見ているほうが恥ずかしくなりそうですよね。レギンス合わせのカジュアルコーデだって、品よくはきこなしたいですから、これは見直しが必要です!
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎今さら聞けない!大人気のレギンス、結局今買うべきものってなんですか?
CASE7:ふわふわしすぎな【ライトグレーレギンス×白ワンピ】は不思議の国でも「アリ」ではないで「ス」
今季は黒以外のレギンスも豊富。中でも、きれいめにはけるグレー系はぜひ挑戦してみたいですよね。でも、選びを間違えるとふわふわ不思議ちゃんになってしまうかも! たとえば、白ワンピやレースワンピのようなフェミニンなアイテムにライトグレーのレギンスを合わせると、メリハリのないぼんやりとした雰囲気に。コーディネート自体はスイートでかわいらしいですが、大人が着るとなると話は別!
こんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎失敗すると不思議ちゃんに!?ハズさないレギンスの色選びって?
CASE8:見えないところで「太った?」って言われる可能性大。安易な【レギンスでワントーンコーデ】は避けるのが無難!
全身を白やベージュでまとめるワントーンコーデ。春らしいスタイルではありますが、レギンスまで同じ色でそろえると、さすがに着ぶくれしてしまいます。レギンスで足首まで肌を覆っているため、軽やかにまとめたつもりが、ズーンと重たい印象に…。ホワイト系レギンスをスタイルよくはきこなすにはどうすればいいのでしょうか?
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎「白レギンスで太見えしない」 スタイルアップできる方法、教えちゃいます♡
CASE9:おしゃれ上級者ぶってベージュでなじませると、ラクダ色=全身肌着に見えてくる⁉
女らしくエレガントなベージュも、トップスからレギンスまで全身で取り入れると、のっぺりした印象に! 特に薄い色味のベージュはカジュアルに見えすぎる傾向が。ニュアンスベージュでまとめたつもりが、メリハリのない野暮ったさが出てしまうこともあるんです。
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎老けて見えるのも太って見えるのもイヤ! ベージュレギンスの落とし穴、どう回避すればいい?
CASE10:90年代の「トレンディドラマ」はもはや30年近くも前の話。誰も『抱きしめたい!』なんて思ってくれないかも…。【リゾートワンピ×黒レギンス】は、海でも街でも浮いちゃいますよ!
サマーワンピを適度にカジュアルダウンしてくれるレギンス。華やかなワンピースとも相性がいいアイテムですが、軽やかな素材のワンピースに黒のレギンスを合わせると、なんだか暑苦しく見えてしまいます。「私、おしゃれわかってます!」ばりに、つば広帽やサングラスを合わせた本格的なリゾートスタイルにも、街ノリスタイルにも似合わない中途半端なコーディネートに…。
そんなコンサバさんを救うテクニックは
▶︎中途半端な自称おしゃれプロにならない!カラーレギンス×サマーワンピで今っぽさ絶好調に♡