暮らすように旅する「ロコ旅ハワイ」がわが家の定番スタイル
初めまして、ハワイをこよなく愛する新Domanistの塔筋真弓です。年に3〜4回ハワイを訪れるわが家のこだわりは、いかに”暮らすように旅するか”ということ。ハワイ移住を夢みる私たち家族にとっては、「ハワイにいること」が一番の幸せです。どこに行くか、何をするか、ももちろん大切ですが、「ハワイにいる」「風を感じる」「雨に打たれる」それだけで幸せを感じてしまうんです…♡そんな私たち流のハワイ旅をレポートしたいと思います!
ロコ旅ハワイって?
「ロコ旅ハワイ」は私がつくった造語。ローカルの方々が”暮らすように旅をする”という意味合いを込めて考えました。基本的には自炊、夕食はパパッとつくれるプレートごはんがもっぱらの定番メニュー。宿はここ数年、Airbnbで現地のお家を借りることが多いです。ハワイ好きの方ならご存知の方も多いと思いますが、ハワイは玄関で靴を脱ぐスタイルなので、まだ歩けないベビー連れにもおすすめ。また、キッチン付き、洗濯機付きの物件を借りることで、より快適な暮らしを実現することが(しかも格安に…!)!この話は長くなるので、また後日改めて…。
子どもの年齢に応じて、訪れるたびに変わる過ごし方
4歳、2歳、1歳とまだ小さい乳幼児がいるわが家は、訪れるたびに子どもたちそれぞれのできることが増え、過ごし方が変化します。いいこともあれば、「それ、ちょっと待って〜」と大変なことも増えたり…。それは日本でもハワイでも同じかと思いますが、どこへ行ってもローカルの方々の優しさに助けられるばかり。子ども同士はすぐに友達になっちゃうのもすごいところ!
子どもの体調最優先!
当たり前ですが、子どもが楽しんでくれることが何よりの幸せ。だからこそ、無理のないスケジュールを組むよう心がけています。
目まぐるしく変わる天気を楽しむ!
わが家は基本ローシーズンに行くので、雨季に重なることもしばしば…。となると、天気は不安定です。雨のときは「せっかくハワイに来たのに…」と気持ちまでどんよりしてしまいがちですが、個人的には雨こそハワイらしくて好き♡日本在住時に天気予報が全日程雨だとしても、変わることもよくあるので、あまり信じすぎず、頭の片隅に置いておく、くらいがいいと思います。いつもより広い空を見上げると雲の流れがよくわかり、子どもたちとハワイの空を観察しつつ、天気を予測するのもわが家では楽しみのひとつ。これがまたよく当たるんです(笑)!子どもの洞察力って改めて素晴らしい!と感心してしまいます。
ノープランの日を多めにつくる
海外旅行に行くと「ここも行きたい」「あれもしたい」と、ついつい欲張りがちですが、朝の気分と各所(カイルア、ノース、ワイキキ、コオリナ)の天気、子どもの体調次第でその日の過ごし方を決める、というゆる〜いスケジュールが私的には最高に幸せ!すべての予定を立てずに、成り行きで転々と…、そんなマイペースな過ごし方がハワイの魅力を一番感じられる気がします。
初めての子連れハワイにおすすめしたい水遊び場はここ!
先述のように、わが家の子どもたちは4歳、2歳、1歳とまだまだ海で遊ばせるには危なっかしい年齢。特にハワイは季節や場所、気候によって波の高さも変わりやすいので、慣れない土地での海遊びはリスクもともないます。「でもせっかく来たからにはハワイの海で遊びたい…!」と思われる方におすすめしたいのは「デューク・カハナモク・ラグーン」。
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の目の前でアクセス抜群。海水プールのため波がなく、沖まで出てしまう心配がなく安心できるのがうれしいポイント!水循環システムで衛生面も管理されています。芝生のエリアや木陰もあるので、休憩組と海遊び組にわかれたり、ピクニックを楽しみながらゆったり過ごすこともできて快適です。
わが家はゴムボートや砂遊び道具、おやつや軽食を持参して、遊んで→休憩して→また遊んで…と、気ままに午前中のんびり過ごすのがお気に入り♡
Instagramでは @aloha_journal というマガジンを運営しており、これまで #mayuハワイ #ロコ旅ハワイ などのハッシュタグで様々な情報を投稿してきました。Twitter @aloha_journal では #子連れハワイのコンシェルジュとしてローカル情報を発信中。子連れハワイの参考になれば幸いです♡
Domanist
塔筋真弓
ハワイを愛する3児の母。インスタマガジン「ALOHA JOURNAL」の編集長。アクセサリーのディレクションやヨガイベントを主催しつつ、ドリカムボードの講師も務めるマルチワーカー。
IG:https://www.instagram.com/mayu_pualena/