産休後、IT浦島太郎です【働く女性の質問箱】 | Domani

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LIFESTYLE働く

2019.12.23

産休明けに初出社!〝IT浦島太郎〟をどう取り戻す?【働く女性の質問箱】

1年休んだら、会社のIT化がとんでもなく進んでいた…! こんなあるあるに、先輩ワーママはどう対処したのでしょうか?

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Q:育休明けたら、職場のIT化進化ついていけません

答える人/大原しおり(エン・ジャパン株式会社)

A:「変化への準備」「教わるスキル」が大切です

私も過去に2度の出産で約1年間ずつの育休を取得しましたが、特に第一子の復帰のタイミングでは職場のデバイスの変化についていくのが大変でした。たとえば、プリンターの使い方から社内システムの変更など。追いつけない状態の連続でした。ただでさえ仕事と育児を両立させるのに大変なのに、慣れるまでに2か月程度はかかったように思います。でもそこを抜けたら、仕事が以前より効率的になりました。

第二子の復職時は「第一子の時に困ったこと」をあらかじめリスト化し、復職前には解決できているようにしました。厚生労働省の調査(※)によると、育休取得期間は半数以上が1年~1年半とのこと。法律的には2年間取得可能です。ITツールやデバイスの進化は著しく、育休前に使っていたシステムが変化するということは、もはや当然のこと。まずは「今使っているものが変わる可能性がある」ということを心得て置くことが大事かと思います。

また、基本的に育休を取得したということは、復職することが前提。これから取得する方なら、育休中も社員の方と接点を持ち、会社の変化も都度キャッチアップしておく状況をつくれるとよいと思います。復職後にわからないことが生じるのは当たり前のこと。わからないことがあれば周囲に教えてもらう、頼ることも大事ですから。忘れていることを思い出したりわからないことを調べるのに時間がかかりそうであれば、思い切って周囲に教えてを乞うことも大事なスキル。その場合はきちんとお礼を伝え、教えてくれた方が困っていたら率先して支援するように動いていきましょう。

(※)平成 29 年度 仕事と育児の両立に関する実態把握のための 調査研究事業

 

写真/Shutterstock.com

エン・ジャパン株式会社 ブランド企画室 広報

大原しおり(おおはら しおり)

2006年にエン・ジャパンに新卒入社。「エン転職」のセールスからキャリアをスタート。2012年に広報に異動。2014年と2017年に育休を取得し、現在は5歳と2歳の子供を育てながら広報として時短勤務をしている。現在は広報業務に加えエン・ジャパンの社外報「en soku!」の執筆や、女性活躍推進プロジェクト「WOMen Labo」の運営にも携わっており、ママ社員向けイベントの企画や情報発信なども積極的に行なっている。

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働く女性の質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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