「苦手な人」とのお付き合いは5つの対処法が鍵!「苦手な人」の特徴と接し方を解説 | Domani

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2021.07.19

「苦手な人」とのお付き合いは5つの対処法が鍵!

「苦手な人」と上手にお付き合いするためには、対処法を心得ておく必要があります。今回は、職場やプライベートで「苦手」と感じる人への上手な対処法を解説!「苦手な人」が生まれる理由や、「苦手」と思われる人の特徴もご紹介します。

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【目次】
 ・どうして嫌いに?「苦手な人」が生まれる3ステップ
 ・「苦手な人」はどんな人?5つの特徴
 ・「苦手な人」との付き合い方を知ろう!5つの対処法
 ・「苦手な人」を英語で伝えるなら?
 ・「苦手な人」との接し方を知って人間関係を円滑に

どうして嫌いに?「苦手な人」が生まれる3ステップ

「苦手な人」が生まれる背景には、きちんとした理由があります。「どうしてこんなに苦手なんだろう?」と悩んでいるときも、理由を知れば納得できるかもしれません。まずは「苦手な人」が生まれるまでの3ステップを追っていきましょう。

苦手な人

1. 脳が瞬間的に「苦手」を判断する

脳には、無意識のうちに「好き嫌い」を判断する仕組みがあります。「好き嫌い」を判断するのは、脳の扁桃体(へんとうたい)と呼ばれる部分です。扁桃体は物事に対し、安全なのか危険なのかを0.02秒の速さで判断するといわれています。

「危ない!」と思ったとき、声を出すより先に身体が動いた経験はありませんか?これは、扁桃体が瞬時に危険を察知したためです。

人と会ったときも同様に、扁桃体は相手のことを好ましいのか、危険な人物であるのかを判断します。これまでの経験から得た苦手意識と照らし合わせ、相手を「苦手な人」の枠組みに入れてしまうのです。

2. 嫌いな部分が目につきさらに「苦手」になる

脳が一度「嫌い」と判断すると、相手のことを「苦手な人」として捉えるようになります。無意識のうちに、相手の嫌な部分が目につくようになってしまうのです。

「苦手な人ほどいつも視界に入ってくる」「苦手な人ほどささいなことも気になる」と感じることもあるのではないでしょうか。「嫌い」「苦手」という感情が重なると、やがて相手のことを本当に嫌いになってしまいます。

3.「苦手」な心理が相手に伝わり関係が悪化する

「苦手」と感じる心は、やがて相手にも伝わります。コミュニケーションには「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」があり、人は「非言語的コミュニケーション」ほど受け取りやすい傾向にあるのです。

「非言語的コミュニケーション」とは、表情や雰囲気、仕草を用いたコミュニケーションです。「目は口ほどにものを言う」という言葉を、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

つまり、「いつも尊敬しています」「本当にすごいですね」と言葉でとりつくろっても、「苦手」という意識は言葉や態度で相手に伝わってしまいます。

自分を嫌いな相手に対し、親切に対応するのは難しいものですよね。「なんとなく嫌われているな」と無意識に察知した相手は、同じように「嫌い」という態度で接してきます。「苦手な人」との関係は、このような悪循環から生まれていくのです。

「苦手な人」はどんな人?5つの特徴

「苦手」と周囲に思われる人には、「相手によって態度が変わる」「自分の間違いを認めない」「上からの目線で接してくる」「ネガティブな話ばかりしてくる」「相手の状況を気にしない」という特徴があります。

特徴を知ることは、相手のどの部分を「苦手」と感じているのか気付くきっかけになります。自分が誰かの「苦手な人」になるのを、避けることもできますよね。ここからは「苦手な人」の5つの特徴をチェックしていきましょう。

1. 相手によって態度が変わる人

目上の人には親切に、部下には横柄になるような人は「苦手」と思われやすい人です。自分の得になる相手にばかり良い顔をするようでは、周囲からの信頼を得ることはできませんよね。

人の好意や優しさにまで損得を求める人も同様です。周囲からの親切は当たり前だと考え、自分のしたことへの見返りばかり求めることもあるかもしれません。

「苦手な人」と思われるだけでなく、相手に不快な気持ちを与えないためにも、誰に対しても公平な態度をとるように心がけましょう。

2. 自分の間違いを認めない人

「どんなときにも自分の間違いを認めず、絶対に謝らない」。仕事やプライベートで多くの人と関わるなかで、そのような人に出会うこともあるのではないでしょうか。

自分の間違いを認めない人は、絶対に自分が正しいと思い込む傾向にあります。その信念を周囲に押し付けるため「苦手」と判断されてしまうのです。

自分の価値観を持つことは良いことですが、間違ったときには素直に謝る姿勢も必要です。どんなときにも、自分に非がないか立ち返るような謙虚な心を持ち合わせていたいですね。

3. 上からの目線で接してくる人

どんなときにも上から目線で接してくる人は「なんだか苦手」と周囲から敬遠されてしまいます。初対面で「この人苦手だな」と思われることもあるでしょう。

例えていねいな言葉遣いをしていても、相手を見下す気持ちは態度に現れてしまいます。特に、相手が部下や後輩の場合は注意が必要です。

目上の立場にあることから、自分でも気付かない間に上から目線で接しているかもしれません。自分も「苦手な人」と思われる態度をとっていないか、あらためて振り返ってみましょう。

4. ネガティブな話ばかりしてくる人

いつもネガティブな話ばかりする人は、一緒にいると疲れてしまいますよね。「苦手な人」のなかには、「自分はこんなに辛いんだ」と悲劇のヒロインのような態度ばかりとる人もいます。

悩みや苦しみは誰かに打ち明けることも大切ですが、聞く相手の立場を考えなくてはいけません。相手がいつも「うんうん」と聞いてくれるからと甘えていると、実はがまんさせていたというケースもあります。

同様に、悪口ばかり言う人も周囲から「苦手」と思われてしまいます。周囲も自分も心地よく過ごすためにも、ポジティブな態度や言葉を意識しましょう。

5. 相手の状況を気にしない人

自分勝手に振舞い、周囲の時間を奪ってしまう人は「苦手な人」と認識されてしまいます。特に、仕事に影響が出る場面では注意が必要です。

自分の分からないことを相談したり、力を借りたかったりするときには相手の状況を考えましょう。自分勝手に頼っていると、知らない間に相手に迷惑をかけることになります。

相手の状況を気にするということは、相手の立場を思いやることにもつながります。どんな場面でも、大人のマナーとして心がけておきたいですね。

「苦手な人」との付き合い方を知ろう!5つの対処法

「苦手な人」と上手に付き合うためには、相手との距離を置いたり、相手を客観視したりといった対処法が大切です。「苦手な人」だからと相手を無視していると、周囲からの自分の評価を下げる可能性もあります。

苦手な人

特に、ビジネスシーンでは付き合う相手を選ぶことはできません。5つの対処法を知って、「苦手な人」とのお付き合いを上手に乗り切りましょう。

1. 距離を置いて接する

前述したように、脳が「苦手」と判断すると相手の嫌な部分ばかり目につくようになります。相手をこれ以上嫌いにならないためにも、「苦手な人」とは距離を置いて接することが大切です。

職場であれば、業務に関することのみでお付き合いするように心がけましょう。相手と距離を置くことで、「苦手」という意識から逃れることができます。

2. 相手を変えようとしない

「苦手な人」の嫌な部分を変えようとがんばると、かえって自分が疲れてしまいます。他人の性格や態度を変えるのは、簡単なことではありません。

「苦手な人」と上手に付き合うためには、相手を変えようとするのではなく、自分の心持ちを変化させていきましょう。相手の嫌いな部分への執着心を手放せば、自分の心もラクになります。

3. 相手に流されないように心がける

いつの間にか「苦手な人」のペースに流されていないでしょうか。相手がネガティブなことばかり言う人の場合、自分の気持ちが落ち込むこともあるかもしれません。

「苦手な人」に自分の心や生活のペースを乱されるのは、もったいないことですよね。「苦手な人」に流されないよう、自分自身の考えをしっかりと持ちましょう。ときには「それはできない」ときちんと断ることも、大切なポイントです。

4. 新しい人間関係を作る

「苦手な人」のことばかり考えてしまうときは、新しい人間関係を作りましょう。職場に「苦手な人」がいる場合は、プライベートで新しい趣味を持つのもおすすめです。

新たなことへの興味やポジティブな人間関係が、「苦手な人」への意識を遠ざけてくれます。生活に変化が生まれ、新たな楽しみを見つけるきっかけにもなりますよ。

5. 相手を客観視する

「苦手な人」と上手に付き合うためには、相手を客観視することも大切です。「なんでこんな人なんだろう」と嫌な部分を意識するのではなく、「こういう人なんだな」と第3者の目線でとらえてみましょう。

相手の嫌な部分にとらわれていた感情がやわらぎ、「苦手な人」を意識せず過ごせるようになりますよ。

「苦手な人」を英語で伝えるなら?

「苦手な」という英語表現には「be bad at」や「be not good at」が用いられます。ただし、これらは以下のように「~が苦手」という意味で使う表現です。

苦手な人

・I am bad at playing piano.
(私はピアノを弾くのが苦手だ)
・I am not good at chocolate.
(私はチョコレートは苦手です)

「苦手な人」と誰かを指すときには、「I don’t like him」(彼が嫌い)が直接的な表現になります。もう少しソフトに伝えたいときには「go(get) along with 〜」で「うまく付き合えない」と表すのもおすすめです。

・I can’t go along with him.
(彼とはうまく付き合えないんだ)
・I can’t get along with my boss.
(上司とうまく付き合えない)

また、以下のように苦手と感じる部分を具体的に伝えることもできます。シーンに応じて、何が苦手なのかを表現できるようにしておきたいですね。

・I hate people who smoke cigarette.
(たばこを吸う人は苦手なの)
・She makes me tired.
(彼女といると疲れるの)
・I can’t relax when I am with her.
(彼女といるとリラックスできないの)

「苦手な人」との接し方を知って人間関係を円滑に

苦手な人

万人に好かれる人がいないように、誰もがひとりは「苦手」と感じる人がいるものです。「苦手な人」と上手に付き合うためには、相手を変えようとするのではなく自分が変化がする必要があります。今回ご紹介した対処法もそのひとつ。多くの人と関わる大人こそ「苦手な人」との接し方を身に付け、円滑な人間関係を築いていきたいですね。

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