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LIFESTYLE暮らし

2020.04.28

ハードル高い?「作家もの」の器を毎日の食卓に取り入れるコツ

ファッション&ライフスタイル雑貨のPRという仕事柄、たくさんの「いいもの」に触れている稲葉ひろ子さんの食卓は、「背伸びせずに美味しい」に溢れています。ちょっとした工夫で日常を彩る秘訣を教えてもらいました。今回は、作家ものの器を毎日に取り入れる方法です。

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器とごはんの素敵な関係

作家ものの器を日常使いするようになって5〜6年経ちました。

インテリア系のスタイリストさんたちがオススメしているのは知っていたけれど、いざ自分が買うとなると、誰がいいの?どこで買えばいいの?って、?だらけ。お値段も高いし、敷居の高いイメージがありました。

でも、よく考えたら、器って基本は「食事を入れる道具」ですよね。〝素敵な器を買おう!〟と構えるのではなくて、いつも作っている普通の家庭料理をのせるのはどんなお皿がいいかな、と、視点を変えてみることにしたんです。わたしの器選びの視点は、とにかく「使い勝手がいい」ということ。使い勝手がよければ普段使いにするし、普段使いすることで食卓がどんどん豊かになるという、いい循環が生まれます。

そうしたらますます興味が湧いてきて、沢山の作品を一度に見られる陶器市に行ってみたり、旅先で器屋さんに立ち寄るようになりました。

そんな風に、少しずつ集めた器の中から、特にオススメの作家さんをご紹介します。

1 大嶺工房のお皿

沖縄を代表する窯で、やちむんの里の立役者でもある大嶺實清さんが3人の息子さんと工房を構えているそう。エネルギーを感じるペルシャブルーのお皿はどんなお料理にも合うし、このブルー色がテーブルのアクセントになるので、自然と出番が多くなりました。


やちむんの陶器市でゲットした麺用のどんぶりも便利でよく使っています。さりげない存在感と女性が食べるには丁度いい大きさがお気に入り。

ピンクのオーバル皿は、ホームパーティーなど大勢で食卓を囲むときに大活躍。

最近、都内でも取り扱っているお店が増えましたが、いろんなシリーズや数が見たい時は、やはり沖縄のやちむんの里「ギャラリー囍屋(きや)」に足を運んでもらいたい!沖縄の開放的な空気と太陽の下で選ぶと、お料理のインスピレーションも湧いてきます。

やちむんの里内にある登窯、大嶺工房ギャラリー囍屋も素敵ですよ。

読谷山焼 大嶺工房「ギャラリー囍屋(きや)」
住所 / 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2653-1
TEL / 098-958-2828

2「宮城陶器」宮城正幸さんのお皿

こちらの器に出会ったきっかけは、東京・白金台にある器のお店「雨晴」のポップアップ。
土本来の風合いというのか、安心感を感じさせるところに惹かれて購入したんです。持って帰って自分で料理を盛り付けると、いつもよりグッと美味しそうに見える!しかも和洋中どんなお料理にも合う!ジャンルを問わず家庭料理を引き立ててくれる魔法のようなお皿です。

沖縄旅行で宿泊した素敵なAirbnb(エアビーアンドビー)、レストラン胃袋にも宮城さんの器があって、癒されました。


 沖縄・南城市 宮城陶器ギャラリーの入口もおしゃれ。

最近、好きが高じて自分でお蕎麦を打っているのですが、お蕎麦という地味な(笑)お料理も引き立てて素敵に見せてくれるんです。白い泥漿(でいしょう)という化粧土で仕上げたお皿です。

こちらは白金台の雨晴で行われた宮城正幸さん個展で購入した灰釉(かいゆう)という釉薬で仕上げたもの。上のオーバルと同じ種類です。

宮城陶器
Instagram @miyagimasayuki @miyagipottery
住所 / 沖縄県南城市佐敷屋比久328
TEL / 098-917-1623

雨晴
Instagram @amahare
住所 / 東京都港区白金台 5-5-2
TEL / 03-3280-0766

今はなかなか外出はできないけれど、宮城陶器は、オンラインショップを開設したみたいなので気になる方ぜひチェックしてみてくださいね。いつものお料理が、作家ものの器だけでグンと楽しいものになる。取り入れてみると、案外むずかしくはないものですよ。

稲葉ひろ子

Freelance PR

稲葉 ひろ子

ファッションをメインとするPR会社に7年在籍後、フリーランスとして独立。 現在はファッションやライフスタイル、ビューティーなど幅広いジャンルのブランド、企業のPRを担当。 プライベートでは大好きな沖縄へ足繁く訪れて、陶芸家のアトリエやギャラリーでお気に入りを見つけては購入している日々。。。
インスタグラム:@hirokoinaba

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