【目次】
・すっぴんでも褒められる♡眉毛の正しい整え方
・すっぴんだと眉毛がなくなってしまう人の眉の描き方
・すっぴんだと眉毛が濃い人の眉メイク方法
すっぴんでも褒められる♡眉毛の正しい整え方
まずは理想の眉の形をチェック！
1. 眉間はちょっと開けるのがベスト
ほとんどの人は眉頭が内側に入っていることが多いので、眉の間は毛抜き、またはシェーバーで抜いたり剃ったりするのがベスト。眉頭のスタート地点は、鼻柱の骨のカーブの延長線上。眉間が開くと、自然に顔に抜け感が生まれます。
2. 眉尻の場所も決める
次に、眉尻の場所も決めておきましょう。眉尻は口角と目尻を結んだライン上がGOOD！
3. 眉頭と眉尻の高さをそろえる
かつて眉尻側がつり上がっている眉が多かったですが、眉頭と眉尻は、高さが同じようにそろえるのが◎。全体の太さがほぼ均一になるのが理想で、ゆるやかなカーブを描くようにしましょう。
4. 眉尻の位置をもう一度チェク
正面からしか見ずに眉を整えると、斜めから見ると長すぎたり角度が付きすぎたりと、バランスを崩している可能性もあります。できれは手鏡などを使って、眉尻を斜めからもチェックしてみて。下まぶたラインの延長線上に眉尻がくるのが目安です。
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必要な道具は3つ
眉毛を整えるときに準備しておきたい道具は以下。
・ハサミ
・シェーバー
・コーム
ハサミはできれば刃先がカーブしている眉用のものを、シェーバーはカミソリでも良いですが、安全で肌に優しい電動シェーバーがあると重宝します。コームは眉カットが苦手な人でも簡単に眉の長さを整えられるので、ひとつあると便利です。
眉カットはメイクをした状態で行う
眉毛を整える際は、眉メイクをした状態で行うのが推奨されています。メイクをした状態なら、どこを切ったり剃ったりすれば良いのかが分かりやすく、やりすぎてしまう心配もありません。
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剃りすぎたり抜きすぎたりしたら育毛ケアして
もしも眉毛を剃りすぎたり抜きすぎたりしてまばらになってしまったら、眉毛美容液などで育毛ケアするのがおすすめです。現段階ですっぴん眉毛に自信がない人も、育毛ケアで眉毛を育ててみましょう。
もちろん、メイク汚れをしっかり落とすなど、眉毛を清潔にしておくことも大事。元気な毛が生えてくるように、土台を整えておきましょう。
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すっぴんだと眉毛がなくなってしまう人の眉の描き方
毛を抜きすぎた極細眉はアイブロウリキッドを使う
Before
かつての細眉ブーム時代、眉の毛を抜きすぎてほとんど生えてこなくなってしまった眉毛…。
How to
まずはアイブロウパウダーを使って、眉頭から眉山までの色ムラを補正！その後、ペンシルを使いがちですが、アイブロウリキッドを使うのがポイント！アイブロウリキッドなら色に厚みが出るので、毛のある部分とない部分の境目がなじみやすくなります。毛を一本一本足していくように、ちょんちょんと描いて。
After
パウダーとリキッドが重なって、描いた感のない立体感のある眉に！
すっぴんだと眉毛が濃い人の眉メイク方法
濃くて太いワイルド眉毛はコンシーラーを使う
Before
濃くて量もたっぷり。何もしないと“日本男児”な存在感を放つ、無法地帯と化している眉…。
How to
濃くて太い眉毛は、ハサミでカットすると余計に目立ってしまいます。得策は「コンシーラーで存在感を薄める」こと。アイブロウパウダーで眉の隙間を埋め、アイブロウペンシルで眉底のアウトラインをフラットに整えたら、米粒半分程度のコンシーラーを左右の眉山に置いてなじませて。なじませるときは、眉山から眉頭、眉山から眉尻へ向かってブラシを使って行うのがGOOD。これだけで存在感が薄まります。
After
適度な太さでスマートな眉に！黒い眉毛のままでも女性らしい柔らかな雰囲気が漂います。
