各界で活躍するワーママたちから、未来の自分へ『拝啓、10年後の私へ。』
これまでの生活や価値観が一変、世界中が新たな暮らし方を模索するなか、女として、妻として、母として、どう生きていくのか。先が見えない今こそ、Domaniは、みなさんと一緒に考えていきたい。そんな想いをこめて、強く、しなやかに、ほがらかに活躍する女性たちに、10年後について聞いてみました。
40歳になって、大島美幸さんが仕事をする上で心がけていることとは？
「お笑いトリオ・森三中を結成して現在22年。体をはって、がむしゃらにやってきた私たちも、みんな40代になりました。リモート出演などバラエティ番組の形も変わってきて、無理にキャラをつくったり、観る方が痛々しいと感じることはやらないように心がけてます。40代の自分なりに、肩ひじ張らず、ウソをつかず、人にイヤな思いをさせず、これからも頑張り続けていきたい。その結果、みなさんに笑ってもらえたなら、どんなに大変なことがあっても、全部チャラ。10年後もこのまま健康で、現状維持を続けていきましょうと、自分には伝えたいです。移り変わりの激しいエンタメ界では、それができるだけで、もう十分ありがたいですから」
お笑い芸人という仕事との向き合い方ついて、こんなふうに話してくださった大島さん。そのほか子どもとの時間や夫との関係、この先の未来について思うことなどを語ってくださいました。インタビューの全文は、Domani10/11月号でぜひチェックを！
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お笑い芸人
大島 美幸
1980年、栃木県出身。’98年、黒沢かずこ氏、村上知子氏とお笑いトリオ・森三中を結成。’02年、放送作家の鈴木おさむ氏と交際0日で結婚。’14年より妊活休業し、’15年に男児を出産。著書は『日本一、明るくまじめな妊活本！』ほか。現在のレギュラー番組は『世界の果てまでイッテQ！』『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）。公式YouTubeチャンネル「森三中ube」も要チェック。
Domani10/11月号『拝啓、10年後の私へ。』
撮影／三浦憲治 ヘア＆メーク／KIKKU 構成／南 ゆかり 再構成／WebDomani編集部
