ライフスタイルの変化が嫉妬につながることも
(C)Shutterstock.com
同性同士は、嫉妬を感じやすいと言われます。
仲のいい友人が自分以外の他の人と楽しそうにしていることに嫉妬することもあれば、自分と友人を比較して相手の容姿や性格、生活などに嫉妬を覚えることもあるようです。
友達とは言っても、どこかでお互いに何かと比較し、自分より優っていると思うと嫉妬心が抑えられなくなる人も多いのかもしれません。
▼あわせて読みたい
【目次】
女の友情を長続きさせるためには
労いの言葉をしっかり口にする
(C)Shutterstock.com
仲のいい友達だから、と感謝の気持ちや労いの言葉は今さら気恥ずかしい、という人もいるかもしれませんが、仲のいい友達だからこそきちんと言葉で伝えることが大切。
どんな小さなことでも褒めてもらえたり、労ってくれたりしたら「大切に想ってくれている」と嬉しい気持ちになるのはお互い様です。
・わがままに付き合ってくれてありがとう。
・いつも相談に乗ってくれるから、本当に助かってるよ。
・こんな私だけど、これからも仲良くしてね。
・仕事が忙しいみたいだけど、無理しないでね。
…など、素直な感謝の気持ちを日頃から伝えることで、友情が一段と深まるはずです。
定期的に連絡する
しばらく会っていなくても、久々に連絡を取ったり会ったりすれば、すぐにまた打ち解けることができる人もいますが、友人とお互いの近状などを報告し合ったうえでわかり合いたい人は、疎遠になってしまうとそのまま関係も途切れてしまう可能性が…。
まめに連絡したり、大した用がなくても定期的に連絡を取り合うようにすることで、良い関係を継続していけるのではないでしょうか。
程よい距離感を保つ
(C)Shutterstock.com
良好な関係を続けていくために、程よい距離感を保っている、という女性も多くいるよう。
・特に揉めごととかないし、適度な距離感を保っています(30代・兵庫県)
・適度な距離感を保つようにしている。もちつもたれつな関係(30代・熊本県)
・特に揉め事もなく、深入りもしていないです(30代・栃木県)
・人見知りで人付き合いが苦手なタイプなので、子どものことに関して必要最低限の付き合いしかしていないが、逆にそれが私にとっては最良(30代・東京都)
・浅く広くを心がけているので、あまり深入りしないようにつきあっています(30代・長野県)
・ケンカもないし、会えば話す程度の距離感です。少し寂しく、もう少し踏み込めたらいいのかなとか、でもやっぱり迷惑かなと思いながらも、今の距離感がちょうどいいのかな(40代・埼玉県)
女性は出産するとママ友との付き合いも増えるもの。無理にたくさんの人と仲良くせずに、程よい距離感を保ちつつ、うまが合う人と少しずつ関係を深めていっても良いのではないでしょうか。
ママ100人にアンケート!ママ友との付き合いどうしてる?良好な関係を築くためにやっている体験談も紹介
▼あわせて読みたい