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2021.02.04

〝自分を愛せない人〟の特徴は? 〝自分を愛する〟ための考え方や習慣とは

自分を愛することは、人生を送るうえで大切なことです。自分への愛情が足りないと、ネガティブな感情やできごとに飲み込まれてしまいます。「どうすれば自分を愛せるのか分からない」というときに意識したい、自分を愛する方法を紹介します。

【目次】
自分を愛することの魅力とは
自分を愛せない人の心理
自分を愛している人の特徴
自分を愛する方法 考え方編
自分を愛する方法 習慣編

自分を愛することの魅力とは

今自分を愛することができていないかもしれないと感じたときは、もしかしたら一度考え方を見直すきっかけなのかもしれません。自分を愛することによって、たくさんのメリットがあります。しかし自分を愛するといっても、「自分を愛することで何が変わるの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。自分を愛することで得られる魅力について紹介します。

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心に余裕が生まれる

自分に対する愛情が不足している場合、自分の価値の判断を周囲にゆだねすぎているのかもしれません。自分の行動や言動を、周囲の機嫌にあわせる癖がついてしまっているのです。そうすると自分の本心とは違う状況になったり、本当はやりたくないことをする羽目になったりと、少なからず精神的に負荷をかけることになります。

自分を愛するということは、本来の自分を受け入れて尊重すること。自分が自分の良さを理解できていれば、周りの目に支配されずにいられます。もちろん、誰かから受ける優しさや気遣いに愛を感じることも大切ですが、前提として自分が自分を大切にできたら満ち足りた心持ちでいられて、心に余裕が生まれます。その余裕が冷静な判断を生み、日常でトラブルが発生したときでも落ち着いて対処できるようになるのがメリットです。

周りの人も大切にできる

自分への愛が極端に少ないと、一緒にいる人とギクシャクした関係になる可能性も。自分への否定が、自分を好きでいてくれる周囲への否定となってしまいます。自分を愛する方法を見失っている人がほかの誰かを愛するのは難しく、一歩間違うと傷つけてしまうことになりかねません。

しかし、自分を愛することができれば、同時に周囲の人々を大切にするようにもなります。自分への愛情で心が満たされていれば、たとえば恋愛において「尽くしたのに相手は尽くしてくれない」と気にすることなくいられます。

自分を愛せない人の心理

生活環境などがきっかけで、中には自分を愛せていない人もいます。状況を変えて自分を愛せるようになるには、どうして愛せないのか自分で認識をすること。自分を愛せていない人には、どんな状況が関係しているのでしょうか。

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自分を否定してばかり

自分を愛することは自然体の自分を受け入れること。よいところも悪いところも認めながら自分の本心でいられている状態が、自分を愛することです。自分を愛せない人は、「自分のありのままの姿」を認めたくないという気持ちがどこかにあるのかもしれません。嫌な部分や欠点を見ないようにしたり、否定したりすることで心の安定を図ろうとします。

何もかも完璧な人間はいないので、目を覆いたくなる部分があるのは当然です。完璧に見える人がいたとしても、周囲には分からない悩みに苦しんでいるかもしれません。また、自分に対する期待度が高過ぎても、現実とのギャップから今の自分を受け入れられないという場合もあります。嫌な部分を否定し続けるのではなく、「こういう自分もいる」と認めることが大切です。

誰かに愛されたい

自分を愛せない人は、常に誰かからの愛情を求めています。本来であれば自分への愛で埋まっているはずの部分まで、他人が埋めて欲しいと感じるのです。自分は自分でいいと肯定することができなければ、どんなに周囲が愛情表現を示しても、寂しさや不安を抱えます。たとえ愛情のある言葉をかけてもらったとしても、安心できるのはその瞬間だけで、すぐに満たされない状態になってしまいます。また、他者から愛情を受け取ることで自分の価値を確かめようとするので、相手に依存してしまいがちです。

自分を愛している人の特徴

自分を愛せる人もいれば、そうでない人もいます。具体的にどういうことなのかよく分からない人もいるかもしれません。自分を愛せている人の特徴を見ていきましょう。

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自分らしく生きている

自分を愛せる人は、他人から受ける愛情の有無で自分の価値を決めません。他人に判断を委ねず、人から愛されているときもそうでないときも、自然体でいられるのです。他人が決めた価値観にあわせて生きていないので、周囲の真似や比較をしなくても自信を持って自分らしく生きられる特徴があります。自分の意志を尊重でき、心の声にしたがって表現できるのです。また、自身を認められるように周囲のことも認められるため、価値観の合わない人がいたとしてもほどよい距離感で接することができます。

自己肯定感が高い

自分を愛することは、自分という存在を認めることも、そのひとつ。自己肯定感の高さは、自分を愛することと深い関わりがあります。自己肯定は自分を認めることを意味し、自己肯定感が高い状態とは、ありのままの自分を受け入れて満足できている状態のことです。

ありのままの自分とは、「短所やマイナスな感情」もすべて含めた自分自身を指します。自分への愛情を持てる人は自己肯定感が高くポジティブな思考を持っていて、決して自分を卑下することがありません。自己肯定感が低くなってしまう原因は、自信のなさが関係していることが多く、自分を信じることは自分を愛することにつながっています。

穏やか

自分を愛せない人は愛情で心が満たされない不安から精神状態が不安定になりがちです。愛に満たされている人に比べると、イライラしたり落ち込みやすい特徴があります。自分を愛せる人は、ネガティブな感情ともバランスよく付き合えるため穏やかな一面があり、周囲からは親しみやすい印象を与えるのが特徴です。自分の思い通りにならないと周囲に文句を言ったり態度に出てしまう場合は、自分を愛している状態とは言えません。ネガティブな感情をうまく消化しつつ切り替えながら、自分を受け入れていきましょう。

自分を愛する方法 考え方編

「好きになれるところがない自分を愛するなんてできない」と感じることもあるかもしれませんが、考え方次第で変えることができます。まずは、思考の癖を直すことから始めましょう。自分を愛するために役立つ考え方を紹介します。

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自分のことを受け入れる

自分を愛するには、ありのままの自分を認めて受け入れることが大切です。「今の自分は本当の自分じゃない」と思っていては、いつまでたっても自分を愛せません。一歩前に進みたいときは、まず欠点を直せない自分も、理想に近づきたいと考えている自分も、どちらも「それが自分である」と認めるところからはじめましょう。比較的には自分に甘い人よりも自分に厳しい性格の人の方が、自分を愛することが苦手だと思いがちです。理想通りにいかない自分を、許してあげることが自分を愛する第一歩。現状を把握し受け止めることで、解決の糸口は見つかります。

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周りへ感謝をする

自分がしたことに対し、「ありがとう」と言われると嬉しくなるもの。人を不快な気持ちにさせてしまったと感じたときは自分もネガティブになりますが、周囲を明るくできたと感じると同時に自分も明るい気持ちでいられます。感謝できるような出来事がなかったとしても、考え方次第で「ありがとう」という思考に変換ができるのです。

例えば、一見いつも通りのことだとしても「掃除をしてくれる人がいるからいつも快適に過ごすことができる」と考えれば、感謝の気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。感謝の気持ちが薄れると、周囲から受けたポジティブな感情をあたりまえのものだと認識してしまいます。そうならないよう、どんなことに対しても感謝の気持ちに変換する癖をつけると、よりポジティブな空気に包まれて生活することができるのです。

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自分を愛する方法 習慣編

自分を愛するためにできることは、日常の中に多く潜んでいます。特別なことをしなくても、実践するチャンスは多いのです。毎日、無理なく続けられる方法であれば、より自分への愛情を持ちやすくなります。身につけるべき習慣を見ていきましょう。

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ストレスを発散する

身も心も疲労困憊した状態では、自分を愛するどころではありません。自分を愛するには「心身ともにリラックスした状態」を作ることが大切です。ストレスが溜まっていると感じたら、放置せずにいったん休憩をとりましょう。ストレスの感じ方やタイミングは人それぞれで異なるため、発散方法もさまざまです。趣味に打ち込んだり、自然の中で休息したりするなど、自分がリラックスできるストレス解消法を。ひとつだけではなく、いくつかの方法を見つけておくと、そのときの状況やタイミングに合わせて発散ができます。

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ポジティブな言葉を使う

自分の口から出た言葉は、当然自分の耳にも入ります。ネガティブな言葉ばかりを言う人は周囲までネガティブにしてしまい、同時に自身のことも嫌な気持ちにさせているのです。口にした瞬間はスッキリしたように感じるかもしれませんが、それでは根本的な解決にはなりません。とくに、他人の悪口を言ったときはストレス発散になったと思いがちですがその後に嫌な気持ちになることがあるはずです。

また、困難にぶつかったとき「どうせできない」と思うよりも、「できないかもしれないけど、なんとかやってみよう」と言い換えた方が断然前向きです。前向きな感情で取り組んだ方が周囲からの協力が得やすく、そのことに感謝の気持ちを持つことでより自分を愛せるようになります。ポジティブな言葉を一つ口にするだけで、明るい感情がさまざまな形で自分に届き、自分への愛情を持ちやすくなるのではないでしょうか。

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どんなことでも自分を褒める

自分で自分を褒める習慣は自己肯定感を上げ、自分を愛することにつながります。どんなことでもいいので、やったことに対して自分を評価しましょう。例えば「二度寝せずに起きれた」「ご飯がおいしく炊けた」「スケジュール通りに予定が進んだ」など、日常生活のひとつで十分です。いつも通りの行動だとしても偶発的な出来事ではなく、自分が選択したからこそできているのです。達成できたら、必ず褒める癖をつけましょう。

「マンネリ化してきたかも」と感じたら、少しだけレベルを高く設定する方法もおすすめです。今までできなかったことに取り組めたときはご褒美を用意して自分を褒めてあげると、よりモチベーションが高まります。

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理想の自分へ近づく努力をする

自分を肯定する癖がついてきたら、少しずつ自分の理想へ向けて行動を起こしてみては。日々、コツコツと続けてきた努力は無駄になりません。努力を続けると自信が増して自分自身を肯定する力が高まり、自分への愛情につながっていきます。

ただし、いきなり理想を高く持ち過ぎると負担になってしまうため、できることから始めるのがポイントです。しかし、モチベーションが高いときは困難なことでもチャレンジしやすいので、あえて理想を高く持ち、なかなかクリアできない場合は目標を調整するなど、自分に合う方法で試してみましょう。

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