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2021.04.11

歯固めはいつからいつまで使う? 選び方とおすすめ6選

赤ちゃんを育てるときには、成長に応じてさまざまなアイテムを使用します。その中の1つが歯固めですが、歯固めはいつからいつまで使うものなのでしょうか?歯固めの役割や使用する期間、選び方とおすすめ商品をご紹介します。

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【目次】
歯固めの役割は?
いつからいつまで使う?
使用されている素材をチェック
選び方のポイント
シンプルデザインのおすすめ歯固め
五感を刺激するかわいい歯固め

歯固めの役割は?

赤ちゃんが使用する歯固めには、そもそもどのような役割があるのでしょうか?歯固めの役割や効果についてご紹介します。

歯固め

(C)Shutterstock.com

歯茎のムズムズ感を解消する

赤ちゃんは乳歯が生えてくると、歯茎が痛くなったり、ムズムズしたりといった違和感や不快感を覚えます。一般的には「歯ぐずり」と呼ばれますが、これを解消するために使用するのが歯固めです。

歯固めは、物をかむことで不快感を解消し、イライラする気持ちを紛らわせることを目的としています。ただし、口に入れる歯固めは何でもよいわけではありません。身の回りにある物は、口に入れると危険な物も多いからです。

口に入れても問題がないように、歯固めは安全な素材で作られているものを選びましょう。誤って飲み込むのを防ぐため、大きさや形状にも工夫された商品が数多く販売されています。

食べ物をかむ練習になる

赤ちゃんは生まれてからしばらくの間、母乳やミルクから栄養を取ります。その時期は吸う力が大切ですが、離乳食が始まると必要になってくるのが物をかむ力です。

赤ちゃんは離乳食を与えたからといって、最初から上手にかめるわけではありません。物を上手にかめるようになるには練習が必要で、それを自然にサポートしてくれるのが歯固めなのです。

歯固めを与えることで、かむという動作に慣れ、次第にかむ力も付いてきます。自分で物を口に持っていってかむ、という一連の流れの練習にもなるでしょう。

乳歯の成長をサポートする

歯固めを使用すると歯茎のマッサージになり、血流が促進されます。その結果、歯茎や歯の発達が促されるのです。また歯固めをしっかりかむことで、顎の骨や筋肉も発達するとされています。

乳歯は一度に生えるのではなく、時間をかけて少しずつ生えてくるものです。最初の歯が生えるくらいのタイミングで歯固めを使用すれば、その後の乳歯の成長をサポートしてくれます。丈夫できれいな歯が生えることも期待できるでしょう。

いつからいつまで使う?

赤ちゃんにとってさまざまな影響を与える歯固めですが、一般的にはいつからいつまで使うものなのでしょうか?歯固めを使い始める目安と、やめるタイミングを解説します。

歯固め

(C)Shutterstock.com

使い始めは生後6カ月ごろから

歯固めを使い始めるのは、生後6カ月ごろが目安。この時期に歯が生え始めるため、使い始めに最適だと考えられています。

しかし、歯が生え始める時期には個人差があり、3カ月ごろから生え始める子もいれば、10カ月ごろまで生えない子もいます。歯固めの使い始めの6カ月というのは、あくまでも目安として考えておきましょう

明確な決まりはないため、赤ちゃんの様子を見て歯茎に不快感があるようなら使い始めて構いません。歯が見えていなくても、歯茎の中では成長していて、歯ぐずりが始まっている可能性もあります。必要になったときにすぐ使い始められるよう、早めに用意しておくと安心です。

やめるタイミングに決まりはない

歯固めを使い始める時期には目安がありますが、個人差が大きいものです。それと同様に、やめるタイミングにも明確な決まりはありません。

成長するにつれて自然に使わなくなる赤ちゃんもいれば、歯固め自体に興味や愛着を持って、使い続ける子もいます。歯ぐずりがどのくらい続くかにも個人差があるため、赤ちゃんが使い続けようとするうちは使わせてあげましょう

歯固めの種類によっては、おもちゃとして長く使える製品も少なくありません。あらかじめ機能が多く、長く使える歯固めを選ぶのもおすすめです。

参考:歯とお口の発生と育ち方 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

使用されている素材をチェック

歯固めにはさまざまな素材が使われていますが、基本的には赤ちゃんが口に入れても安全な素材が選ばれています。歯固めによく使われる素材には、それぞれどのような特徴があるのでしょうか?歯固めを選ぶ際にチェックしておきたい、素材の特徴を解説します。

歯固め

(C)Shutterstock.com

エラストマーやシリコン

柔らかく弾力性が高いのが、エラストマーシリコン素材の歯固めです。赤ちゃんの歯茎にもやさしく、人体にも無害な素材です。汚れたら丸洗いしたり、煮沸消毒したりできる物が多いため、清潔に保てて免疫力の弱い赤ちゃんの使用にも安心です。

エラストマーやシリコンは、他の素材に比べてカラーやデザインが豊富で、多くの選択肢から選べるのも魅力。赤ちゃんの目を引くような色合いや、おもちゃとしても使える物があるのも特徴です。

プラスチックと組み合わせて使用されていることもありますが、プラスチック製品は物によって人体に害があるため注意しましょう。

木製

ナチュラルな雰囲気の歯固めを求めるなら、木製もおすすめです。木製の歯固めは独特の温かみや、木の香りが感じられるのが特徴で、シンプルでおしゃれな雰囲気の製品も多数あります。

木製の場合、塗装やワックスが塗布されていない物を選ぶか、口に入れても問題がない塗装剤が使われている製品を選びましょう。角が丸く加工されていて、赤ちゃんにとって安全な形状になっているかも、チェックしておきたいポイントです。

木製の歯固めの注意点は、手入れ方法が限定されている可能性があること。水洗い可能な場合でも、乾くまでに時間がかかることがあるため、どのように手入れするかは事前に確認しておきましょう。

お米製

お米製も、安全性の高い素材の1つです。主な原料が食品であるため、口に入れても体に悪影響が出にくく安心して使用できます。温かみのある素材で、素朴なデザインが多いのも特徴です。

お米製の歯固めは、耐久性はそれほど高くありません。かむ力が強くなってくると削れてしまうこともあるため、複数用意して交代で使うなどして対策しましょう。

またお米製の場合、煮沸消毒や薬剤による消毒はできません。煮沸などをすると変形や変質する可能性があるため、水拭きや水洗いが主な手入れ方法です。安全に使い続けられるよう、決められた手入れ方法に従いましょう。

選び方のポイント

実際に赤ちゃんのために歯固めを用意するには、どのように選べばよいのでしょうか?歯固めを選ぶ際に、注目すべきポイントをご紹介します。

歯固め

(C)Shutterstock.com

安全性を確認する

歯固めを選ぶ際に最も重要なのが、安全な製品を選ぶこと。素材はもちろん、形状などもチェックして、安心して赤ちゃんが使用できる物を選びましょう。

歯固めとして販売されている製品は、丸みを帯びた形状が多く、赤ちゃんが安全に使用できるよう考慮されているのが一般的です。しかし、物によってはとがっている部分があったり、長さがあったりする場合もあります。

使用する際に見守りが必要なケースもあるため、赤ちゃんが安全に使用できるかを考えて選びましょう。

デザインで選ぶ

歯固めにはさまざまなデザインがありますが、赤ちゃんが興味を持つかどうかは実際に使ってみるまで分かりません。音が出るタイプや、パーツが動かせる物など、赤ちゃんが興味を持ちやすいデザインをチェックしてみましょう。

歯固めは赤ちゃんが自分の手で持って使用するため、持ちやすいかどうかも重要なポイントです。握りやすい物を近くに置いておけば、自然に手にすることが多くなり、歯固めとしての効果が高くなるでしょう。

知育おもちゃとして遊べるようなタイプなら、歯固めが必要な時期が終わっても長く使用できます。

手入れのしやすさで選ぶ

歯固めを選ぶ際には、手入れのしやすさも重要なポイント。まだ免疫力が弱い赤ちゃんが口に入れるため、歯固めは清潔に保つ必要があります。素材によって手入れ方法も異なるため、事前にチェックしておくことが大切です。

煮沸消毒や薬剤が使用できるのか、食洗機に対応しているかなどを確認しておきましょう。また、細かいパーツがあると隅々まできれいにするのは意外に大変です。形状によっても手入れのしやすさは変わるため、そのような目線でもデザインを選ぶとよいでしょう。

シンプルデザインのおすすめ歯固め

さまざまな製品が販売されている歯固め。その中から、シンプルなデザインのおすすめ歯固めをピックアップしました。

ピープル「純国産お米の歯がため」

ピープルから発売されている「純国産お米の歯がため」。純国産の備蓄米を主原料に使用したプラスチック素材を用い、日本国内で製造されています。無塗装で角が丸く作られており、赤ちゃんの口周りを傷つけにくい仕様です。

製造時にお米を炊き上げており、製品からほのかにお米の香りがするのも魅力の1つ。使用時期が3カ月以降の製品が多い中、0カ月から使用できるため、離乳食前に赤ちゃんがお米の香りを知るきっかけに。

持ち手部分は細く、赤ちゃんの小さい手でも握りやすくなっています。表面にはでこぼこしていたり波形になっていたりする部分があり、場所によってかみ心地もいろいろです。

歯固め

商品名:ピープル お米のシリーズ お米の歯がため

ピジョン「ぺらぺらピーチクローバー」

ピジョンの「ぺらぺらピーチクローバー」は、生後3カ月から使用できる歯固めです。柔らかくて弾力のある歯固め部分はピンク、反対側に入っている鈴は白黒で、見た目でも音でも赤ちゃんを引き付けます。

歯固めの素材はエラストマーで、薄くて柔らかいため、タオルやガーゼなど柔らかい物が好きな赤ちゃんにおすすめ。持ち手の部分を持つと歯固めが自然に赤ちゃんの口に入る角度に設計されています。

丸ごと水洗いができる他、別売りの消毒用品を使えば薬液による消毒も可能です。鈴の部分に水がたまりやすいため、洗浄後はしっかり乾かしましょう。

歯固め

商品名:ピジョン ぺらぺらピーチクローバー

エジソンママ「カミカミBabyバナナ」

エジソンママの「カミカミBabyバナナ」は、バナナの形状で赤ちゃんの興味を引く歯固めです。全体がエラストマーでできており柔らかいため、どこをかんでも問題ありません。かんでいる姿がキュートなのもこの歯固めの特徴です。

独自の形状で「吸う」から「かむ」への移行をサポートしてくれます。バナナの先には凹凸があり、歯茎を自然にマッサージして、ムズムズ感を解消してくれる形状です。バナナの皮部分が開いた状態になっており、口の奥まで入ってしまうことを防ぎます。

また、バナナの皮の下部はスタンドになっており、立てて保管することが可能。耐熱温度は130度で、煮沸消毒だけでなく、レンジや食洗機も使用できて手入れも簡単です。

歯固め

商品名:エジソン(EDISON) カミカミBabyバナナ

五感を刺激するかわいい歯固め

歯固めとしてのシンプルな機能を持つだけでなく、赤ちゃんの成長にとって多くの刺激を与えてくれるものもあります。五感を刺激する、かわいい歯固めの中からおすすめの3選をご紹介します。

Vulli「キリンのソフィー」

「キリンのソフィー」は、1961年にフランスで生まれたソフトトイ。おもちゃとして、そして歯固めとして使用でき、生後0カ月から長く使用できます。

素材はマレーシア製の天然ゴムで、食用塗料を使用して色付けされているため、口に入れても問題ありません。色付けは1つ1つ手作業で行われており、物によって少しずつ表情が違っているのも特徴です。

キリンの模様のコントラストや、握ったときのキューという音で、赤ちゃんの興味を引き付けます。肌のような柔らかさで触覚を指摘し、天然ゴムのやさしい香りで嗅覚も刺激してくれるアイテムです。

汚れたら、石けん水を含ませた布で汚れを取り、水を含ませた布で拭き取りましょう。

歯固め

商品名:Vulli キリンのソフィー キリンのソフィー 18cm

Sassy「歯固めラトル」

アメリカのブランド「Sassy」の「歯固めラトル」は、みつばちの形をしたかわいい歯固めです。4枚の羽は赤ちゃんが認識しやすいくっきりとした色合いで、それぞれ感触が異なります。

振る度にカラフルなビーズがカラカラと音を立て、視覚・聴覚に刺激を与える作りです。また、冷蔵庫に入れてしばらく冷やすと、ひんやりとした触感も楽しめます。

手入れする際は、固く絞ったぬれ布巾で拭き取り、しっかりと乾燥させましょう。

歯固め

商品名:Sassy 歯固めラトル

バンダイ「カミカミじゃらりん リング」

日本のおもちゃメーカー「バンダイ」が販売している「カミカミじゃらりん リング」は、子どもに大人気のアンパンマンの歯固めです。アンパンマンの顔型の歯固めに形状の違うリングが2つ付いていて、さらにアンパンマンのマスコットがつながっています。

歯固めは無塗装のため、赤ちゃんが強くかんでも安心。アンパンマンのマスコットはパリパリする感触で、中にわたが入っています。リングはベビーカーに付けることもできるため、お出かけ時の持ち運びにも便利です。

歯固め

商品名:ベビラボ アンパン カミカミじゃらりん リング

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