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2021.05.09

「おおらか」の意味や類語などをご紹介【おおらかな人になる4つの方法とは】

周囲におおらかな人がいると「自分もそうなりたい」と考える人も多いでしょう。何事も素直に受け入れるおおらかな人は、多くの人に好かれます。本記事では「おおらか」の意味や類義語などをご紹介します。あわせておおらかな性格になる4つの方法もぜひチェックしてください。

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【目次】
 ・【おおらか】の意味や漢字とは?
 ・【おおらか】の類義語
 ・【おおらか】の英語表現
 ・おおらかな人の特徴6つ
 ・おおらかな性格になる4つの方法
 ・心に余裕をもっておおらかな人になろう

【おおらか】の意味や漢字とは?

はじめに、「おおらか」がもつ2つの意味についてご紹介します。

おおらか 意味

(C)Shutterstock.com

■【おおらか】の2つの意味

1つ目の意味は「心や性格、人柄がゆったりしていてセコセコしていない様子」や「細かいことは気にせずに広い心を持っているさま」です。「心が広くて余裕がある」「優しい」などの意味で褒め言葉として使われることが多いですが、反対に「大雑把で何も考えていない」と嫌味で用いられる場合も少なくありません。

2つ目の意味は「分量が多い様子、たくさん」です。「おおらか」は物の分量が多い様子も意味しますが、基本的に人物に対して使われる言葉であることを覚えておきましょう。

【例文】
・彼はおおらかだから、これくらいのミスは許してくれるだろう。
・おおらかな性格の彼女といると、こちらまでゆったりと過ごせる。

■【おおらか】を漢字で書くと?

漢字で書く場合には「大らか」または「多らか」と表記します。

一般的には「大らか」のほうがよく使われていますが、「多らか」と書いても間違いではありません。

【おおらか】の類義語

続いて「おおらか」と同じような意味をもつ類義語を4つご紹介します。「おおらか」を使うとしっくりこない場合には、下記の類義語に言い換えてみましょう。

おおらか 意味

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1:温厚

「温厚」とは「おんこう」と読み、意味は「穏やかな性格で情に厚い様子」です。いつでも落ち着きがあり、優しく情に厚い性格を指します。「おおらか」と同じく、人に対して使われる言葉です。

【例文】
・彼の上司は温厚な性格だから、今回の失敗は許してもらえるだろう。
・彼女は温厚で素敵な人だ。

2:寛容

「寛容」とは「かんよう」と読みます。意味は「心が広く、他人のことを受け入れること」や「過失をとがめたりせず、他人のことを許すさま」です。

【例文】
・寛容な性格の彼女は、周囲の人からよく好かれている。
・ここの銀行のローン審査は寛容だから、きっと通るだろう。

3:鷹揚

「鷹揚」とは「おうよう」と読み、意味は「セコセコしていない様子」や「おっとりと上品でゆったり振る舞うこと」などです。心に余裕があり、目先の小さなことに捉われないことを指します。

【例文】
・彼女が鷹揚に笑ったから、周囲の男性が惹きつけられた。
・彼のミスを知った上司は、新人ならよくあることだとして鷹揚に許した。

4:マイペース

「マイペース」とは、「他人や周囲の環境に左右されることなく、自分のやり方やスピードを崩さない」という意味です。マイペースは和製英語で、自分のことを示す「my」と、速度や進度を表す「pace」が組み合わせられてできています。

マイペースと聞くと「進度が遅い、ゆっくり」とイメージする人も多いかもしれませんが、「自分のスピードを持っている」といった意味のためテキパキと動く人のことも指すことを覚えておきましょう。

【例文】
・あの人はマイペースだから、誰か仕事を手伝ってあげないと残業になってしまうかもしれない。
・周囲の影響を受けずに自分の意思を貫いているマイペースな彼を尊敬する。

【おおらか】の英語表現

次に「おおらか」の英語表現をご紹介します。職場で外国人に対して「おおらか」を伝えたい場合に活用してみてください。

「おおらか」を意味する英単語はいくつかあります。たとえば「big-hearted(広い心)」や「generous(寛大な)」「laid back(のんびり)」などです。これらを使った例文をみていきましょう。

【例文】
・He is a laid back person. → 彼はおおらかな人だ。
・She has a generous heart. → 彼女は寛大(おおらか)な心を持っています。
・He has a big hearted girlfriend. → 彼には心の広い(おおらかな)彼女がいる。

おおらかな人の特徴6つ

これまで「おおらか」の言葉の意味をご紹介してきましたが、「おおらかな人」とは一体どのような人を指すのでしょうか。おおらかな人がもつ6つの特徴をみていきましょう。

おおらか 意味

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1.細かいことは気にせず気持ちの切り替えが早い

おおらかな人は細かいことを気にしない性格です。誰かがミスしたり周囲から嫌なことをされたりなど、自分にとって不利になる状況になってもあまり気になりません。

ほかの人なら誰かに嫌なことをされた場合、「なんであの人はこんなひどいことをしてくるの?私何かしたかな?」と不安や悲しみを感じるかもしれません。しかしおおらかな人は「色々な人がいるよね、まぁいいか」と思い、深く考えないのです。

そして、気持ちの切り替えが早い点も特徴といえるでしょう。ただし自分のミスに対してもあまり気にしない人が多いため、周囲からは「あの人は全然反省していない」と思われてしまう可能性もあります。

2.いつも笑顔で聞き上手

おおらかな人は、いつも笑顔で相手の話をしっかりと聞いてくれます。人のミスなどを寛容な心で許してくれるため、人間関係のトラブルに巻き込まれることも少ないでしょう。

また細かいことを気にせずいつでもポジティブな思考をもっているため、おおらかな人と一緒にいる人まで笑顔になります。職場の愚痴を聞くのは嫌だという人も多いですが、おおらかな人は笑顔で受け入れてくれるでしょう。

3.他人にイライラせず怒ることが少ない

心が広く細かいことを気にしないおおらかな人は、他人に対してイライラせず怒ることが少ないのも特徴です。他人のミスが続いても怒ることはなく、いつも優しく受け止めます。自分の気分によって怒ったり感情の起伏が激しかったりということはほとんどなく、常に穏やかに振る舞えるのです。

ただしおおらかな人だからと言って、絶対に怒らないわけではありません。怒りのボルテージが限界に到達したら、たとえおおらかな人でも怒りますので甘えすぎないようにしましょう。

4.素直に他人の意見を受け入れる

おおらかな人は性格に裏表がなく、他人の意見を素直に受け入れられます。

たとえば自分のやり方や考え方が間違っていたときに、他人から注意やアドバイスを受けることもあるでしょう。「何であなたにそんなことを言われなければいけないの?」とムッとする人も多いかもしれません。しかしおおらかな人は「そうなんだね、教えてくれてありがとう」と素直に相手の意見を受け入れます。

こうした面からも、他人との間にトラブルを起こすことは少ないことが想像できるでしょう。

5.几帳面さに欠ける

細かいことを気にせずポジティブな思考をもっているおおらかな人ですが、裏を返せば几帳面さに欠けているともいえます。「こんなもんでいいだろう」と寛大に考えすぎて、細かいことを実践するのが苦手な人も多いです。

1分1秒単位でやらなければならない仕事や、1円でもズレてはいけない仕事などは向いていないかもしれません。そして几帳面さに欠けるおおらかな人を見て、周囲がイラついてしまうこともあるかもしれません。

6.恋愛では友達止まりのこともある

おおらかな人は恋愛面において、友達止まりになってしまうこともあるでしょう。何でも受け入れてくれる性格のため、異性から人気があるかもしれません。しかし、ただ優しいだけでは刺激が足りないと感じてしまう人もいます。

たとえば喧嘩になりそうなことがあっても、おおらかな人は喧嘩せずに相手を許してしまうため険悪なムードになることが少ないのです。それをいいことだと思ってもらえればよいですが、「刺激が足りなくてドキドキしない」「いい人なんだけど何だか友達みたいだな」と思われてしまえば恋愛に発展しにくいでしょう。

おおらかな性格になる4つの方法

最後に、おおらかな性格になる4つの方法をご紹介します。おおらかな人になって、人間関係のトラブルやイライラすることを減らしたいと考えている人はぜひ実践してみてください。

おおらか 意味

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1.常に笑顔を心がけ、心に余裕をもつ

おおらかな性格になるためには、まず常に笑顔を心がけることが大切です。前述のとおり、おおらかな人はいつも笑顔で周囲を明るくしてくれます。何か嫌なことがあっても笑顔で笑い飛ばす精神があるのです。

笑うようにしたからといって急に強い精神力になるわけではありませんが、ニコニコと笑顔でいることで徐々に心に余裕が生まれます。心に常に余裕がある状態になれば、些細なことでイライラしたりせずに他人のミスも許せるようになるでしょう。

ただし怒ってはいけないわけではありません。おおらかな人だって、自分自身の限界を迎えれば怒ります。ストレスがたまりすぎると心身に負担がかかってしまうため、無理して怒りの感情をため込まないように注意しましょう。

他人に対して怒りをぶつけたくない人は、カラオケで大声で歌を歌ったり旅行に行ったりなど、自分なりの方法でストレスをうまく発散させてみてくださいね。

2.表裏をなくして素直になる

性格の表裏をなくして他人の意見を素直に受け入れるようにしてみましょう。性格の表裏をなくすためには、日々の行動の見直しが必要です。

たとえば職場で嫌なことがあったときなどに、SNSで愚痴を投稿している人も多いかもしれません。負の感情を吐き出すことは大切ですが、自分を偽れるSNSを利用してしまうと「裏の顔がある」と思われてしまいます。自分の悩みは信頼できる相手に直接相談するのがおすすめです。

また「絶対にやる」と公言したことを実行できていないような場合にも、誤魔化しのある性格だと思われてしまう可能性があります。そのため有言実行を目指して行動することが大切です。

3.感情的に行動したり発言したりしない

おおらかな人はマイナスの感情をあまり表に出しません。そのため感情的に行動したり発言したりしないように気をつけましょう。

自分が納得できないことが起きたときに、つい勢いに任せて「なんで私がやらなければいけないのですか?」などと感情的な発言をしてしまうと場の空気を壊してしまいます。そうなれば自己中心的な印象を与えてしまうこともあるでしょう。

そこで物申したいときには、一旦自分の中で相手の意見を受け入れて興奮した感情が収まってから伝えるようにしてみてください。時間をおけば自分自身の感情をコントロールしやすくなりますよ。

4.おおらかな人の側にいる

おおらかな人の側にいると、自然と自分もおおらかな性格になることがあります。これは見本となるおおらかな人が近くにいることで、自分自身の行動を意識的に変えられるからです。

「あの人ならこんなことでイライラしないな」、「あの人ならこれくらいの部下のミスは許すんだろうな」とイメージできることで自分の性格もおおらかな人に近づいていきます。環境によって性格は変えられるため、ぜひおおらかな人の側で過ごしてみてくださいね。

心に余裕をもっておおらかな人になろう

「おおらか」とは、「人柄がゆったりしていてセコセコしていない様子」や「細かいことは気にせず心が広いこと」といった意味です。おおらかな性格になれれば、他人にイライラすることが減り、穏やかに過ごせるようになります。今回ご紹介した4つの方法を実践し、人間関係などのストレスから解放されましょう。

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