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2021.07.09

機能性にこだわりたい「LEDキャンドル」8選|おしゃれなアレンジ例も紹介

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LEDキャンドルは本物のキャンドルを使えないシーンでも、ロマンチックなムードを演出できるアイテムです。商品ごとに機能が異なるので、使いたい場所に合わせて選びましょう。失敗しない選び方や、おしゃれなアレンジの仕方などを紹介します。

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【目次】
 ・LEDキャンドルとは?
 ・LEDキャンドルの選び方
 ・便利な付加機能もチェック!
 ・LEDキャンドルのアレンジ例
 ・リモコン機能付きLEDキャンドル
 ・防水機能付きLEDキャンドル
 ・タイマー機能付きLEDキャンドル
 ・アロマ機能付きLEDキャンドル

LEDキャンドルとは?

LEDキャンドルは、おしゃれな部屋作りがしたい人や、リラックスできる照明器具を探している人におすすめです。どのような特徴があるのか、見ていきましょう。

LEDキャンドル おすすめ とは 特徴

(C)Shutterstock.com

キャンドルの火を模した照明器具

LEDキャンドルはキャンドル型のライトのことです。一見すると本物のろうそくの炎のように見える特徴があり、色・形・大きさなどのバリエーションが豊富です。

本物のろうそくを使うと、万が一倒してしまったときの危険が大きく、ペットや子どもがいる家庭では使うことが困難ですが、LEDキャンドルなら火事の心配なく安全に使えます。

炎の「揺らぎ」を表現したものを選ぶと、本物のキャンドルのような雰囲気を味わえます。大小さまざまな大きさがあり、置き場所に合わせて選べるところも魅力です。

幻想的な雰囲気を演出できる

部屋の電気を消してLEDキャンドルを灯したり、屋外でランタンの代わりに使用したりと、幻想的な雰囲気を演出できる点が魅力です。

ベッドサイドや燃えやすい家具の近くなど本物の火を使うことが難しい場所でも、安全面に気を使うことなくロマンチックなムードに浸れます。

消し忘れて寝てしまっても燃え移る危険がなく、どこでも安心して使えるでしょう。就寝前やリラックスしたいときに、ベッドの周囲に置いて柔らかい光を灯すと、リラックスした心地になることも期待できます。

また、煙や臭いを気にせずさまざまな状況で使えて、本物のろうそくのように減っていくこともありません。ライト自体の寿命が長く電球を交換しなくて済むため、長期間にわたって使用できる点も人気の理由です。

LEDキャンドルの選び方

初めてLEDキャンドルを購入する際、どんな点にこだわって選べばよいのか分からない人も多いでしょう。何となくで選んでしまうと失敗してしまいます。押さえておくべきポイントを見ていきましょう。

LEDキャンドル おすすめ 選び方 ポイント

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電源タイプが使用シーンに合っているか

LEDキャンドルの電源タイプは、「充電式」「電池式」「コンセント式」などがあります。持ち運んだり、好きな場所で使ったりしたい場合は、コードの制約がない充電式・電池式がおすすめです。

屋外で使いたい場合、コンセントがいらない電池式・充電式を選びましょう。充電式は電池交換の手間がなく、コストの面で優れています。充電に時間がかかること以外のデメリットはありません。

一方電池式は、ボタン電池タイプや単3電池タイプなど、対応電池が違う点を押さえておきましょう。電池式を選ぶと、いざというときの防災用ライトとしても役立ちます。予備の電池と一緒に用意しておくと安心です。

また、コンセント式は電池式・充電式のように電池切れの心配がありません。寝室などの室内でリラックスしたいときに最適です。ただし、市販のLEDキャンドルは電池式・充電式のものが多いため、コンセント式のバリエーションは限られるかもしれません。

インテリアに統一感の出る素材か

LEDキャンドルの素材は「ガラス」「プラスチック」「ろう」など、さまざまなものがあります。高級感がある雰囲気が好きな人はガラスがおすすめですが、落としたときに割れることが心配なら、プラスチックがよいでしょう。

プラスチックは、高級感があるインテリアにはマッチしにくいですが、子どもやペットがいる家庭での安全性が高いところや、比較的低価格で入手できるところが魅力です。

また、ろうでできたタイプは本物のろうそくのような雰囲気があり、より本物に近いものを求める人にぴったりでしょう。

インテリアとの統一感を考えて素材の質感を選ぶと、おしゃれな部屋作りに役立ちます。

便利な付加機能もチェック!

照明器具を選ぶ際、見た目に心を奪われがちですが、機能面もよくチェックしておきましょう。機能面をよく調べずに購入してしまうと、後悔する原因になります。

LEDキャンドルに付いていると便利な機能を見ていきましょう。

LEDキャンドル おすすめ 選び方 ポイント 便利機能

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離れた場所から点灯できる「リモコン式」

離れた位置から点灯したい場合、リモコンの有無は重要なポイントです。手が届きにくい場所に置きたい場合や、広い室内で使いたい場合、リモコン式の方が便利でしょう。

中には、リモコンで「点灯モード」を変更したり、「タイマー」を切り替えたりできるタイプもあります。5~6mの範囲内で使えるものが多く、寝転がったままでも操作できるので重宝するはずです。

本物のろうそくのように、よりシンプルな使い方がしたい場合や、できる限り安価なものを求めている場合は、重視しなくても構いません。

食卓やエクステリアに安心な「防水仕様」

食卓の上や玄関先など、水がかかる心配がある場所で使いたいなら、「防水仕様」がおすすめです。風呂や屋外に置きたい場合、より防水効果に優れたものを選ぶ必要があります。

バスタブに浮かべて使えるものや、雨が降ってきても使えるものなど、タイプはさまざまです。同じように防水仕様をうたっているものでも、商品によって防水性はそれぞれ異なるので、ニーズに合わせて選びましょう。

また故障を防ぐには、使いたいシーンに合わせて選ぶことが大事です。完全防水ではなく、水しぶき程度なら耐えられる仕様となっているタイプも多いので、購入前にチェックしましょう。

「タイマー付き」なら消し忘れの心配なし

LEDキャンドルは本物のろうそくとは違い、うっかり消し忘れても安全上の問題は起きにくいです。しかし、電池の寿命が気になる場合は、タイマー付きを選びましょう。

就寝前のリラックスタイムに使用したいときも、そのまま眠ってしまえるように、タイマー付きを選ぶことをおすすめします。「自動オフタイマー」が付いていれば、消し忘れの心配はありません。

タイマーの設定時間は、商品によってさまざまです。2時間刻みで設定できるものや、一定時間で自動消灯するものなどが多く見つかります。

「アロマ」香るキャンドルで極上の癒し効果

アロマ機能とLEDキャンドルの両方の機能を備えたタイプを選ぶと、香りによる癒やしの効果が期待できます。「アロマポッド」を使用したり、素材そのものに「アロマオイル」が練り込まれたりしているタイプが大半です。

アロマオイルが練り込まれているタイプは、時間がたつと自然に香りが少なくなっていきますが、LEDライトとしての機能は電池がある限り使えます。

好きな香りに包まれながらリラックスタイムを過ごせば、ストレスが軽減されるでしょう。デザインやアロマの種類などが幅広く、好みのタイプがきっと見つかるはずです。

LEDキャンドルのアレンジ例

LEDキャンドルは、そのまま置いただけでもおしゃれに見えるものが多いですが、飾り方次第でより素敵になります。インテリアにこだわりたい人におすすめの、アレンジ例を見ていきましょう。

LEDキャンドル おすすめ アレンジ 活用 マスキングテープ デコレーション

(C)Shutterstock.com

気分に合わせてデコレーション

シンプルなデザインのLEDキャンドルを選ぶと、気分に合わせてデコレーションを楽しめます。

お気に入りの「マスキングテープ」「リボン」で飾れば、自分だけのオリジナルなデザインのLEDキャンドルを作れるでしょう。

季節ごとにデコレーションを変えたり「ハンギングホルダー」に入れてつるしたりと、さまざまなアレンジの方法があります。

本物のろうそくと違って熱が発生したり、溶けたりすることがないので、幅広いデコレーションができるところが魅力です。ただし、ろうを使用したタイプは熱で溶けてしまう場合があるので、飾り方に注意しましょう。

キャンドルホルダーで変化を付ける

キャンドルホルダーに入れて飾ると、簡単におしゃれな雰囲気を作れます。高さが異なるキャンドルホルダーに乗せてリズミカルに配置したり、花瓶やグラスに入れて食卓に置いたりするだけでも変化を付けられるでしょう。

また、キャンドルホルダーの色やデザインによって、さまざまな雰囲気に変化します。例えば、モザイクガラスを使用したキャンドルホルダーに入れておくと、アーティスティックなムードを味わえるはずです。

同じデザインのLEDキャンドルでも、アレンジの仕方を変えるだけで違ったムードを楽しめます。インテリアや置きたい場所に合わせた飾り方で、楽しみましょう。

ランプシェードでイメージを一新

LEDキャンドルを、ランプシェードに入れて楽しむ方法もあります。

本物のろうそくは、空気の供給がなくなると炎が消えてしまいますが、LEDキャンドルは空気がなくても点灯するため、幅広い飾り方ができるのです。

市販のランプシェードだけでなく「和紙」「貝殻」などを利用すると、オリジナルのランプを手作りできます。フェイクグリーンや瓶を組み合わせ、テラリウム風にして飾る方法もおすすめです。

好きなモチーフと一緒にガラス瓶に入れるだけでも、印象を大きく変えられます。さまざまなアイデアを生かして、飾ってみましょう。

リモコン機能付きLEDキャンドル

リモコン機能付きのLEDキャンドルは、手元でスイッチの切り替えや明るさの調整などができます。複数のライトがセットになっているタイプの場合、一つ一つ消して回る手間がありません。

棚の上や高い位置に設置したい場合、リモコンで操作できるタイプを選ぶと便利です。リモコン機能が付いたLEDキャンドルの中から、おすすめのアイテムを紹介します。

LEDキャンドル おすすめ   リモコン

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4段階に明るさ調節できる エア・リゾーム「Norma リモコン付きLEDキャンドルライト」

ライトの周辺が熱で自然に溶けたような、ナチュラルなデザインが魅力の電池式LEDキャンドルライトです。

本物のろうそくと同じ「パラフィンワックス」で作られていて、温かみのある雰囲気を味わえます。熱源の近くに置いたり、直射日光を当てたりすると変形の恐れがあるため、注意しましょう。

直径8×高さ10cm・直径8×高さ12.5cm・直径8×高さ15cmの、SMLサイズがセットになっています。

リモコンで光の強さを4段階に変更でき、揺らぎの有無の変更も可能です。自動消灯と点灯タイマーの設定もできるので、時間帯に合わせて最適なムードに整えられるでしょう。

LEDキャンドル おすすめ リモコン

商品名:エア・リゾーム Norma リモコン付きLEDキャンドルライト

洋画に出てきそうなロウソク型 BlueFire「LEDキャンドルライト」

本物の炎のような灯りを再現した、LEDキャンドルです。立てた状態で装着できるクリップが付属し、アイデア次第でさまざまな使い方ができるでしょう。

クリスマスツリーやアンティークなキャンドルスタンドに立てれば、洋画のワンシーンのような飾り付けを楽しめます。10本セットになっており、シャンデリアのようにも使うことも可能です。

防水リング設計で、水がかかる場所でも設置できます。リモコンから揺らぎの設定・明るさの調整・タイマーの設定などもできる仕様です。直径1.8×高さ10.4cmと、飾り付けがしやすいやや小ぶりなサイズです。

LEDキャンドル おすすめ リモコン

商品名:BlueFire LEDキャンドルライト

防水機能付きLEDキャンドル

庭やウッドデッキなど、屋外でLEDキャンドルを使用したい場合、防水機能付きが便利です。防水機能がないと、不意に雨が降ったときなどに壊れてしまいます。

バスルームや洗面所など、水しぶきがかかる心配がある場所でも使える、防水仕様のLEDキャンドルの中から、おすすめのアイテムを見ていきましょう。

LEDキャンドル おすすめ   防水

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ゆったり7色に移り変わる ARDUX「防水LEDバラの花フローティングキャンドル」

バラの花をかたどった、かわいらしいフローティングキャンドルです。水に浮かべるとスイッチが入る仕様となっていて、赤・青・琥珀・緑・ピンク・青緑・紫と、7色に変化します。

水鉢に浮かべてインテリアやガーデンの彩りとして使用したり、バスタブに浮かべてロマンチックな時間を楽しんだりと、さまざまな使い方ができるでしょう。

イベントや記念日の飾り付けなどにも、活躍してくれそうです。

LEDキャンドル おすすめ リモコン バラ

商品名:ARDUX 防水LEDバラの花フローティングキャンドル 4個セット

アウトドアにも活用したい エム・シー・エム・ジャパン「エムパワード キャンドル」

本体に空気を入れ、膨らませて使うタイプのLEDキャンドルです。水の上に浮かべたり、キャンプで使用したりと、さまざまな使い方ができます。

本体素材がフロスト仕上げになっていて、柔らかい灯りを演出してくれるでしょう。直射日光に当てて充電し、約8時間で満充電になります。

また、アウトドアや屋外用の灯りだけでなく、室内で使いたい人にもおすすめです。室内で使用する場合、よく光が当たる窓辺などに置いておくと自然に充電できるでしょう。

使用しないときは空気を抜き、コンパクトに収納することもできます。サイズは直径10.2×高さ10.2cmとやや大きめですが、折り畳めば高さを3.2cmまで縮められ、持ち運びも簡単です。

LEDキャンドル おすすめ 防水 コンパクト

商品名:エム・シー・エム・ジャパン エムパワード キャンドル

タイマー機能付きLEDキャンドル

タイマー機能があれば、消し忘れを気にせずに点灯できます。リラックスしたムードのまま、就寝したいときにおすすめです。

タイマー機能付きのLEDキャンドルの中から、おすすめのアイテムを紹介します。

LEDキャンドル おすすめ   タイマー

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コンパクトで使い勝手抜群 WY「LEDティーライトキャンドル」

直径3.9×高さ4cmの、コンパクトなLEDキャンドルです。キャンドルホルダーに入れやすい大きさで、さまざまなアレンジを楽しめます。

材質はプラスチックで、非常に軽量です。ボタン電池式で、約150時間も点灯を持続します。LEDの寿命は約6万時間と、電池を交換すれば半永久的に使えるでしょう。

リモコンで4時間・8時間のタイマー設定や、点灯モード・明るさの調整も可能です。LEDのカラーは、ウォーム色とホワイトの2種類のラインアップがあり、部屋のイメージに合わせて選べます。

LEDキャンドル おすすめ タイマー

商品名:WY LEDティーライトキャンドル 3個

空間が華やぐデザイン AnnTec「LEDキャンドルライト」

パラフィンワックスに紅葉を思わせるモチーフを埋め込んだ、存在感のあるLEDキャンドルです。本物の炎のような灯りの中で透けて見える葉が、ムードを高めてくれます。

ちょっとした棚の上やテーブルの上などに置いておくだけで、華やかな印象を与えるでしょう。葉の色とライトの色味が暖色系なので、温かみが感じられます。秋の夜長や、就寝前のリラックスタイムにぴったりです。

本物のろうそくと同じ質感で高級感があり、優れたインテリア性を楽しめます。リモコンを使って2時間・4時間・6時間・8時間のタイマー設定ができ、消し忘れの心配がありません。

LEDキャンドル おすすめ タイマー

商品名:AnnTec LEDキャンドルライト 3点セット

アロマ機能付きLEDキャンドル

LEDキャンドルを使用し、よりリラックスしたい人には、アロマ機能付きがおすすめです。本体に香りが付けられ、一定期間アロマを楽しめるタイプのLEDキャンドルを紹介します。

LEDキャンドル おすすめ   アロマオイル

(C)Shutterstock.com

昼間は花の色を楽しめる ASK TRADING「ボタニカ アロマジェルライト」

ハーバリウムのようなデザインが美しい、アロマジェルライトです。ジェルワックスの中にカラフルなドライフラワーを閉じ込めてあり、傾けても中身がこぼれる心配がありません。

そのまま飾っておくだけでもきれいですが、底面のスイッチを入れるとやわらかな灯りに照らされ、幻想的な雰囲気に。カラーによって異なるほのかな香りを楽しめます。

また、香りがなくなってからも、電池式のLEDキャンドルとして使用を続けられるでしょう。自分用はもちろん、贈り物にも喜ばれそうなアイテムです。

LEDキャンドル おすすめ アロマ ボタニカル

商品名:ASK TRADING ボタニカ アロマジェルライト

包み込むような上品な香り カメヤマ「LUMINARAピラー ピンクタイプ(ローズの香り付き)」

上品なローズの香りが付けられた、LEDキャンドルです。香りの持続期間は1~3カ月程度となっていて、部屋に置いてあるだけで優雅な時間を楽しめます。

本物のろうを使用して職人が1本1本手作りしており、手作業でアンティークのろうそくのような「粗目仕上げ」を施していることが特徴です。溶け進んでいるようなキャンドルのデザインにも、リアルさが感じられるでしょう。

また、よい香りだけでなく、リアルさにこだわったLEDキャンドルを求めている人にもおすすめです。タイマー機能付きで、消し忘れの心配もありません。直径10×高さ23cmと、存在感のある大きさです。

LEDキャンドル おすすめ アロマ タイマー カメヤマ

商品名:カメヤマ LUMINARAピラー ピンクタイプ(ローズの香り付き)

 

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