社会人の恋愛って難しい?学生時代となにが違う?
プライベートに割ける時間が限られる
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社会人になると、仕事が忙しすぎて恋愛をしている暇がない、という人が増えてきます。仕事がハードすぎて休日は疲れを取るために家で寝てばかり、という人もいるかもしれません。
また、仕事に強いやりがいを感じていたり、夢中になっていたりして、恋愛の優先順位が下がってしまうという人も。
職場に男性が多く恋愛できる環境にあるならよいですが、そうでない場合プライベートで恋愛できる相手を探すというのが難しくなってしまうようです。
出会いが減ってしまう
学生時代は探さなくてもたくさんの異性と出会う機会が多いですが、社会人になると「出会いが減った」と感じる人が多いよう。
家と職場の往復だという人はとくに、日々の生活の中で新しい出会いを見つけるというのは難しいのかもしれません。
そのため、社会人になると意識的に婚活パーティやイベント、趣味の集まりなどに参加するという人も増えるようです。
高望みしがち
学生時代は割とちょっとしたきっかけで人を好きになるものですが、年齢とともにさまざまな人を見る機会が増え、目が肥えてきます。
学生時代とは違う視点で異性を見る機会も増え、どんどん視野が広がっていくとそれが自分の中で基準値になりがち。
結果的に理想が高くなってしまったり、こだわりが強くなってしまったりして、いい人がいてもなかなかお付き合いに至らないなど、学生時代のように簡単に恋愛できなくなってしまった…と感じる人が多いようです。
一人でいる楽しさから抜け出せない
社会人になると、仕事とプライベートをきっちり分けたがる人が多くなります。
自分で稼いで自分の好きなことをして、休日を気楽に過ごしているという人も多いのではないでしょうか?
恋愛をはじめたい、結婚もしたい、と思ってはいても、一人でいる時間が楽しすぎてその生活から抜け出せなくなる人が多いようです。