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【100人に聞いた】社会人になって出会いがないと感じる人の割合は?
まずは、社会人になると「出会いがない」と感じる人がどのくらいいるのか、日本全国100人のワーキングマザーにアンケートを実施しました。
結果は「はい」と答えた方が61.5%。過半数の人が、社会人には出会いがないと実感しているようです。
※アンケートは30〜49歳の日本全国のワーキングマザーを対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数122名。
社会人の恋愛って難しい?学生時代となにが違う?
プライベートに割ける時間が限られる
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社会人になると、仕事が忙しくて恋愛をしている暇がない、という人が増えてきます。仕事がハードすぎて休日は疲れを取るために家で寝てばかり、という人もいるかもしれません。
また、仕事に強いやりがいを感じていたり、夢中になっていたりして、恋愛の優先順位が下がってしまうという人も。
職場恋愛がしやすい環境にあるならよいのですが、そうでない場合にプライベートで恋愛相手を探すのが難しくなってしまうようです。
出会いが減ってしまう
学生時代は、積極的に探さなくてもたくさんの人と出会う機会がありました。社会人になると「出会いが減った」と感じる人が多いよう。
毎日が家と職場の往復だという人はとくに、日々の生活の中で新しい出会いを見つけるのは難しいかもしれません。
そのため、社会人になると意識的に婚活パーティやイベント、趣味の集まりなどに参加するという人も増えるようです。
高望みしがち
学生時代はちょっとしたきっかけでも人を好きになるものですが、年齢とともにさまざまな人を見る機会が増え、目が肥えてきます。
学生時代とは違う視点で異性を見る機会も増え、どんどん視野が広がっていくと、自分の中で人を判断する基準も変わりがち。
結果的に理想が高くなってしまったり、こだわりが強くなってしまったりして、いい人がいてもなかなかお付き合いに至らないなど、学生時代のように簡単に恋愛できなくなってしまった…と感じる人も多いようです。
一人でいる楽しさから抜け出せない
社会人になると、仕事とプライベートをきっちり分けたがる人が多くなります。
自分で稼いで自分の好きなことをして、休日を気楽に過ごしているという人も多いのではないでしょうか。
恋愛をはじめたい、結婚もしたい、と思ってはいても、一人でいる時間が楽しすぎてその生活から抜け出せなくなる人が多いようです。