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FASHION ママコーデ

2024.10.24

【気温15度の服装】寒さ対策は?最高・最低気温別のおすすめレディースコーデ30選

春先や秋から冬の季節の変わり目に多い「気温15度」。最高気温・最低気温別の15度の日におすすめのレディースコーデをピックアップ!朝晩と日中の気温差が大きい時期なので、アウターや羽織りものを活用し、体温調節ができるようにしておくのがベストです。

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

【気温15度の日】服装は何を着る?

気温15度の日は、だいたい春の3月から4月頃、秋に入った10月から11月頃にかけて。最低気温が15度になるのも同じ時期です。また、湿度や風の暖かさ・冷たさによっても体感温度が変わってくるので、季節に合わせた体温調節ができる着こなしをしましょう。そこで、気温15度の日におすすめなママたちのリアルコーデをご紹介します。

〈POINT〉

【最高気温15度の日】お手本コーデ

夜は気温10度以下になる日も。朝晩の冷え込みに備え、ニットやアウターを取り入れると◎。しっかりめの生地のアウターで寒さ対策を。

デニムとブラウン小物のきれいめカジュアル

足さばきのいいデニムをベースに、クラシカルな黒ブラウスである程度のきちんと感を意識。ニットコートの白を効かせて全体を明るく、品のいいブラウン小物で好感度よく仕上げて。

【浅野里絵の私服着回し】モノトーン好きママのたった9枚で10DAYS

【最低気温15度の日】お手本コーデ

日中は長袖1枚や薄手ニットで過ごせる時期。少し肌寒いと感じるときに、サッと羽織れるカーディガンやジャケットなど軽い羽織りがあると便利です。

吉田美帆さん 黒のオールインワン×デニムジャケットコーデ

オーバーサイズのジャケット×オールインワンの組み合わせを、ブルーグレーのきらめきショルダーでキレよく。ノーカラーにVネック、袖の腕まくりで、大人の抜け感を演出して。

【ワーママの秋コーデ】一点投入のアイテムで洒落感を

【最高気温15度の服装】朝晩の寒さに負けない着こなしを

【1】グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート

グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート

オーバーサイズニットとフレアスカートを合わせたコーデ。シンプルながら、コクのあるグリーンのワントーンにより他と一線を画す印象的な表情に。ベビーアルパカの柔らかい起毛感がたまらないニットから薄手のタートルニットをちらりとのぞかせ、フレアスカートのフリース素材で温かみをプラス。

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【2】ベージュダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート

ベージュダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート

ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。定番のデニム合わせももちろんですが、量感のあるボリュームスカートに合わせる華やかな着こなしも素敵。ボリュームスカートの女っぽさとダウンベストのカジュアル感が絶妙にマッチし、斬新で着映え力抜群の仕上がりに。

▶︎とにかく動きやすいからママ向きアウターNo.1!「ダウンベスト」の脱アウトドアな着こなし方は?

【3】黒コート×黒タートルネック×ネイビースカート

黒コート×黒タートルネック×ネイビースカート

ネイビーのスカートはウエストでタックをたたみ、立体的に広がるシルエットが美しく、ウエストはゴムを通しているので座ったときに快適。見た目も着心地も最高ながら、濡れても平気な撥水機能とウォッシャブル機能も搭載しているので、雨でもきれいめスタイルを諦めたくない人におすすめの一枚。

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【4】水色コート×紫ニット×グレーパンツ

水色コート×紫ニット×グレーパンツ

大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。

▶︎冬は【カラーアウター】で”おでかけ”をよりスペシャルに♡【今着られるライトアウター】

【5】ネイビーチェスターコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ

ネイビーチェスターコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ

秋冬の定番アイテム、ニットワンピはアクセ合わせでトレンドを出したいところ。そんな気分にジャストなのがバロックパール。大ぶりのピアスをつければ、全身もぐっとキャッチーな印象に。

▶︎「ゆるチェスターコート」はニュアンスカラーで優しげに着たい♡【今着られるライトアウター】

【6】黒コート×白シャツ×黒パンツ

黒コート×白シャツ×黒パンツ

キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。

▶︎モノトーンコーデをこなれさせるならキルティングアウターを投入!

【7】グレーガウン×茶色フーディ×黒パンツ

グレーガウン×茶色フーディ×黒パンツ

肉厚ながら軽く柔らかな着心地がたまらない、“ギャルリーヴィー”のガウンカーデ。丸みのある肩のラインや、裾がすぼまるコクーンシルエットが今どきのリラクシーな印象。ひざ上丈なので重すぎず、バランスがとりやすいのも高ポイント。フーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。

▶︎「ガウンカーデ」は上品カラーで軽やかに着こなして【今着られるライトアウター】

【8】白コート×黒パンツ×黒タートルネック

白コート×黒タートルネック×黒パンツ

着こなし次第ではフツーのご近所スタイルに陥りがちなスニーカーコーデ。大人っぽく着こなすなら、例えばレザー調パンツなど高見えする素材のものに合わせるのがポイント。こちらのシンプルなモノトーンコーデも黒レザーの光沢感がエッジの効いたアクセントになって。レザー以外にもファー、とろみ素材なども有効。

▶︎ 大人の「スニーカー」コーデ、洒落見えする3つのテク

【9】黒キルティングコート×グレーニット×白サテンスカート

コートにスカートのコーディネート

サテンスカートを合わせて軽やかな着こなしに。トラッドなキルティングにボリューム袖など今旬のエッセンスが加わったコート。そこに春を見据えて買い足した艶やかな白サテンスカートで軽やかなフェミニンに。グレーのふんわりニットと大判ストールでカーキと白をまろやかにつなげて。

▶︎重くなりがちな冬コーデは「白サテンスカート」投入で軽やかフェミニンに

【10】ピンクカーディガン×ピンクワンピース

ピンクのロング丈のギャザーワンピースにピンクのニットカーデをはおり、黒のバッグと靴を合わせたコーデの全身写真

街がダークカラーであふれる中、ピンクのワントーンはひと際目を引くこと確実! かわいくなりすぎないコツは、大人向けのブランドから登場している肌うつりのいい優しいトーンのものを選ぶこと。このコーデのようにピンクの濃淡をつけたり、コットンワンピとモヘアのニットカーデなど異素材で奥行きをだすと、おしゃれ上級者の雰囲気に。

▶︎【大人のピンクコーデ】濃淡をつけて奥行きを出すのがかわいくなりすぎないコツ!

【11】ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート

ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート

肌うつりのいいミルクティベージュは、大人の女性こそ取り入れたい色味。しなやかな落ち感のフレアスカートにファーベストを合わせた最旬コーデも、まろやかなベージュの効果で一段と落ち着いた上品な雰囲気に仕上がります。きれいめにおさまりがちなところを、コンバットブーツでラフに崩して今っぽく!

▶︎ リッチな〝ミルクティベージュ〟のワントーンスタイルは足元をくずして今っぽく

【12】黒ジャケット×ベージュハーフパンツ×黒タートルネック

黒タートルネック×ベージュハーフパンツ×黒ジャケット

ツイードジャケットを「ハーフパンツ」でフレッシュに! それだけで今どき感がだせるツイードのジャケットは、これから冬にかけて大活躍間違いなし。鉄板のデニムや黒パンツ合わせはもちろんですが、少し変化球のある着こなしで楽しむならハーフパンツにトライ! 脚の露出が気になる夏と違い、秋冬はロングブーツ合わせが可能なので、子供っぽくなることなくトラッド感漂う新鮮なおしゃれが楽しめます。いつものパンツ代わりに着こなせるので、ぜひ取り入れて。

▶︎”1点トラッド”で大人のおしゃれを更新!

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