辻本達規さんの場合
吉原:少年野球チームの監督をしてそう!
本田:そして時代と合わない熱血指導をして保護者ともめてそう(笑)。
辻本:「すいません! 熱くなり過ぎました!」ってすぐ謝るわ(笑)。
水野:ペナルティランさせて怒られてそう!
平松:最初は入る子どもが多いけど、実態を知ったらすぐに人数が減りそうだよね。
辻本:だって最初に言うからね。「本気のやつだけ入れ!」って。そしたらすごい少なくなっちゃうのが目に見える…。
水野:自分の子どもを5人入れるんやろ?
辻本:そう。俺は昔から子どもは5人って決めているからね。
本田:子どもに囲まれているのは想像がつくよね。
田村:自分の子どもに「それは小遣いから出しなさい」とか言ってそう(笑)。
本田:それか、野球好きタレントで日本一まで上り詰めて、〝野球といえば辻本〟って言われるようになっていたいよね。そしたら、辻本達規モデルのグローブとか作れば?
吉原:誰が買うの⁉ 選手の買うやろ、そこは(笑)。
本田:でもバッドならアリじゃない?
辻本:重さやデザインはこだわるよ!
平松:グッズで作れば?
辻本:嫌だ!ちゃんと野球少年に使って欲しい!
勇翔:ちゃんと野球のキャンプに取材に行ったりね。10年後はだいたいの選手が年下だから、野球のこと以外にも、人生の先輩としてアドバイスできるような人になっていてほしいよね。
辻本:元木さんみたいに、情報番組で選手を見つけるんだけど、選手たちに「話長くなるから」って逃げられて「ちょい待て! ひと言でいいから!」って追いかけるやつやりたい(笑)。
小林:その熱さを活かして海でモリを突っついていてほしいんだけど、どう?
田村:無人島に住んでいてほしい。
辻本:本籍無人島にうつすのはハードル高いわ~。でもホテルに泊まる時の住所に無人島の名前書きたいかも(笑)。
【結論】辻本は10年後、取材先の野球選手に逃げられたい
ニューシングル『ニューチャレンジャー』は身体が勝手に動く曲です!
辻本:『ニューチャレンジャー』は、『新幹線変形ロボシンカリオンZ』の世界観が本当に気持ちよく反映された曲になっています。踊りださずにはいられない、身体が勝手に動く曲が出来ました!
勇翔:曲もすぐに覚えられますし、ダンスも数回みただけで踊れるような簡単なものなので、みなさんに真似をしてもらいたいですね。ボイメンとして、“シンカリオン”を担当させてもらって3曲目となるので、その絆の深さも感じてもらえると思います。今後は“シンカリオン”といえばボイメンだよねと言ってもらえるようになりたいですね。
アニメ『新幹線変形ロボシンカリオンZ』のために書き下ろされた元気溢れるエールソング。一度聴いたら忘れないだけでなく、老若男女みんなで踊れるダンスも魅力。
初回限定盤A ¥1840/初回限定盤B ¥4400/初回限定盤C ¥1700/通常盤 ¥1320 (税込) ※画像は通常版
関連記事
ボイメンのオンライントーク会ってどんな感じ? 〜水野 勝さん&辻本達規さんの場合〜
ボイメンのオンライントーク会ってどんな感じ? 〜田村侑久さん&小林豊さんの場合〜
ボイメンのオンライントーク会ってどんな感じ? 〜吉原雅斗さん&平松賢人さんの場合〜
ボイメンのオンライントーク会ってどんな感じ? 〜勇翔さん&本田剛文さんの場合〜
Profile
BOYS AND MEN
2010年、東海エリア出身・在住のメンバーで結成。トレードマークである学ランを見にまとい、歌、ダンス、芝居だけでなく、ミュージカルなどもこなすエンターテイメント集団。東海地方をはじめテレビ、ラジオのレギュラーが多数放送。第58回日本レコード大賞新人賞を受賞。2017年には初の日本武道館公演、そして47都道府県ツアーを決行。2019年には夢の舞台であったナゴヤドーム単独公演を開催し大成功をおさめた。
撮影/花村克彦 イラスト/えるたま 取材・文/吉田可奈