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2021.08.11

「鼻と口」はやっぱり繋がっている! と感じた中国語の話【知れば知るほどのめり込んでいく中国語の世界】

似ているようで似ていない、知れば知るほどのめり込んでいく中国語の世界。台湾の航空会社でCAとして乗務していた経験のある有田千幸が、中国語を勉強する中で印象に残った言葉をご紹介します。 連載第74回目は「味道」編。

Text:
有田 千幸
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中国語で「味道 (Wèi dào)」は「におい、味」という意味

前回、中国語の「聞 (Wén)」という言葉には「聞く」以外にももうひとつ「におう」という意味があるという話を、私の経験談を交えながらご紹介しました。

そして、五感にまつわる言葉で同じ漢字を用いるものがもうひとつ、それが「味道 (Wèi dào)」。

えっ、「味」も「におい」も同じ「味道 (Wèi dào)」なの?

はじめてそう知ったときには、正直「なんて不思議な言葉なんだろう、ややこしくないのかな?」と思いましたが、それが使ってみると意外と混乱することなく今までやってくることができています。

食事中や食事の話をしているときに「味道如何? (Wèi dào)」と訊かれれば、「味はどう?」と味覚のことを訊かれているのだと解釈でき、それ以外の状況で「什麼味道? (Shén me wèi dào)」などと訊かれれば「何のにおいかしら?」と嗅覚に関係した話だと捉えることができ、そのすみ分けは難しいようで割とシンプル。

(c) shutterstock.com

「聞く」と「におう」、「におい」と「味」。このふたつの「聞」と「味道」という言葉の意味を知ったことで、私はあらためて、鼻と耳、口と鼻は物理的に繋がっている、ということを感じました。

【続】

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ライター

有田 千幸

外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て美容ライターに。ニュージーランド・台湾在住経験がある日・英・中の トリリンガル。環境を意識したシンプルな暮らしを心がけている。プライベートでは一児の母。ワインエキスパート。薬膳コーディネーター。@chiyuki_arita_official

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