「好きな男性にとる態度」は基本的には無意識
いつも冷静な女性でも、好きな男性にはちょっと特別な態度を取ってしまうことがあります。そばにいるだけでもドキドキしてしまい、ほかの人とは明らかに違う態度を示してしまうということも少なくありません。
相手の男性に「好きだ」という思いを積極的にアピールしたいとは考えていなくても、自然に態度に出てしまうので、好きな男性に取る態度は基本的に無意識で行われると言えるでしょう。
好きな男性に無意識でとる10の態度をご紹介
好きな男性に無意識でとってしまいがちな10の態度を紹介します。覚えておくと「この人は〇〇さんが好きなのかな？」と推測したり、「好きだという気持ちがバレないように注意しよう」と自分の態度を意図的に調整することが可能かもしれません。
彼の動きを目で追う
好きな男性が同じ空間にいると、無意識に彼を見ようとしてしまいます。気が付いたら彼の動きを目で追っていた…となるのは自然なことです。
彼に用事があるわけでもないのについ見てしまうので、彼がこちらを見ると目が合うことになります。そんなことが二度、三度と続くと、気まずい思いをするかもしれません。
自然と笑顔で話してしまう
好きな男性と話すときは、自然と笑顔になります。いつもはどちらかというと不愛想なのに、彼にだけは笑顔で接してしまうということもあるかもしれません。
好きな人と話すという嬉しさを抑えることは困難です。ただ、あまりにも他の人と話すときとギャップがあると、周囲からすぐに感づかれてしまうので、気をつけましょう。
目をそらしてしまう
好きすぎて相手を正視できないという人も多いでしょう。彼がどこか違うところを向いているときは見ることができても、正面から見るなんて、まして彼と目を合わせるなんて恥ずかしくてできないと感じるかもしれません。
ふいに彼と目があっても思わずそらしてしまうことが続くと、勘がするどい男性だと「自分のことを好きなのかも？」と気づかれてしまうかもしれませんね。
さりげなくボディタッチをしてしまう
好きな男性に近づきたいという思いで、ついボディタッチをしてしまうこともあるかもしれません。世間話の合間に、さりげなく肩や腕に手を置く、用事があって話しかけるときに、普通に「〇〇さん」と呼べば済むものを、無意識に肩をたたいて「〇〇さん」と呼びかけるなどが挙げられるでしょう。
食事や飲みに発展しそうな会話をする
簡単に終わる話でもわざと長引かせ、「続きは食事でもしながら話す？」と提案することがあるかもしれません。意図的に長引かせたというよりは、好きな男性と一秒でも長く話したいという思いにより、つい話が長くなってしまうのでしょう。
また、彼が特定の食べ物や飲食店の話題を出したときに「一緒に行ってみない？」と誘うのも、彼を好きなときの反応のひとつといえます。
