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2021.12.03

電動バウンサーのおすすめアイテムは?使うメリットや選び方も解説

 

忙しいママの育児をサポートしてくれる「電動バウンサー」。「便利!」「手放せない!」という声も多いけれど、実際のところ本当に必要なのかな?と思っている人も多いのでは?そこで今回は、電動バウンサーのメリットや電動バウンサーの選び方、おすすめの電動バウンサーについてご紹介していきます。

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【目次】
そもそも「バウンサー」とは?
電動バウンサーは本当にいる?
電動バウンサーの選び方
おすすめの電動バウンサー

そもそも「バウンサー」とは?

ゆりかごのように揺れるベビーチェアのこと


(C)Shutterstock.com

「バウンサー」とは一般的に、ゆらゆらとゆりかごのように揺れる赤ちゃん用の椅子のことをいいます。赤ちゃんをあやしたりリラックスさせたりするときに使用します。

ずっと抱っこをしたり、ベビーベッドに寝かせておいたりできないシーンで活躍するアイテムです。

「手動」と「電動」の2種類ある

バウンサーには主に「手動」と「電動」の2種類あるといわています。

手動のバウンサーは手で揺らしたり、赤ちゃんが動くことで揺れたりする仕組み。一方電動のバウンサーは、製品によりますが前後左右、上下など自動で揺れを作ってくれるもの。

上手に活用すれば忙しいママの手助けになってくれるはずです。

バウンサーはいつまで使うもの?

こちらも製品によりますが、生後3週間〜2歳頃までを想定して作られているものが主流だといわれています。

メーカーによっては新生児から使用できる商品もあるようです。

電動バウンサーは本当にいる?

電動バウンサーの効果

程よい揺れは赤ちゃんをご機嫌にしてくれるという効果が。そのため、電動バウンサーは子育て中のさまざまな場面で大活躍します。

赤ちゃんはお腹にいた頃、ママの動きによって常に揺れている状態だったといわれているそう。そのため、月齢が小さいほどこうした穏やかで規則的な揺れは、赤ちゃんを安心させるようです。

手が離せないけれど近くで見守りたいときに便利

手が離せないけれど近くで見守りたいときに便利
(C)Shutterstock.com

例えばまだ首が安定していない赤ちゃんとお風呂に入るとき。ママが体を洗うとき、赤ちゃんをバウンサーに寝かせ「脱衣所で待っていてもらう」というのがスムーズです。

バウンサーに寝せてすぐ近くに置いておけば、ママは赤ちゃんの様子を伺いながらやるべきことを済ませられますし、赤ちゃんもママが見える場所なら安心していられるというメリットがあります。

レンタルを活用するのもおすすめ

電動バウンサーを使うことで育児が楽になったというママは多いですが、中にはこれを嫌がる赤ちゃんもいます。

またバウンサーは活躍する時期が短く、体の大きさや体重の成長具合によってはあっという間に使用できなくなってしまう可能性も。

そのためまずはお試しで電動バウンサーをレンタルしてみるというママも多いよう。使ってみて赤ちゃんが嫌がらないようなら新たに購入したり、そのまま必要な期間レンタルを利用したりするのだそうです。

いきなり購入するのには少し勇気がいる…という人は、まずはレンタルで試してみても良いかもしれませんね。

電動バウンサーの選び方

対象年齢や耐荷重をチェックする

対象年齢や耐荷重をチェックする
(C)Shutterstock.com

電動バウンサーは製品によって対象年齢が異なります。似たような製品でも構造や機能が違うと、対象年齢も異なる可能性があるため、赤ちゃんに合ったものをしっかり選ぶことが大切です。

対象年齢が幅広く設定されているものもありますが、揺らす機能は赤ちゃんが成長して動きが激しくなったり体重が増えたりすることで使用できなくなるケースも。

「どの機能がいつまで使えるのか」は重要なチェックポイントです。

また、対象年齢の範囲内でも、赤ちゃんの体格によっては耐荷重を超える可能性も。長く使用することを想定している場合は、耐荷重もしっかりチェックしておきましょう。

揺らす以外の機能をチェックする

電動タイプのバウンサーは、揺らすだけでなくその他機能が充実しているものも多いよう。

バイブレーション機能やミュージック機能など、手動にはないメリットがいくつかあるため、どういった機能がついているのかあらかじめチェックしておきましょう。

カバーが洗えるかどうかチェックする

カバーが洗えるかどうかチェックする
(C)Shutterstock.com

赤ちゃんが使用するバウンサーは、できる限り清潔に保ちたいですよね。そのため、バウンサーについているカバーが洗えるかどうかもチェックしておきたい項目です。

赤ちゃんは汗っかきなので、気付かぬうちにバウンサーのカバーが汚れていることも多々あります。よだれやミルクの吐き戻しなどで汚れてしまうこともあるでしょう。

そのため、洗いやすく汚れが拭き取りやすい素材かどうかを、確認しておくことをおすすめします。

おすすめの電動バウンサー

アップリカ「スマート スウィング プラス」

アップリカ「スマート スウィング プラス」
新生児から1歳5カ月頃まで使用できる電動バウンサー。リクライニングは2段階、スイング幅は5段階に調整でき、ママの抱っこを思わせる左右の優しい揺れが特徴です。あらかじめ登録されたメロディーだけでなく、携帯音楽プレーヤーとも接続が可能。コンパクトに畳むこともできるので、持ち運びも簡単です。通常はコンセントに接続して使用しますが、電池でコードレスとして使用することも可能!

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コンビ「ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE」

コンビ「ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE」
使用できる期間が新生児~4歳頃までと長めの電動バウンサー。5段階の背もたれリクライニングにはステップも連動していて、片手で操作が可能です。赤ちゃんの体重が変わっても揺れを一定に保ってくれる独自のスウィング機能を搭載。4輪キャスターがついているので、屋内での移動も負担がかかりません。さらに赤ちゃんのお世話に必要なものを収納できる「ベビーパレットボックス」も付属。シートは取り外しでき、洗濯機で丸洗い可能!

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フィッシャープライス「たためる!電動スウィング」

フィッシャープライス「たためる!電動スウィング」
新生児~体重11.3kgまで使用できる電動バウンサー。長さ調節できる「UPF(繊維製品の紫外線遮断率)20」のほろつきで外出時、紫外線から赤ちゃんを守ってくれます。電動タイプながら折り畳んでコンパクトにできるので、持ち運びも楽々。電池式なのでアウトドアでも使用可能です。スウィングスピードは全部で6段階。バイブレーション機能やメロディ・サウンド機能も搭載しています。

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