ヘアカラー後のシャンプーの選び方
洗浄成分は「アミノ酸系」がおすすめ
一般的にシャンプーの洗浄成分は大きく
・高級アルコール系
・石鹸系
・アミノ酸系
に分けられますが、ヘアカラー後は薬剤によってダメージを受けている状態なので、洗浄力の強いシャンプーではなく、保湿効果が高いアミノ酸系のシャンプーがおすすめだと言われています。
ダメージ補修効果があるシャンプーもGOOD
ダメージケア効果の高いシャンプーも、カラーリングした髪によいと言われています。
ダメージ補修してくれるシャンプーなら、カラーで傷んだ髪を補修しうるおいを与えてくれる効果が期待できるので、結果的にヘアカラーを長持ちさせてくれるのだそう。
カラーシャンプーを取り入れるのも◎
▲ソマルカ カラーシャンプー〈PINK〉、〈ORANGE〉各150ml ¥2,200(税込)
カラーシャンプーとはカラー染料配合のシャンプーのことで、シャンプーするたびに髪に色素を補充して色落ちを防いだり、赤みや黄ばみを抑えたりする効果が期待されています。
染めたての髪に週2〜3回ほどの頻度で取り入れると色が抜けにくく、ヘアカラーが長持ち! アミノ酸系のシャンプー普段用として、カラーシャンプーをスペシャルケア用として常備しておいてもよいかもしれません。
スロウ|シャンプー モイスト
▲600ml ¥4,950(税込)
「Belle 銀座5丁目店」スタイリスト・小保方優里さんが推す、ヘアカラーの色落ち問題に効くシャンプー。
「いろいろなカラーケア用品を使ってきましたが、このシャンプーの色持ちのよさはトップクラス! カラー後、すぐに使いはじめると1か月後の色落ち具合の差に驚くはず」(小保方さん)
染めたてのきれいな髪色が長持ちするシャンプー
ヘアカラーをしたばかりでも「すぐに色が抜けた」という経験をしたことはありませんか? それは自宅でのシャンプーが色落ちを早める要因になっているのかも。美容室で一般的なヘアカラーメニューの所要時間は約2時間。カットやトリートメントを入れたらそれ以上になることも! 忙しいママたちがこまめに染め直しに行く時間を確保するのはひと苦労ですよね。
そこで役立つのがダークからハイトーンまで、さまざまなヘアカラースタイルを楽しむ小保方さんが愛用するスロウ シャンプー モイストなんです!
色持ちをよくする秘訣はキューティクルの隙間を埋めてくれるダメージケア成分にあり! もっちりとした泡でやさしくスッキリと洗い上げ、カラーの定着とやわらかな手触りを叶えてくれる。無色透明でボタニカルオイル&ボタニカルエッセンス配合の爽やかな香り。
マットな質感のシンプルなボトルデザインも素敵。プレゼントにしても喜ばれそう。
※記事中の内容は、個人の感想です。
アヴェダ|カラー コントロール シャンプー
▲200ml ¥4,180(税込)
ヘアカラー後の髪を保護し、髪色を美しく保持しながら洗い上げるカラーヘア用のデイリーシャンプー。ヘアカラー・ハイライト後のすべての髪質の方に。
ラビタ オーガニクス|ラビタ ファーメント ヘアシャンプー
▲300ml ¥2,970(税込)
キューティクルの保護と補修を目指せる、エンドウ豆タンパク質成分のボタニカルケラチンや、乾燥、ドライヤー・ヘアアイロンの熱ダメージから髪を守るクランベアビシニカ種子油を配合。すっきりした洗い上がりながら、根元から髪を立ち上げふんわりヘアを叶える。ヘアカラーの褪色も防ぐ成分、ブルーシーケールにも注目。
アクオル|モイスチャーダメージケア シャンプー
▲475ml ¥1,694(税込)
3つの美容成分が溶け込んだ「うるおい美容水」配合のシャンプー。今あるダメージ・未来のダメージを多角的に補修し、ケアすることに着目。髪の芯まで浸透し、ダメージを補修してくれる。ヘアカラーもダメージケアも諦めたくない人におすすめ。
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