「CACAOLOGY(カカオロジー)」濃厚カカオスイーツ “カカオクリュ”
「CACAOLOGY(カカオロジー)」はブランド代表の佐々部一宏氏が2010年に滞在先のアメリカでBean to Barの魅力を知ったことをきっかけに、さらにBean to Barの世界に飛躍させたい思いで、新しいカカオ体験を目指そうと始められたチョコレートブランドです。
※Bean to Bar(ビーントゥバー)とは:カカオ豆の選別・焙煎・摩砕・調合・成形というすべての工程を同じ工房で手掛け、オリジナルな味わいのチョコレートを製造するスタイル。Beanはカカオ豆、Barはチョコレートバーを意味します。
カカオクリュ 定番 4種
▲カカオクリュ 定番 4種(バニラ、ロースト、エキゾチック、スモーク各1個入) ¥4,000(税込)
「カカオクリュ」の定番4種を詳しく紹介しします。
#00 バニラ(マダガスカル産カカオ×バニラビーンズ)
フルーティーな酸味が特長のマダガスカル産カカオと、高級バニラビーンズの上質な香りが甘美な組み合わせ。
#01 ロースト(ガーナ産カカオ×コーヒー豆)
ナッツのような香ばしいガーナ産カカオと、生豆から丁寧に焙煎したコーヒー豆の芳醇な香りがマッチした芳しい組み合わせ。
#02 エキゾチック(ベリーズ産カカオ×トンカ豆)
甘みと酸味のあるベリーズ産カカオと、杏仁豆腐のようなトンカ豆の香りが甘く上品に香る組み合わせ。
#03 スモーク(トリニダードトバゴ産カカオ×燻製桜チップ)
香りがクセになるトリニダードトバコ産カカオと、燻製した桜チップのスモーキーな香りは大人な風味の組み合わせ。
「カカオクリュ」の瓶の蓋を開けると…
カカオニブのトッピングされた厚さ約2mmのチョコプレートが! パリッカリッっとしたチョコプレートの下に甘さをおさえたカカオソース、そしてその下にはカカオ豆から時間をかけて丁寧につくり上げた、濃厚でなめらかな食感のクリュと3層仕立てになっています。
温度の違いで味わいは“4通り”も!
冷凍状態で届くのですが、食べ方の楽しみ方は何と4通り!
1. 冷凍状態から常温に5分置くと濃厚なチョコレートアイスのような味わいに。
2. 冷蔵庫に移して30分すると食感となめらかさの絶妙なバランスが楽しめます。
3. さらに、冷蔵庫で2~3時間ほど置くと3層構造の食感の違いが最も楽しめる状態に!
4. また、半解凍後にレンジ500Wで10~15秒ほどチンすると芳醇な香りと共にとろけるような食感が楽しめます♡(※レンジで温める場合はガラス瓶から出して別の容器に入れて温めて下さいね。)
楽しみ方も様々
温度で変わる食べ方の他にも、パンやスコーンにのせて食べたり、解凍したカカオクリュをホットミルクで溶かしてショコラショーにするなど、アレンジも自在に楽しめますよ♡
〜 スイーツはお取り寄せ可能 〜
今回ご紹介した定番4種の味わいの他に、期間限定のシーズナルフレーバーや、定期便限定品なども登場するそう!
産地別のカカオの味わいと共に、生チョコの濃厚さやチョコレートプリンのような滑らかさで口福感でいっぱいになる「カカオクリュ」。公式オンラインショップからお取り寄せ可能なので、自分へのご褒美や冬の贈り物としてもオススメです。ぜひ新しいカカオスイーツを体験してみて下さいね。
チョコレートアドバイザー
西村 裕子
幼少期の頃から大好きなお菓子は“チョコレート”。学生時代から海外のチョコレートを取り寄せるなど、本格的なチョコレート愛好家歴は約30年。2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザーの資格を取得。現在はチョコレートアドバイザーとして、Web・雑誌・ラジオなどのメディアにてオススメや注目のチョコレートの紹介や記事を執筆中。インスタグラム:@365chocolats