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BEAUTY美容

2022.04.06

【皮膚科医・山崎まいこ先生監修】マスク下の「ほうれい線」を目立たなくするには「骨」のケアが重要!?

マスクを外すと「ほうれい線」がくっきり! 年々深くなっていく「ほうれい線」には「骨」の老化も関係しているって知っていますか? スキンケアに加えインナーケアの大切さを訴える皮膚科医の山崎まいこ先生に、その理由を聞きました。

Text:
keiko kido
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40代になって「ほうれい線」が目立ってくるのはなぜ!?

「年齢を重ねるごとに物理的に顔がたるんでくるため、ほうれい線が目立ってきます。たるみの原因は肌だけではありません。顔の土台である骨が萎縮し、筋肉や脂肪が萎縮し・・・全体的にボリュームダウンしてくるのが40代から。顔の脂肪はブロックごとに固まっています。若いころは、そのブロックを繋ぐ靭帯もしっかりしていますが、年齢が上がると靭帯も緩み出すため、どんどんたるんでしまうんですね。特に目立つのが、ほうれい線や目の下。そして〝ゴルゴライン〟とも呼ばれる、目頭の下から頬の中央方向へ斜めに入るライン(ミッドチークライン)です」(山崎先生)

【今すぐできる「ほうれい線」対策】

1)スキンケアを見直す

「肌の修復機能が低下しているため、昔のままのケアでは肌が追いつかなくなっています。ですから、30代前半からスキンケアを見直していない方は、エイジング効果の高いものや、修復や再生力があるようなアグレッシブなアイテムを取り入れてみてください」(山崎先生)

2)紫外線対策をしっかりと

「紫外線による光老化を食い止めるために、紫外線対策は絶対! シミだけでなくシワやほうれい線にも紫外線は天敵です」(山崎先生)

3)極端なダイエットは避ける

「急激に脂肪を落とすと、顔がやつれて見えてほうれい線が目立ってしまいます。体重管理をする場合は、健康的に痩せるためにも、極端なダイエットではなく、徐々に体重を減らしていきましょう」(山崎先生)

4)インナーケアとして骨対策も!

「40代は、骨の萎縮がジワジワ始まってくる時期。それがほうれい線を深くする要因にもなるので、スキンケアだけでなく体の内側にも目を向けてみてください。丈夫な骨をつくるために大切なビタミンDやカルシウム、ビタミンK、マグネシウム、ケイ素などを毎日の食事やサプリメントでしっかり摂取するよう心がけましょう」(山崎先生)

5)できるだけ睡眠時間を確保する

「小さなお子さんがいると、睡眠時間をきちんと確保するのが難しいかもしれませんが、肌を修復してくれる成長因子は睡眠中にしか出ません。睡眠をおろそかにするとダメージを受けた肌が回復できず、肌を老化させてしまうので、できるだけ睡眠時間を確保するようにしてください」(山崎先生)

ほうれい線対策として、毎日の生活の中で気をつけたい5つポイントを教えていただきました。次回は、セルフケアでは改善しにくいほうれい線のケア方法やおすすめの化粧品についてうかがいます。

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まいこ ホリスティック スキン クリニック 院長

山崎まいこ

皮膚科医。勤務医として形成外科医、皮膚科医、美容皮膚科医として務め、2017 年東京・代官山にクリニックを開業。ホリスティックな視点から、外側の治療だけでなく、身体の内側、腸内の健康、心のあり方までサポートし、真の健康と美しさを追求している。オーダーメイドで患者に寄り添う医療には定評があり、各界著名人やビューティー関係者からの信頼も厚い。さまざまなアイテムの揃うECサイト「まいこホリスティックオンライン」の監修も務める。
まいこ ホリスティック スキン クリニック

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