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BEAUTY ヘアケア

2022.08.02

ヘアアイロン前に使うべき洗い流さないトリートメント【30代40代ヘア】

30代・40代の大人世代のヘアにまつわる疑問や不安を髪のプロフェッショナルに伺いました。ヘアアイロンやドライヤーの前にプラスしたい、洗い流さないトリートメントをご紹介。

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熱や乾燥から守ってくれる髪の救世主!

今回教えてくれたのは…

「alotta KICHIJOJI」店長 逢坂俊也さん

美容師歴25年。大阪の人気美容室で経験を積み、店舗マネージャーやプロ向けセミナーの講師を担当するなど、美容業界の人材育成に携わる。現在、約1万点のサロン専売品を扱うショップを併設する完全個室型の美容室「alotta KICHIJOJI」に勤務。ヘアケア用品やスタイリング剤、美容家電などの相談にも的確に答えてくれる。

Q.毎日ストレートアイロンを使っているので、髪の傷みが気になります

A.ダメージ=乾燥。髪が乾きにくくなるお手入れをしましょう

逢坂:髪がパサついたりゴワついたりする大きな原因は乾燥。髪が乾かないようにするためには、熱から守ってあげることが大切です。今日からできる髪の乾燥対策のひとつが38度以上のお湯で髪を洗わないこと。熱いお湯が乾燥肌の原因になるように、髪の毛もパサパサに乾燥しやすくなりますので注意しましょう。またヘアアイロンの温度設定においても高温にしすぎるのはNG。ヘアアイロンは140度くらいが髪を傷ませないためにはベストです。

洗い流さないトリートメントを選ぶときには、熱や乾燥に強いプロダクトを選んでみて。ここではヘアアイロンやドライヤーの熱から守ってくれる資生堂プロフェッショナルの洗い流さないトリートメントをご紹介します。

Recommended Item!

▲資生堂プロフェッショナル サブリミック エアリーフロー リファイニングフリュイドa 125mL ¥2,970(税込)

ヘアアイロンの熱や乾燥などのダメージから髪を守ってくれるヘア用乳液。くせやうねりが気になる方、まとまり感が欲しい人にもおすすめ。

逢坂:これを使用することで柔らかな質感になります。使い方はミディアムヘアで3プッシュ程度、中間から毛先になじませてからアイロンで巻くだけ。1日中きれいなまとまりをキープできます。

※個人の感想です

取材・文/岸田雅子

INFORMATION

「alotta KICHIJOJI」

alotta KICHIJOJI:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-7 フォルムトミノ吉祥寺 1階
●逢坂俊也さんInstagram:@momiage26

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