【OWVがお答え！働く女性の質問箱 vol.2】家族のことでイライラしてしまいます。どうしたらいいですか？

【質問3】
朝は朝食や出勤の準備、子どもの準備の手伝いなどバタバタしています。
でも、旦那さんが手伝ってくれなくてイライラしてしまいます。どう伝えればスムーズに手伝ってくれるようになりますか？

子どもからやってほしいことを伝えてもらえばパパのやる気がUP!??

佐野：僕がパパだとしたら、子どもから言われたら絶対にやると思うな。例えば、「パパのお弁当が食べたい！」って言われたら前日から頑張っちゃうと思うんだよね。ママが子どもにそうやって“伝えておいで”って促せばいいんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。
浦野：「毎朝、ママだけ働いてない？」って言うの？
佐野：それはもう拳で語り合うことになっちゃうからダメ！（笑）
中川：そんなことを子どもから言われたらイヤだな…（笑）。
本田：実家暮らしの秀太はどうなの？
浦野：うちはお母さんが家事をたくさんやってくれるタイプかな。
佐野：秀太は？
浦野：自分の部屋の掃除はちゃんとやってるよ？
佐野：当たり前です！ちゃんと家事も手伝ってあげて。
本田：あと、毎朝ちゃんと自分で起きてる？お母さんに起こしてもらってるんでしょ？
浦野：だから、それは自分で起きてるから！まじで！25歳だよ？
中川：じゃあ隠しカメラつけてもいい？
浦野：……っ！
中川：絶対起こしてもらってるやん（笑）。
本田：もう大人なんだからお母さんの仕事増やしちゃダメだよ。
浦野：……はい（笑）。

【質問4】
子どもがイヤイヤ期で困っています。何をしてもイヤイヤ言われるのですが、どうやって子どもの気をそらしたらいいですか？

子どもと一緒にイヤイヤする！

本田：みんなイヤイヤ期は今でもあるよな。
佐野：イライラ期ならあるけど（笑）。
浦野：そんなOWVに質問に答えてもらっても嬉しくないでしょ（笑）。
中川：僕は、いとこがいるんですが、おもちゃでよく遊んであげるんですよね。そこで、“イヤイヤ！これがやりたい！”って言われたときは、そのまま経験させてあげるのがいいのかなって思ったんです。大変だけど、この時期は親が耐える時間なのかなとも思っていて。本当に大変だと思うんだけど…。
本田：勝はどんな子どもだったの？
中川：僕は親の抱っこから降りたくないタイプでしたね。だからお母さんの左腕だけ、グラップラー刃牙みたいになっていて。
浦野：え⁉……本当に？
中川：本当なワケないやろ！(笑）
佐野：僕は猿山のボスって言われてましたね。田舎の男３兄弟の長男だったし、児童会長もしていたし。圧力があるタイプの会長でしたね（笑）。
浦野：絶対友達になりたくない‼︎
佐野：スーパー戦隊ごっこをしていても、僕がレッドで、弟たちには怪獣とか敵をやらせてたもん。
本田：弟たち、かわいそうに…。ヒーローごっこ大嫌いになるでしょ⁈
佐野：たまにヒーローを一緒にしたときも、弟にブルーとかグリーンばかりさせてたのに、気が付いたらOWVでブルーになっちゃって！　人生上手くいかない！（笑）
本田：こんな赤、絶対嫌だ！（笑）
──その後、弟さんとの関係は？　
佐野：いやいや！ 真の敵になってないですから！
中川：あはは。今は兄弟で仲が良さそうだよね。
佐野：うん。普通に仲が良い。
本田：いつか赤を狙われて、本能寺の変みたいなことが起きそう…！
佐野：あはは！　
──あの、そろそろイヤイヤ期の質問を…。
本田：そうだった（笑）。イヤイヤ期の子どもと同じ位イヤイヤって態度をすればいいんじゃない？
佐野：そうだよ。お父さんが何か食べ物をあげたときに、「イヤイヤ」ってなったら、お父さんも「イヤイヤ！食べて！イヤイヤ！」ってなればいい。
浦野：変なお父さんじゃない？
本田：でもそしたら子どもがドン引いて普通に食べ始めるんじゃない？
佐野：そうそう。目には目を！
浦野：おもちゃが欲しいっておもちゃ屋さんでジタバタしたらどうするの？
佐野：一緒に「ダメダメ！買わない！」ってジタバタする。
浦野：お父さん、警察に連れていかれちゃう…！（笑）
佐野：同じ目線になるのって大事だからね。
本田：でもさ、そうやってイヤイヤ親子でしている家庭って楽しそうだよね（笑）。

──誰が一番いいパパになりそうですか？
本田：自分はいいパパにはならなそうだと思っていて（笑）。でも、勝は「子どもが好き」ってアピールしているから、いいパパになってほしくない！
中川：どういうこと⁉
本田：ただでさえ子どもが好きで好感度が高いのに、実際にいいパパになったらカッコよすぎちゃうでしょ（笑）。
浦野：こじらせてるな～（笑）。
本田：僕は顔がいかついから子どもに泣かれちゃうんだよ。秀太は子どもに懐かれるよね。いつも秀太だけ呼び捨てされているもんね。
中川：それっていじられているだけでしょ？（笑）
佐野：僕は子どもができてもヒーロー役は僕がやるからね。
浦野：「僕がやりたい！」って言ったら？
佐野：「イヤイヤ！　パパがやるの！」って言う。
本田：今の話を聞いていたら、ロクなパパがいないから、一番いいパパは僕かもしれないな（笑）。

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OWV 6th single『Time Jackerz』（発売中）

シングルコンセプトは “Live”。大切な人と共に生きる時間を自らで占拠していくという強い意志表明を表したダンスチューンのM-1 「Time Jackerz」に、夏にぴったりなアップテンポの「Summer Days」、そして日々に疲れた心へ温かく寄り添う「Alright」。それぞれ違った曲調や歌詞の表情でOWV流の“Live”を魅せる１枚に仕上がっている。

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