元気をもらえたり心奪われたりする、みんなの推し芸能人は?
あなたの推し芸能人は誰ですか? 中には、出演番組やイベントは欠かさずチェックしている、という方もいるはず。今回はDomani読者が推す男性芸能人を大調査! 俳優、芸人、スポーツ選手からタレントまで、バラエティ豊かなその結果をたっぷり紹介します。(以下敬称略)
町田啓太
2010年、劇団EXILEオーディションに合格し、舞台デビュー。Domaniでのファッション連載も大好評です。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』で演じた、主人公を健気に想い続け好意ダダ漏れなエリートイケメンに心奪われ、熱狂的なファンが続出。その後も忠犬的キャラクターで魅了したり主演作が続いたりと活躍が光ります。「連続ドラマW フィクサー 」のSeason3も10月8日からスタート。また、2024年の大河ドラマ『光る君へ(NHK)』にて藤原公任役での出演が決定しており、期待が膨らみます。
「容姿はもちろん物事の捉え方、話し方相手への接し方、芝居に対する情熱が素晴らしい」(きのさん/60代)
「チェリまほでハマり、出演作品を観始めました。どの作品もとても魅力的! 」(まちこさん/50代)
大谷翔平
岩手県の花巻東高校出身、2012年ドラフト1位にて日本ハムファイターズに入団し、投手と打者を兼任する〝二刀流〟選手として活躍。2018年からはメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、2020年から「二刀流(Two-Way-Player)」がルール上定義され、MLB初の二刀流適用選手に。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(通称WBC)では優勝の立役者となり、大会MVPに輝きました。またアメリカンリーグで日本人初のMLB本塁打王を獲得するなど、数多くの記録を持つ選手です。
「尊敬します」(まさとさん/50代)
「群を抜いた才能がありながら、おごることなく、野球に真摯に向き合い、全てのことに100%以上の力で頑張るところ。本当に爽やかで素敵な方です」(ちゃまママさん/60代)
「超人的だと思う」(寝屋のヒロさん/60代)
「とにかく野球が好きで、野球のための努力や生活を惜しまないところがすごい。圧倒的な能力がありながら貪欲で、チームのために全力を尽くすところがかっこいいです。2023年のWBCは本当に胸が熱くなりました! 」(aiさん/30代)
坂口健太郎
メンズノンノのモデルとして活躍し、『コウノドリ(TBSテレビ系・2015年)』で連続ドラマに初出演。好青年からクール、ダメンズなキャラクターまで見事に演じきり、人気作も多数。『Dr.チョコレート(2023年・日本テレビ系)』『CODE -願いの代償-(2023年・日本テレビ系)』で、同じ局で2期連続主演を務めたことも話題になりました。
「演技が上手で、役によって全く違うイメージになるから、出演作品はいつも楽しみ」(ちかさん/40代)
「後ろ姿までかっこいい」(ら君さん/50代)
鈴木亮平
凶暴なキャラクターから同性愛者、心優しき父親から医者まで、〝役者バカ〟と表されるほど演じる役の振り幅が大きい。『東京MER 〜走る救命救急室〜(2021年・TBSテレビ系)』では、リアリティを追求した演技や膨大なセリフ量で視聴者を惹きつけました。2023年10月からスタートする日曜劇場『下剋上球児(TBSテレビ系)』や2024年にてNetflixにて全世界独占配信予定の『シティーハンター』での役どころにも期待が高まります。
「お芝居が上手。魅力がたくさんあります! 」(ちっちゃセレッソさん/40代)
「キリッとした顔立ちと、知的なところが好き」(おにちゃんさん/30代)
大泉洋
演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。深夜のバラエティ番組『水曜どうでしょう(1996~2002年・北海道テレビ)』で、一躍人気者に。ナチュラルながらユーモラスな演技、抜群のトーク力、ぽろりと出るぼやきなど、飾り気のないキャラクターで愛されています。生誕50周年を記念したリサイタルツアーの開催が決定しており、多彩な一面で楽しませてくれるのも魅力でしょう。
「常にポジティブで元気をもらえる」(ゆきむうさん/50代)
「話し上手」(KENZさん/50代)
佐藤健
初主演作『仮面ライダー電王(2007年・テレビ朝日系)』で七変化を見せ、一気に知名度を上げる。「映像化は難しい」とされていた『るろうに剣心(2012年、2014年、2020年・ワーナー・ブラザース)』では、原作ファンも唸るほどのアクションシーンを見事に表現。公式YouTubeチャンネル『佐藤健/Satoh Takeru』では、プライベートが垣間見えるリラックスした表情やトークが多くの視聴者の心をつかんでいます。
「アクションも素晴らしく、演技が上手でかっこいい」(ヒロさん/50代)
「努力をしている姿が伝わってきて、応援したくなる」(まりちゃんさん/40代)
木村拓哉
『ロングバケーション(1996・フジテレビ系)』『HERO(2001年、2014年・フジテレビ系)』『BG~身辺警護人~(2018年、2020年・テレビ朝日系)』など代表作多数。フジテレビ系“月9”ドラマでは11回も主演を務め、検事からアイスホッケー選手、レーサーや警察学校の教官まで幅広い役をこなしています。ストイックな役作りをはじめ、バラエティ企画に真剣に挑む姿についての意見があげられました。
「演技、ダンス全て完璧。真面目で何に対しても全力に取り組み、手を抜かない姿勢が素晴らしいと思う」(ら君さん/50代)
「年齢を重ねてもカッコいい」(碧衣さん/50代)
ディーン・フジオカ
2004年に香港でモデルの活動をスタートし、台湾で数々のドラマ、映画、CMに出演。 モデルや俳優としてのみならず、監督、ミュージシャンなどマルチクリエイターとして活躍しています。連続テレビ小説『あさが来た(2015年・NHK)』での五代才助(友厚)役がハマり役となり、本編離脱後には「五代ロス」となる視聴者が続出しました。現在は『パリピ孔明(フジテレビ系)』に出演中。全編中国語でのセリフも見どころの一つです。
「顔と、家族思いなところが好き」(ふなこさん/40代)
「男前で、ついつい見とれちゃう」(ナンシーさん/30代)
阿部寛
1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。圧倒的な存在感で、映画・ドラマともに主演作が多数。2023年7月クールドラマ『VIVANT(TBSテレビ系)』では、警視庁公安部の捜査官役を好演。スケールの大きさや二転三転するストーリーにのめり込み、リアルタイム視聴や考察が盛り上がったのが記憶に新しいところです。
「お会いしたことがありますが、とても神対応で魅力的でした。かっこよかったです」(アンママさん/40代)
「かっこよくて、演技もうまい」(ぺりこすさん/30代)
所ジョージ
1977年にシンガーソングライターとしてデビュー。MCとしての活躍もめざましく、『所さんの目がテン!(日本テレビ系)』、『世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ系)』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ系)』など、20年近く続く長寿番組も多く、お茶の間での人気がうかがえます。多趣味&ひらめき職人の一面が光る『所さんの世田谷ベース(BSフジ系)』は、根強いファンが後を絶ちません。
「好きなことをし続けていて憧れる」(こうさん/60代)
「色気がある」(かばさん/50代)
マツコ・デラックス
コラムニストとして活動する中、テレビやラジオでの露出が増え、一躍ブレイク。物事に鋭く切り込み、歯に衣着せぬ発言や、いいと思ったものは率直に褒める様子が好評です。『月曜から夜ふかし(日本テレビ系)』や『マツコの知らない世界(TBSテレビ系)』など長年続いている番組も多々あり、芸能人だけではなく一般人やスタッフとユーモラスな絡みも魅力。
「知的で、発言が面白い」(すみさん/40代)
「ほぼ同年代だから、話に共感ができる」(フランカフランカさん/50代)
高田純次
俳優、コメディアン、タレントと幅広く活動。「ミスター無責任」「テキトー男」といった異名をもち、どこか憎めない愛されキャラで人々を魅了しています。一方でドラマ出演時には渋みを出すなど、底知れない人間性に引き込まれるのかもしれません。現在は、〝一歩一会〟をテーマに街歩きする番組『じゅん散歩(テレビ朝日系)』が放送中です。
「頭がよく、ユーモアがあって面白い」(たまこさん/40代)
「くどくなく、見ていて飽きない」(ただのおやじさん/60代)
バナナマン
1993年にコンビ結成。『ザ・イロモネア(TBSテレビ系)』で100万円を獲得したことが話題となり、2008年『キングオブコント』で準優勝したことで知名度をより高めました。2人がパーソナリティーを務めるラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD(TBSラジオ)」は多彩な演出が繰り広げられ、毎週金曜を楽しみにしているという人も。
「顔も人柄も好き」(ワタナベさん/40代)
「ほのぼのとした空気感に癒やされる」(momoさん/50代)
千鳥
2000年にコンビ結成、2012年に東京に進出。「クセがつよい」や岡山弁を用いた「~じゃ」というキャッチーなツッコミが広まり、今やテレビで見ない日はないほど人気コンビに。有名人による行き当たりばったりの旅を千鳥がツッコミながら見守る『相席食堂(朝日放送テレビ)』では、口コミが広がり視聴回数とファンを増やし、ギャラクシー賞月間賞やTVerアワード特別賞を受賞するなど大人気の番組となっています。
「面白い」(スヌーさん/40代)
「人を傷つけるようなことをあまり言わないので好感が持てる」(まるっこ島 さん/40代)
こんな意見も!
「サンドウィッチマン。不快な感じがなくて、いつも笑わせてくれる」(ダブさん/40代)
「赤楚衛二。かわいらしくて、爽やか」(いっきちゃんさん/40代)
「尾上松也。伝統的な歌舞伎だけではなく、ファイナルファンタジーや刀剣乱舞といった新作歌舞伎、ドラマや映画に出演するなど多彩で魅力的。凛々しい顔立ちですが、かわいらしくどこか親近感が湧く笑顔も素敵です」(まるっこ島さん/40代)
【調査概要】
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回答数:219
期間:2023年8月27日〜9月3日
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