編集部スタッフの「旅の荷物」見せちゃいます
Domani編集部スタッフの「旅の荷物」をご紹介! 旅慣れたスタッフたちの、パッキングのこだわりポイントとは…?
今回は編集部・岡野の2泊3日韓国出張編です。
バッグの持ち主
エディター 岡野亜紀子
隙あらば渡韓を企むKカルチャー好き。現地でなんでも買えるというのに「足りないものがあるよりはな使わなくても持っていくほうがいい」と思い大荷物になりがち。韓国旅行ではカフェ巡りがメイン(またはライブ参戦)となるので歩きやすいスタイルが鉄則。
韓国・ソウルへ2泊3日のパッキング
スーツケースDATA
ブランド:ACE DESIGNED BY ACE IN JAPAN オーバル スーツケース
容量:拡張機能付き 57リットル→拡張時70リットル
中身はこんな感じ!
姉妹メディアOggi.jpで2泊3日、仁川・パラダイスシティでの取材。セレブたちのフォトコール撮影もあるのでカジュアルなアイテムだけでなく、きれいめなものも必要だったため、やや荷物は多め。服、スキンケア、メイク、ヘアアイロンのほか、パーティが行われているエリア用の靴やバッグも持っていきました。
半面はバッグのみ。オリヤン(オリーブヤング=韓国のコスメショップ)のセール中だったこともあり、シートマスクやらコスメを空港で買いそうな気がしていたのでめちゃくちゃあけておきました。旅行の時も同じように半面空っぽでお土産に備えています。そして、帰りは拡張しても閉まるか閉まらないかギリギリ…。23キロギリギリで預け入れをしました。
パッキングにはレスポのトラベルケースが便利!
衣類はこのケースにまとめて収納。洋服とインナーやハンドタオルなどに分けて入れています。
旅行バッグに欠かせないアイテムは?
無印良品の吊り下げポーチにミニサイズのスキンケアやシャンコンをまとめてセット。洗面台にぶら下げておけばいいので出し入れもスマート。Lypo-Cやめぐりズムなど癒しや疲れ対策のアイテムは必須。韓国のホテルでは歯ブラシなどの使い捨てアメニティはエコの観点から基本置かない傾向にあるので歯ブラシは必須。シャンコンセットはあるとわかっていながら、髪に合うものを使いたくて念の為必ず持って行く派。トライアルセットも集めていてそれを試してみることも。コンタクトはトラブル回避のために日数+2日分くらいは入れておきます。
韓国のプラグの延長コードや充電コードがあると変換プラグをいくつも持っていかずに済んでラクちん。ホテルによってはベッド周りにコンセントが少ない場合もあるので延長コードがあると快適度が上がります。プラグは韓国のダイソーやARTBOXで購入。このセットがあればいろいろなものを一気に充電できるので安心です。
メイクアイテムと上の無印のポーチに入らなかったケアアイテムはレスポのポーチに。左からTIRTIRのマスクフィットミニクッション、リンメルのカインド&フリー コンシーラー、ファシオのウォータープルーフ アイブロウ、エトヴォスのミネラルカラーリングアイブロウ、クレ・ド・ポー ボーテのル・レオスールデクラ、Oh!Babyのトリートメントバーム。下地は写真に入れ忘れましたが、持っていきました。SNOW FOXのプレミアム FOX カッサ ウッド ミニハート ヘアブラシはピンの刺激が気持ちよくて手軽にヘッドマッサージができて重宝しています。
機内持ち込みバッグの中は…
とにかくリュックで両手をあけたい派! パスポートや財布などは出し入れが多いのでノースフェイスのミニバッグに。
パソコンや動画撮影用のジンバル、充電器、マスクにイヤホン(機内でダウンロードしたドラマなどを見るのに必須!)、撮影用のスマホ、寒さ対策のカーディガンなどをぎゅっと詰めます。機内ではミニバッグもリュックの中に入れてしまいすべて足元に。撮り忘れていますが、リップなどが入った小さなコスメポーチも入れています。とにかく荷物は多めです。
1泊2日の出張の日は…
別の日は、1泊2日で韓国出張に。弾丸スケジュールなことと1泊ということで機内持ち込みサイズのスーツケースで。
スーツケースDATA
ブランド:レジェンドウォーカー
容量:36リットル
軽くて動かしやすくて便利だけど、側面に持ち手がついていないのがちょっと使いにくくて玉にキズ。
中身は通常とほぼ同様。ヘアアイロンやコードなども服のケースの下に仕込んでいます。1泊と弾丸なので服の量も少なく、片面はまるっと空いていて、お土産や買ったものを詰め込みます。帰りは閉まらないかも、というくらいパンパンに。こういうときにはサブバッグ的な大きなバッグが役立ちます。今回は違いましたが、LCCの場合は重量制限がかなり厳しいのでサブバッグも併用して調整。
そして、サブバッグといえば…。イケアのバッグ(ヨールスニグ)がめちゃくちゃ便利と教えてもらい購入しました。薄くて荷物の隙間に入るし、ともすれば背負うこともできる優れもの。
499円とお手頃価格なのもポイント。これからの旅のお供になりそうです。
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