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2024.11.20

40代の揺らぎとどう付き合っていく?更年期やHSPかもと感じたら

片付けや時間管理術、子育てのこと、夫婦のことなどを音声プラットフォーム「Voicy」で配信中のみやさん。そんなみやさんの「みやのゆるりとラジオ」から9月12日配信の『40代のゆらぎとどう付き合っていく?』をテキストでお伝えします。

40代をどう過ごしていくか?

おはようございます。みやです。このチャンネルは元汚部屋出身の私が片付けを通して気づいたことなどをシェアしていきます。

40代、揺らぎやすいお年頃について考える

本日は40代、揺らぎやすいお年頃ということで、40代の女性、男性もどうかな、わからないですけど、40代女性男性ともに、いろんな変化に伴ってどうやってやっていこうかっていう話をね、皆さんと一緒にいろいろ、私もいろいろ教えてほしいなーって思うこともあるので、今日話しておこうかなと思うんですけど、私40代、中盤なんですね。

もう今年で45歳になるので、もうね、あのー、なんて言うんでしょうか、40代になった時、ちょうど私片付け始めたのが約5年前なので、このまま40代を迎えちゃいけないなーと思って始めたんですよ。で、それから5年経って、40代中盤になってきて、本当に40代初めの頃と5年経った今とでは、ずいぶん変わってきたなって思うんですよ。で、この2、3年、1、2年かな、それでもちょっと体の感じが変わってきたなーっていうのを、ひしひしと感じております。

45歳を迎えるにあたって感じていること

で、これなんなんだろうなーって、本当自分のやる気がないのが、もう本当自分が頑張りが足りないからだって思ってたりとか、疲れやすいのとかも、運動不足だったり、寝不足だったり、もうちょっと規則正しい生活しなきゃなーとか、すごい思ってて。

自分の頑張りが足りないんだと思ってたんですけど、これどうやらもしかすると年齢的にも、だんだんと更年期障害っていうか、更年期っていうのも、私のイメージでは50代ぐらいから始まるのかなーって思ってたんですけど、調べてみると、前期・後期みたいな感じで分かれてるっていうのを以前見たこともあったし、やっぱり閉経があるっていうのが、もちろん更年期みたいなイメージあるかもしれないですけど、閉経前後5年ぐらいがっていうのを聞いたことがあって、もしかすると私もうそろそろそんな感じなのかなーって思ってたんですよ。

更年期?もしかしたらHSPかもしれない…?

(c)AdobeStock

それが自分の症状が、例えばちょっと疲れやすいとか、やる気が出ないとか、便秘気味とか、むくみやすいとかね、体重も減らないし、なんだろうこれと思ってて。それが更年期かもしれないと思ったけど、今の症状にラベルを貼ると安心する時もあれば、それで私更年期なんだって決めつけてしまうのもちょっとなんかなーって思っているのがあって。

それが一時期、HSPっていうのが流行ってて、HSP気質みたいな感じで、ちょっと繊細さんみたいなのが一時期言われてて。今もあると思うんですけど、それも自分がHSPだって決めつけてしまうと、それに引っ張られるっていうか、自分の特徴がそれに当てはまるからイコールこれみたいな感じになるのもちょっともったいないというか、決めつけるのって嫌だなーと思って。

HSP気質であることを受け入れてみる

そういう気質もあるなーっていうのを受け入れた中で、だったらそういうのが苦手、大きな音が苦手とか、ちょっとした刺激に弱いとかね。そういうのって誰でもきっとあるかなと思うんですけど、自分がそういうのがあるなってわかれば、それを避けることができるし。

だからHSPだからっていうよりかは大きい音が苦手だなって思っているから、あまり大きな音がしないところを好んで、そういうのを避けていこうとか、刺激とかやっぱり暑い寒いとかすごい苦手だし。あとジリジリ焼ける感じもすごい苦手だったりするから、そういうのも本当に日焼け止や、グッズとかを活用して、自分が苦手なことはそれからちょっと避けていこうみたいな対策ができたりするので、それはそれでよかったなと思うんです。

体の変化もあり、最近は対策も考えています

最近1年ぐらい本当に体の感じも変わってきてて、ちょっとずつそうなのかなってちょっとふと思ったりしたんですけど、これをまあそうだな、更年期かなーみたいな感じでまあ過ごしつつ、でも体のその不調に対してちょっと抗うじゃないけど、何か対策はね、できたらいいのかなーって思っていて、例えば疲れやすいとか肩こりとか目の疲れ、腰痛頭痛。あとそうだな、さっきも言った便秘しやすかったりとか、体が本当にむくみやすいとか疲れやすいとか、そういうのがあるので、だったら何していこうかなーと思って。それが更年期だって決めつける前に、それももしかしたら何かの治療とかホルモンのバランスとかもあるから、何か病院に行って相談するというのもいいと思うんですけど、自分で何かできるかなーと思って、まあいろいろ考えて今やってます。

まずは最近ちょっと体をね、なるべく動かそうと思って筋トレをしたりストレッチをしたり、あとはちょっとランニングも最近再開したので、1回で約5キロ走ったりしてるんですけど、そういうのをしていると体本当に動かすと気持ちがいいし、ほんとすっきりしたり、それで肩こりとか腰痛とかそれだけでも全然違うので、そういうのはね、やっていくといいかなって思いました。

22時台には寝られるように改善したい

(c)AdobeStock

あとは、睡眠ですね。ほんと基本的なことですけど、早く寝る、早めに布団に入るっていうのは結構大事かなと思うので、最近ちょっと夜更かしではないけど、なんかだんだん夜遅くなってて、何かしらやってるんですよ。たぶん何かするのもちょっと時間がかかってしまうし、集中力が切れちゃったりして、なんとなく夜がだんだん寝るのが遅くなっているので、これはちょっと改善したいな、なるべく22時台には寝たいなと思ってますね。

あとは最近ちょっと気をつけているのが、ゆったり過ごすようにしてます。無理に忙しくしないというか、時間ちょっと余裕を持って動くっていうのはすごい大事で、急いでたりスケジュール立て込んでると、やっぱり焦って失敗したりとか、それで結局落ち込んだりとかってなるから、なるべくスケジュールに余裕を持って、ゆったりと余白のある暮らしができたらな、もう頑張りすぎないっていうのは本当にめっちゃ大事だなって、最近やっと思えるようになりましたね。

自分を甘やかしたりもしてます

なんか頑張らないと意味がないとか、なんか頑張らなきゃみたいなのがすごい強かったんですけど、あんまり力を入れすぎてたら、もたないなと思ってきてて。特に最近はゆっくりと楽にできること、なるべく楽をしようっていうふうに自分を甘やかしたりもしてます。

あとはなるべく人と比べないというか、何か人のことを見て、あまりいなくなったけど、何かキラキラしている人を見て落ち込んだりとかね。そういうのはだんだんと減ってきてて。これは片付けの成果かなと思うんですけど、自分にとって必要なものっていうのを選択してきているので、やっぱり自分にとって不要な感情っていうのはずいぶん手放せるようになってきましたね。

人と比べることも減ってきました

人と比べてどうこうっていうのはあんまりなくなっているので、そういうのもなくなっているからこそずいぶん楽になったかなっていうのはあります。なるべく楽しいことをしていきたいなと本当最近思ってて、だからといって嫌なことをしないっていうわけじゃなくて、なるべく自分が楽にできる方法で続けていくっていうのはすごい大事だなって。

仕事に関してもそうだし、家事とか子育てとか、夫婦関係とか人間関係とかもそうですけど、嫌だなーっていう思いよりも、やることをなるべく楽に楽しくできるようにするにはどうしたらいいのかなって、ちょうど今最近読んでる本にもそういう影響もあったんですけど、やっぱり自分にとって頑張らなきゃっていうのが強かったから、今までは。

そういうのを手放せたらちょっと違うのかな、そういう考え方もあってもいいのかなってちょっと最近思ってて、それがこの40代を楽しく過ごすために結構今やっていきたいことだなって思ったので、今日お話しさせていただきました。

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