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FASHION パンツコーデ

2024.11.11

ベージュパンツの大人コーデ23選|春夏秋冬のきれいめ&カジュアルスタイル

ベージュパンツを使った大人コーデを、春夏秋冬の季節別に紹介します。ベージュパンツは、きれいめからカジュアルまで幅広い着こなしができる万能アイテム。着こなしテクも押さえて、自分だけのスタイルを楽しみましょう。

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

ベージュパンツの着こなしテク

ベージュのワントーンは、同色系の小物を効かせてコーデを格上げ


インナーとワイドパンツをベージュのワントーンでまとめて、オーバーサイズのシャツをばさっと羽織ったラフスタイル。パンツに張り感があるのできちんと見えも叶えてくれる。ベルトや斜め掛けしたミニバッグでコーデにメリハリをつけて。

セットアップなら幅広い着こなしにハマる

セットアップなら幅広い着こなしにハマる
どんなデザインでもまろやかにエレガントに昇華してくれるベージュだからこそ、セレモニーだけでなく通勤など普段使いも見越したセットアップを選ぶのがおすすめ。

中でもおすすめは、ハンサムなジャケットのセットアップ。ノーカラーはもちろん、テーラードジャケットなどかっちりとしたデザインを柔らかく華やかに昇華してくれるのはベージュならでは。モードよりや今旬のデザインのものでも、ベージュ自体がシックかつ上品なのでちょうどいいバランスに。もう気持ち「ハレの日感」が欲しいときは、スカーフやフェミニンなディテールのものをプラスして華やかさを演出して。

【秋】ベージュパンツの「きれいめ」コーデ

ベージュワイドパンツとジャケットのセットアップ×白ボウタイブラウス

ベージュワイドパンツとジャケットのセットアップ×白ボウタイブラウス
潔いノーカラーのジャケットとハイウエストのワイドパンツのセットアップ。とろみ素材の落ち感とベージュ×白の淡いトーンが、上品で優しげな雰囲気を演出。地味にならないよう、ボウタイブラウスとパールのブローチで華やかに盛り上げて。

ベージュワイドパンツ×ピンクブラウス×ツイードジレ

ベージュワイドパンツ×ピンクブラウス×ツイードジレ
スラブツイードとペプラム裾、大きめのパールボタンの華やかなデザインがハレの日にうってつけ。ボタンを留めてきっちりと着こなすのはもちろん、開けて抜けのある着こなしをしても洒落見え。これだけで着映えるのでシンプルなアイテムとも好相性ですが、七五三などではフェミニンなとろみブラウスにワイドパンツできちんと感のある大人っぽい着こなしがおすすめ。

ベージュワイドパンツ×ネイビーキャミソール×ネイビーカーディガン

ベージュワイドパンツ×ネイビーキャミソール×ネイビーカーディガン
カップつきキャミソール×カーディガンなら、楽ちんだけどきっちり見えも叶えてくれる。タック入りの裾が広がるワイドパンツを合わせれば、綺麗なAラインで今っぽいシルエットに! カジュアルになりがちなコーデは、パールを投入してフェミニンさも忘れずに。

【秋】ベージュパンツの「カジュアル」コーデ

ベージュカーゴパンツ×ボーダーニット×黒ダウンベスト

ベージュカーゴパンツ×ボーダーニット×ネイビーダウンベスト
カーゴパンツとボーダーという休日の定番コーデは、いかに鮮度よく仕上げるかが鍵。ワイドフィットからテーパードになるシルエットが優秀なカーゴパンツに、太めボーダーのニットをフロントイン。オーバーサイズのニットと、丸みのあるダウンベストがカーゴパンツを一層こなれた雰囲気に仕上げて。

ベージュワイドパンツ×ボーダートップス×赤カーディガン

ベージュワイドパンツ×ボーダートップス×赤カーディガン
カジュアルなボーダートップスには、ハリのあるワイドパンツを合わせてほっこり回避を意識して。リブの赤カーディガンは防寒対策だけでなく、コーデに立体感をもたらしてくれるこなれアイテム。帽子のロゴとリンクする差し色の赤で、周りと差のつくスタイルに。

ベージュパンツ×黒ブラウス

ベージュパンツ×黒ブラウス
人気再燃中のチノパンだから、大胆な裾の折り返しが目を惹くデザイン性の高い一本も。ベーシックでカジュアルだけど、どこかドラマティック。そんなチノパンは袖コンシャスな着映えブラウスを自然にカジュアルダウンするのにぴったり。黒×ベージュのツートーン配色でシックさを漂わせれば、気負いのないおでかけコーディネートが完成。デイリーだけど華やか、そんな小粋なバランスに。

【冬】ベージュパンツの「きれいめ」コーデ

ベージュワイドパンツとジャケットのセットアップ×黒タートルニット

ベージュワイドパンツとジャケットのセットアップ×黒タートルニット
大人になったら単なる真面目に終わらない選びを! 太ももにかかる長さのジャケットに、ウエストにポイントのあるワイドパンツと、仕事に余裕のある大人だからこそできるセレクト。インナーは着慣れたアイテムでデイリーに着地。

ベージュテーパードパンツ×白ブラウス×ベージュタートルニット

ベージュテーパードパンツ×ベージュタートルニット×白ブラウス
ワーママにも人気のベージュのワントーンは、くすみ防止のため白ブラウスをのぞかせるなど抜け感を意識。最旬のショート丈のざっくりとしたタートルニットから白ブラウスをのぞかせ、濃いベージュのテーパードパンツで品良く。顔に近いタートルニットを明るいベージュにすることで、アラフォーが気になる顔写りの良さもキープ。

ベージュパンツ×黒ニット×スカーフ

ベージュパンツ×黒セーター×スカーフ
黒ニットとベージュパンツの大人カジュアルなスタイルに、スカーフをボリューミーにプラスしてメリハリを。髪をキュッとタイトに、かつ高めにまとめることで、顔まわりをすっきりさせるのもポイント。

ベージュパンツ×黒シアータートル×黒ツイードベスト

ベージュパンツ×黒シアータートル×黒ツイードベスト
シアータートルにツイードベストを重ねたきれいめコーデで品良く仕上げて。

【冬】ベージュパンツの「カジュアル」コーデ

ライン入りベージュパンツ×ネイビーニット×キャメルアウター

ライン入りベージュパンツ×ネイビーニット×キャメルアウター
バラクラバは実際にかぶるよりも後ろでたるませるフーディのような使い方がおしゃれで、ニットとセットになっているタイプなら統一感がありより洒落感アップ。アームウォーマーも同色のネイビーでまとめ、キャメルアウターとベージュパンツの着こなしを引き締めて。

ベージュパンツ×白シャツ×水色ニット

ベージュパンツ×水色ニット×白シャツ
甘くふんわり編まれた淡色ニットの優しい魅力が引き立つ、ドライなチノパンとの組み合わせ。デニムほどカジュアルすぎず、スティックパンツやテーパードパンツほどコンサバすぎない。そんな絶妙な間をついてくるボトムだからこそ成立する〝きれいめな抜け感〟を味方につけて。適度に地厚な生地感とゆるっとしたストレートシルエットにより、足のラインを自然にカバーしてくれるのもうれしい。

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