イイ女度高めな白タイトスカートこそ、最後のツメでスケボー対策をお忘れなく
これからの季節、通勤スタイルで取り入れたい白のタイトスカート。どんな装いもクリーンに春夏らしい着こなしへと導いてくれるから自然と登場回数も多くなるはず。シルエットがタイトな分、気になるのは“透け„問題。せっかく高めたイイ女度も、下着が透けてたら一気に急降下。だからやっぱり白スカートだって選ぶべきは透けにくい素材(=スケボー素材)なんです。
【右】スカート¥26,000(MOGA) 【中】スカート¥13,500(INDIVI) 【左】スカート¥24,000(オンワード<BEIGE,>)
オンで活躍のキレイ目タイトスカートは、Gジャンやソックスを合わせればオフも主役の一枚に
オンの通勤シーンでは頻度高めに活躍してくれるキレイ目タイトスカートですが、オフでの活用方法がわからないという声をよく耳にするんです。確かに私も以前OLをしていた時は会社に着ていく服を休日にも着るってことはしなかったし、そんな発想すらなかったです。でもスタイリストとなった今は違います。しっかり提案させていただきます!キレイ目タイトスカートにはこの春なら“背抜きのビッグシルエットGジャン„や“ソックス„合わせがオススメ。その他、“マウンテンパーカ„や“ダッドスニーカー„と合わせても今年らしい着こなしになりますよ。思いっきりカジュアルな物とミックスしてこそ“今年らしい„ってものなんです。
スカート¥26,000(MOGA) ジャケット¥32,000(ゲストリスト<アッパーハイツ>) ニット¥18,000(ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店<スローン>) サングラス¥46,000(アイヴァン 7285 トウキョウ<アイヴァン 7285>) バッグ¥109,000(シジェーム ギンザ<ZANCHETTI>) 靴・ソックス/本人私物
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) ヘア&メーク/秋山瞳(PEACE MONKEY) スタイリング&構成/渡辺智佳
●この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格です。
●この特集で使用した商品についての問い合わせ先にはこちらのページよりご確認ください。 ※この情報は2019年2月21日現在のものです。
スタイリスト・エディター
渡辺智佳
Chika Watanabe 大手銀行に勤務していた経験から、働く女性に向けたファッション提案を得意とする。『Oggi』などの女性誌ではスタイリストとして人気を博すかたわら、『Domani』ではスタイリストの域を超え、ファッションを知り尽くしたエディターとしても活躍中。等身大でありながら、卓越したそのおしゃれ技はDomani読者からはもちろん、モデルからの信頼も厚い。