【目次】
私の最強飯はその名も『レッドライス』
みなさんのご家庭に赤飯ってありましたよね?おめでたいときに食べるご飯ですね。我が家はビンボーだった為、赤飯なんぞ食べたことがなかった。そんな我が家で赤飯替わりに食べていたのが『レッドライス』!!!
で、『レッドライス』ってなに!?
そうなりますよね〜(ふざけるではない)。レッドライスは母が名付けて作ってくれたのです。別名『赤いきつねの炊き込みご飯』。これが絶品!!いまだに恋しくなってつくります♪
仕上がりはこちら♡
あ〜美味しそう!私クラスになりますと写真だけで香ってきます…(笑)
★レッドライスの作り方★
もちろん使うのは『赤いきつね』!!40周おめでとうございます♡笑
1 赤いきつねの中身を全部出し、うどんは砕き、きつねはちぎります。
2 炊飯器に研いだお米と、普通にご飯を炊くときより少しだけ多めの水を入れ、そこに粉末スープ、砕いたうどん、ちぎったきつねを全ていれます。1合に対して赤いきつねは1個が理想(当時は2合に1個で節約していましたが)。
3 これを普通に炊くだけ!!
これが不思議、まるで炊き込みご飯になるんです!!炊き上がったご飯を赤いきつねのカップに戻して食べるのがオススメ♡洗い物も少なくなりますし(笑)。ちなみに目をつぶってお揚げを食べるととても肉感があって充実感が増します!
このレシピ、ネットで時々お見かけしますが、誰よりも先にこのレシピを発表したのはこの私です(断言)!!!それがテレビだったのでそこからいろんな方が試してくださったのかなと…。ありがたいですね。
カップ麺+○○!?
レッドライスがこんな美味しいなら、もしかしたらカップ麺ていろんな食材と合うのではなかろうか…と思いまして(笑)、今回、試してみました!!!まずは…
レシピ1 グリーンライス!(緑のたぬきの炊き込みご飯)
赤いきつねが美味しいなら緑のたぬきもいけるんじゃないか説(個人的に)!
はい、やはり間違いなく美味しかったです(笑)。そばの香りがいいアクセントになってる!!!もちろん器はカップに戻して食べます♡(笑)
レシピ2 かに玉丼麺!(シーフードヌードルをごはん替わりに)
今度はシーフードヌードルを使ってみます!
お湯を入れて3分待ち、出来上がったカップ麺をスープと麺に分けてからスタート!
1 ごま油を熱したフライパンにご飯と1cmくらいに切った麺を炒めて盛り、その上に半熟に炒めた卵をのせます。
2 スープはそのまま(カニカマをプラスするとよりよい)、片栗粉でとろみをつけるだけ!
3 1に2をかけてできあがり♡(万能ネギがあると彩りよいです)
万能ネギかけるの忘れましたが(笑)十分美味しい!!味付けは卵に塩振ったくらいで何もしていません!!なのにちゃんとしっかりと味は付いています♪簡単ズボラ飯です♡
レシピ3 野菜いた(炒)麺!(辛ラーメンでつくる辛い焼きそば)
辛いの好きな方!はーい♡ 蒙古タンメン中本さんとか一時期、週3くらいで通ってました。いつもありがとうございますなんて言われちゃって恥ずかしくなりました(笑)。もちろん頼んでいたのは北極ラーメン!なので最近もカップ麺買うときは、ついつい辛い系を選んでしまうんですよね〜。そんな辛党の方に向けて、スーパーやコンビニでも売ってるみんな大好き辛ラーメンでアレンジ!(蒙古タンメン中本さんのカップ麺でももちろん良し!!)
1 普通より少なめのお湯を入れて2分くらい待つ。少し固めくらいが理想。
2 麺とスープに分けて、麺は1cmくらいに切る。
3 野菜炒めの具(お好みの野菜や肉で)を炒め、切った麺を加えます。
4 スープを入れて汁気がなくなるくらいまで炒めてできあがり♡
野菜の水分もあるので辛さ控えめになってみなさんには食べやすいかと!
カップ麺アレンジをしてみて思ったこと。
様々なカップ麺でアレンジ料理をしてみましたが、今回思ったのは…
粉末スープってすごいっ!!!(笑)
だって味付けなんてなんにも加えてないのですよ。調味料も一切使っておりません!なのにこんなに美味しくできちゃうのは粉末スープ様様(笑)。この粉末スープに多くの旨味がつまってるんです!カップ麺というか粉末スープの最強さに気づいた検証でした♡へへ
やめられない止まらない!
カップ麺アレンジいかがでしたでしょうか?楽して美味しいものが簡単にできちゃう!!しかも楽しい!どれも美味しいですしね♡ぜひ試してみてください。
こちらもぜひ!▶︎【30円でグルメ】ベビースターラーメンって意外と使える!9頭身貧乏女優ライターの意外すぎるレシピ
見習いライター=“見習イター”
しずちゃん
またの名を緑川静香。9頭身ビンボー女優として数々の映画やバラエティ番組に出演しつつも、なかなかブレイクしきれず30歳を迎えて焦り中。ひょんなことからDomani編集部にWebライタースタートで、のちにモデル・エディターとして活躍できる「ビジュアル・エディター」という制度があることを知り、アルバイトをスタート。5才の時に父が蒸発、他人宅の3畳の物置にて生活するというシャレにならない過去を持つ。16才の時、某雑誌スカウトマンの「タダでお菓子が食べられる」という言葉に釣られ芸能界入り。特技は節約。