荷物の多い保育園の送迎にも旅行にも!持っているだけで旬の顔
忙しく働くママだからこそ、お買い物に失敗しているヒマはない! だから「買う理由がちゃんとある」ものしか欲しくない!
そんな目線の元、Domani編集部のリアルワーママエディター小池百々子と福本絵里香が、この春欲しいアイテムを、ママ目線も絡めながらあ~だこ~だ好き勝手に語ります! 今回のアイテムはいまおしゃれセレクトショップがこぞって買い付けているこちらのバッグ!
A VACATIONのビッグトート [縦37cm×横45cm×マチ19cm]¥63,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス(A VACATION))
福本 このバッグめちゃくちゃ流行ってるよね。昨年秋冬に、元”ユナイテッド アローズの”アクセサリーバイヤーがスタートさせたブランド。
小池 ジャケットの”カバナ”と同じ人だ!(詳しくはこちら▶︎Cabana紹介記事)
福本 そうそう、使い勝手がいい機能性やサイズ感を備えながら、少し振り切った個性が人気みたい。数々のセレクトショップへ行くたびに見かける気が。
小池 結局、大きいバッグがママ的には便利なんだよね。
福本 ミニバッグブームにも、ちょっと飽きてきたし。
小池 私はまだ子どもが小さいからどこへ行くにも荷物が膨大で、小さいバッグだと2個持ち、下手したら3個持ちに。このサイズ感なら十分だし、ベビーカーにかけても様になる。
福本 今季トレンドでもあるアフリカテイストのバティック柄、インテリアとして家に置いておいてもかわいいですよね。
小池 雑誌を入れたり、子どものおもちゃをしまっておくのにもよさそう。大きいバッグって収納に困るから、出しっぱなしでOKなのはとても助かる。
福本 見た目に反した軽さも魅力。これだけ大きくて荷物が入ると、ついザクザク入れすぎて重たくなるから、バッグ自体の軽さは重要。ハンサムなデザインで、大容量なのにスマートに持てるバッグって、実はありそうでない気が。
小池 大人のカジュアルをあか抜けさせるには、トレンドバッグに投資、が近道だね。
遠目でもパッと映える。旬度をあげる特効薬!
▲このスタイルにかごバッグじゃカジュアルすぎる。トレンドの柄と丁寧につくられたディテールが、大人の外しとして貢献。バッグ/上と同じ シャツ¥23,000(ebure) ニット¥11,000(ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店〈ホワイト〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) バングル[手首側]¥80,000・[ひじ側¥42,000・リング¥14,000(インデアン・クラフト) ベルト¥13,000(DES PRES〈MAISON MOINET〉) 靴¥35,000(ビームス ハウス 丸の内〈チェンバー〉)
もっと欲しくなる”りゆうがあります”!
スエード貼りの内側には、小物が入るポケットが。大きく仕切りのないバッグって、小さなものが迷子になりがちのところ、そんな心配もこれで解決。
ミニバッグブームが全盛だけれど、荷物の多いワーママ的にはそこに乗っかれないのもツラいところ。こんな大容量のトートバッグがおしゃれ的にもアリだなんて、嬉しいシーズンがやってきたとみんなで万歳三唱しましょう!
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▶︎大人のリラックス感漂う”バナリパ”のホワイトクロップドデニムでカジュアル上手一直線
ワーママエディター
小池百々子
1歳の男の子のママ。授乳中のため、トップスはなるべく装飾のないデザインのものをチョイス。大好きなゴルフに復帰するタイミングを検討中。
ワーママ編集
福本絵里香
4歳の男の子のママ。子どもも大きくなり、そろそろファッションを楽しめるように。しかし衰えたヒール筋はなかなか戻らず、いまだもっぱらぺたんこ派。
●この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格です。
●この特集で使用した商品についての問い合わせ先にはこちらのページよりご確認ください。 ※この情報は2019年2月21日現在のものです。
Domani4/5月号「”この春、ワーママエディターが欲しいもの”には『りゆうがあります』。」
撮影/金谷章平(人物)、魚地武大(静物) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/林 香里(ROI) モデル/黒木なつみ、竹内友梨 構成/小池百々子、福本絵里香(本誌)