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EDUCATION 教育現場より

2019.06.02

【ニュージーランドへ親子留学】5歳&2歳男の子を連れてNZへ!さぁ、どうなる⁉

5歳と2歳の男の子を連れてニュージーランドで親子留学したという鈴木ひかるさん。ママひとりで2人の面倒を見るのは大変そうですが、とても充実した17日間を送れたようです。

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語学向上と異文化に触れてほしかった・・・

鈴木さんは、旦那さん、5歳と2歳の息子さんと北海道で暮らす4人家族。親子留学の目的は「英語力を高め、幼いうちから異文化に触れてほしかったから」だそう。そんな鈴木さんに、留学先をニュージーランド(NZ)に決めた理由や現地での過ごし方を教えていただきました。「NZの方と国際結婚をした知人が、帰省のときに現地の公立小学校に短期留学したという話を聞き、今回の親子留学を決めました。NZは水道水が飲めるくらいインフラが整備されていて安全だということ、5歳から公立校に通えてバディ制度(現地の子どもがバディになり、慣れるまで面倒をみてくれるシステム)があるということで、留学先に決めました。息子たちが日本で通っているプリスクールの担任の先生もNZ出身だったので、留学先に適した地域を教えていただき、片っ端から学校に直接問い合わせをしました。そして、短期受け入れをしてくれ、かつ小学校が直接ホームステイ先を斡旋してくれる学校に決めました」(鈴木さん)

留学先の公立小学校

「校内にInternational Student Centerがあり、小学校が直接ホームステイ先を斡旋してくれます。1週間から受け入れが可能で、お世話係のクラスメイトをつけてくれるバディ制度が。また、無料のペアレントクラスがあるのも魅力。空港から車で40分程の場所にあります」(鈴木さん)

芝生の校庭には大きなプレイグラウンドが!

日本での準備は体調管理とラグビー⁉

「事前準備は、情報収集と体調管理。そして出発する2年前から息子をラグビースクールに通わせていました。NZはラグビーが盛んなので、現地のお友達と楽しめるかなと思って(笑)。今回はラグビーをする時間を取れませんでしたが、再訪した際にはラグビーでも現地の子どもたちと交流できるといいなと思っています」(鈴木さん)

クラスメイト&先生と

次回は、NZでの生活ぶりを現地の写真とともにご紹介します。お楽しみに!

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