最先端の目元ケア、試してみました!
出産という一大イベントを終え、徐々に体が回復していくのを感じている今日この頃。だけど、寝られない…。私、客室乗務員を経て、国際的に活躍する建築家の方の秘書兼広報もしていたことがあり、さらに昼夜を問わないエディター業に足をふみいれたので、寝不足には慣れていたつもりだったんです。でも、自分の都合で寝られないのと、赤ちゃんに起こされるのではこんなに疲れ方が違うのか…と、世のワーキングマザーのみなさんを尊敬するばかり。鏡を見ると目の下がくすんでいるのか青っぽいし、とにかくハリがない。
特に、産後はできるだけ目や頭を休めて、下半身への血流の巡りをよくするべきなんでしょうけど、正直なところ…スマホは手放せないし、この時期に読んでおきたい本はあるしで、気づけばやっぱり昼夜を問わず目を酷使していることも。
そろそろ外出する機会もまた増えてくるし、このままクマが定着してしまう前に手を打たなければ…、と思っていた先日、今年の夏に発売された、ナビジョン DRの「フォーカスアイプログラム」がすごいらしい!と聞き、早速試してみました。
ヒアルロン酸のうるおいが肌にきちんと届くケア!
▲ ナビジョン DR フォーカスアイプログラム (アイセラム <目もと用美容液> / アイフィラー <シート状美容液> 2枚×8包入り) ¥20,000
目元ケアのアイテムって、どちらかといえば長期戦。毎日地道に使い続けることに意味があるものなんですよね。
なので、疲労感が激しいときや即効性を求めるときには、やっぱりちょっとパワフルなアイテムに頼ってみるのがよいと思うんです。
この目もと用美容液とシート状美容液がセットになった「フォーカスアイプログラム」は、長きに渡る美容皮膚研究から生まれた資生堂のスキンケアブランド、ナビジョン DRによるもので、取扱いは美容クリニックなど医療機関に限定されたアイテム。それだけでなんだか効きそう!
乾燥によるくすみやシワやたるみが原因といわれる黒くまが気になるときには、ヒアルロン酸など保湿成分が配合されたジェル状のアイセラムを。朝晩化粧水のあと、小さなパール粒1つ分ほどを目のまわりにくるくるていねいになじませます。
乾燥に加え、血行不良が原因とされる青くまが気になるときには、このシート状美容液を合わせて使うのがおすすめ。
実はこれ、ヒアルロン酸が100%針状にされたものがシートに敷き詰められてあるんですけど、その針の数なんと1枚に1,800本! 目の下の皮膚って薄いし、貼るとその針感がよくわかるのですが、これをひと晩貼った次の日の朝は、やっぱり塗るだけのケアとは明らかに違うなって!
▲ シート状美容液は週2回ほどの使用が目安。夜、化粧水とアイセラムをよくなじませた後に、その上からピタリ。瞳から4〜5ミリ離して貼りつけます。
産後のママに限らず、目元に疲れが蓄積されてなかなか解消されない!という、すべての世代におすすめのアイテムです。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official