ねぇ、みんなオークランド って知ってる?ニュージーランドの首都じゃないのに1番大きな街なんだけど、なぜか私、すごい肌が合う感じがして、とっても魅力を感じちゃってるのよね。
日本からも飛行機で7時間ほど。アメリカ本土に行くより全然近いし、気軽に訪れることができる場所だし、この前フラッと遊びにいっちゃたのよね。
1、ニュージーランドまでは「ニュージーランドエアー」がオススメ
今回私が選んだのはニュージーランドエアーだったんだけど、「スカイカウチ(フラットシート)」にしてみたの。ハニーと2人で3席を独占できて、かつ、フラットにできるから、足も伸ばせるし、横にもなれるし、とっても快適。広々スペースを気兼ねなく占有できるっていいわよね。ほんとに。隣に人がいるっていう窮屈感から解放されて、白ワイン2杯くらいいただいて、仮眠してる間にあっというまにオークランドに到着だったわ。エコノミー3席を独占したスカイカウチは小さなお子様連れの旅行にもぴったりよね。
オークランドと言えばオールブラックが話題!ですが・・・
オークランドはニュージーランドの中でも最も栄えた都市だけあって、見所が満載!その中でも、最近では特にオシャレなカフェやレストランが増え続け、世界中のフーディーたちからも注目されてるスポットなの。そんな中、私が1日4食食べまくった中から、こここそは!と思ったお店をピックアップしてみたわ。
クリスマス旅行や、年末年始のバケーションのディスティネーションを探してるなら、ぜひオークランド も検討してみてね。
2、ミシュランの審査委員も訪れたファインダイニング「Pasture」
まず見て。そう、めっちゃイケメンなの♡。あ、私の好みなだけだったわ、ごめんあそばせ。
でもね、こんなイケメンが作り上げる料理は本格的。一頭買いしている牛や、ニュージーランドでは珍しい魚を、薫製させたり、発酵させたり、時には出汁につけて日本人には馴染みのある味付けをしていたりとワクワクさせてくれるこちらのレストラン「Pasture」。シェフの口からも「UMAMI(旨味)」や「KOBUJIME(こぶじめ)」 など、日本語も飛び出すほど、日本フュージョンなお料理はどれも圧巻。オークランドに行ったらMUST GOな1軒よ。
3、ランチやブランチに迷ったらまよわず「Odettes」へ!
オシャレなお店が集まり、若者からも注目されているニューマーケットで一際人気なのが「Odettes」。こだわりのカフェメニューに、ボリュームたっぷりのブランチメニューが人気なんだとか。
噂を聞きつけ行ってみたけど、納得のお味。ちょっと寝坊したブランチにはもってこいのメニューね。
地元の有名人も訪れるらしいので、誰かに会える可能性もあるいかもね♡。
4、観光地にある本格派レストラン「Apero Food and Wine」
長年修行を積んだシェフが作り上げるダイナミックな料理と、とソムリエが選ぶニュージーランドワインが売りの「Apero Food and Wine」。
都心部から徒歩で15分ほど離れた観光地にあるものの、多くの地元のゲストに愛されているのは、シェフのこだわりの料理にマッチするようセレクトされたワインが豊富だからこそ。
この日も料理に合わせて運ばれるワインがどれも美味しく、思わず私も上機嫌。
名物のこちらのソーセージはボリュームたっぷり。2人でシェアしてちょうど良かったわ。
5、そして、船で「Waiheke島」でワイナリーに行ってみるのも♡
オークランドから船で20分ほどでたどり着けるワイヘケ島にはワイナリーがたくさん!フェリーターミナルで予約できるワイナリーツアーなどに参加してみるのもいいわよ。
私が参加したツアーはフェリー代とワイナリー3軒、オリーブオイルファクトリー1軒の見学・テイスティングツアーがついて160ニュージーランドドル(※日本円で約13,000円)ととってもリーズナブル!
街での生活に飽きてしまったら島に渡ってワイン片手にリフレッシュなんても素敵だと思うわ。
と、食にもとってもこだわりが感じられる街オークランド。日本からの渡航時間も7時間ほどだから、気軽に行けるし、クリスマスにどこか行こうかしらなんておねだりするなら、12月には夏直前の南半球の街・オークランドはいかがかしら?街自体もとっても落ち着いてい日本フレンドリーだし、肩肘はらずにリラックスして楽しめるはずよ!
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」 aka ドマーニ姐さんです♡レストランやアパレルのPRのお仕事をメインに、ちゃっかりエディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマド。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわ。keisui