【目次】
1:オリエンタル風のじゅうたんのような異国情緒あふれる柄ものや、やけに渋い色のストール
かっちりとしたジャケパンコーデに、ストールで華やぎを加えて・・・春になるとそんな通勤スタイルが目立ちますよね。でも、そのストールのせいで老け見えしているかもしれません!たとえば、オリエンタル風のじゅうたんのような異国情緒あふれる柄ものや、やけに渋い色のストールをサラッと巻いていると、顔周りが重たく見え、肌写りも悪くなりそう…。「服がシンプルだからストールで盛り上げよう」という発想は素敵ですが、ストールにもトレンドがあるので、何年も前のものを使い回すのはNGです。
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2:ラメ入りショールやレース素材のストール
通勤コーデに春っぽさや華やかさを足したいという気持ちは分かりますが、結婚式で使うようなラメ入りショールやレース素材のストールをデイリーに使うのはキケンすぎ。アイテム自体に華やかさはあるかもしれませんが、そのひと巻きでおば見え確定しちゃいますヨ。ラメ入りやレース素材独特のカサカサっとした質感も、普段着とは相性が悪いようです。
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3:縁にミニサイズのポンポンをズラリとあしらったストール
かわいい好きのアラフォーママが20代のころよく身につけていたアイテムのひとつですよね。 淡い色味が春らしく、ポンポンが女の子気分を高めてくれる・・・そんなモテアイテムでもありました。でも、年齢を重ねた今、同じストールを使い続けているとしたら問題アリ。ポンポンもピンクも悪くはありませんが、組み合わせて使うと甘くなりすぎるかもしれません。辛めの服装に合わせるならまだしも、白ブラウス×ライトブルーデニムのような甘めカジュアルに合わせると、実年齢に見合わないスタイルになってしまいそう!
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4:防寒対策としてオフィスのロッカーに置いてある地味色大判ストール
室内でひざかけ用に使うには便利ですが、ランチのときにはおっていくにはちょっと洒落感にかけるかも⁉ トレンチコートの上に大判ストールをざっくりはおるようなスタイルは素敵ですが、普通の服の上に肩がけすると、「ちょっとそこまで感」がスゴイ(足元がサンダルだったりした日にはさらにインパクトが大)! 近場だからといって気を抜いていると、老け見えの原因になりかねません。
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