ライザップイングリッシュ体験記第2回。いよいよレッスンが始まります!
専属トレーナーがマンツーマンでしっかりサポート
レッスンは専属トレーナーとマンツーマンで行われます。できない自分を人前で出すのが恥ずかしいという思いがあり、ド緊張のスタートでしたが、マンツーマンだからか恥ずかしさはそれほど気になりませんでした。しかもトレーナーは日本語ネイティブな方々なので、英語ができない側の気持ちも理解してもらいやすい気がするんです。とにかく英会話に苦手意識がある私にとって、これはとてもうれしいポイントでした。
前回のお話▶︎初回のテストは見るも無残…。3歳の子どもがいるワーママ読者モデル、果たしてオンライン英会話は続くのか…
▲私の担当トレーナーの梅澤さんです。いつも優しく、でも弱点などは的確に指摘してくれます。レッスン中、すぐに余裕がなくなる私を優しく見守りつつ(笑)、しっかりサポート。
隙間時間も上手く使って勉強時間を“習慣”にする
毎回、レッスン後に新しい宿題が課されます。前回の記事で書かせていただきましたが、私が驚いたのがこの宿題時間です。短期間で英語脳育成を目指すため、ライザップイングリッシュが行うのが次の3つのトレーニングなのですが、これを毎日行います。
・6STEPS [基礎となる英語処理能力を鍛える]
・クイックレスポンス [日本語から英語への反応力を高速化]
・実践スピーキング [英語コミュニケーションの実践演習]
毎日最低でも2時間、できれば3時間勉強時間を確保する必要があると聞き驚きましたが、このトレーニングをこなすには確かに3時間は必要…。とても厳しそうに聞こえますが、ライザップイングリッシュでは宿題の管理もしっかりサポートしてくれるので安心です。
毎回レッスン後に、次のレッスンまでの宿題管理表を作成してトレーナーに送ります。この作業、一見面倒に見えて(苦笑)かなり重要です。勉強時間だけでなく、仕事や家事・食事の時間など1日の予定を全て書き出すため、隙間時間を可視化することができ、勉強時間の設定がしやすくなります。
ちなみに、私は初回カウンセリングで1日にどれくらい勉強時間を確保できるかを聞かれ、とても弱気に1時間くらい…と答えてしまいました。今考えるとなんだか恥ずかしい…。そんな私でもトレーナーからのアドバイスを受け、今では毎日約3時間の勉強時間を確保しています。印象的だったのが、「歯を磨く」くらい日常のこととして勉強時間を生活の中に組み込んでみてください、というアドバイスです。宿題生活を2週間程続けていくと、勉強しないとなんだか気持ちが悪い、というような感覚がうまれ、これが“習慣”になったということなのかなと思いました。
▲通勤中や昼休みにはリスニングのトレーニングを。隙間時間を有効に活用しています。
現在レッスン開始から3週間程経ったところですが、英語の勉強が心から楽しいと思えるようになってきました!経過はまたこちらでご報告させていただきますので、続編をお楽しみに。
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Domanist
清水 愛
1児(女児)の母・元アパレル会社勤務。ファッション感度が高く、時短勤務で忙しく働きながらも、自分と娘のコーディネートを考える時間が好き。日々の着こなしをSNSで発信している。
IG:https://www.instagram.com/ai0218/