【目次】
・そもそも「デジタルパーマ」って何?
・デジタルパーマを失敗しないための「ポイント」
・ボブさんにおすすめの「デジタルパーマヘア」
・広がり防止!デジタルパーマの「乾かし方」
そもそも「デジタルパーマ」って何?
熱でカールをつけるパーマのこと
デジタルパーマとは一般的に、薬液を塗布して巻いた髪に、熱を加えてカールをつけるパーマのことを言います。
普通のパーマとの違いは、熱を加えて形状記憶するので、個人差はあるものの「もち」のよさで人気を集めています。
・髪の毛が固い人
・髪の毛が多い人
・髪の毛のクセがある人
こういったパーマがかかりにくいとされる髪でも、ウェーブがしっかりと定着すると言われています。
デジタルパーマを失敗しないための「ポイント」
事前に髪のダメージや髪質を確認する
髪が固い人やクセのある人でも、デジタルパーマならかかりやすいと言われていますが、逆に以下の人にはデジタルパーマはあまりおすすめできないとも言われています。
・根元をふっくらさせたい人
・髪の毛が細い人
・猫っ毛の人
・直毛の人
デジタルパーマをかけるときは、理想のヘアスタイルを伝えた上で髪質や髪のダメージを考慮してもらいながら、美容師さんに相談するのが一番です。
ボブさんにおすすめの「デジタルパーマヘア」
ふんわりエアリーボブ
\無敵のエアリー感!/
髪にハリやコシがないペタ髪さんにおすすめの、ふんわりエアリー感のあるデジタルパーマボブ。やや前下がりの鎖骨丈ボブで、カットの際にレイヤーを入れることで、パーマの動きがよりキレイに出るようになります。
耳下の髪は26mmのロッドで平巻き、表面はミックス巻きで崩れたようなカールにするのがポイントです♪
髪がペタンとしちゃう人がふんわりエアリーボブを楽しむなら「低温デジタルパーマ」がカギ!【美人系ボブカタログ】
広がり防止!デジタルパーマの「乾かし方」
乾かしすぎないのがコツ!
\ボブのデジタルパーマの乾かし方/
1. 根元がしっかり立ち上がるよう、髪を持ち上げながらドライヤーの風を当てる。
2. 乾かすのは毛先が少し湿っている程度まで。
3. スタイリング剤は、毛先から手を入れ髪を持ち上げるようにしてもみ込む。
乾かしすぎると髪が乾燥し、広がりの原因になると言われているので、少し髪に水分が残っている状態で止めスタイリング剤をつけるのが推奨されています。