特別な日にやってあげたい。ちょっと手の込んだ編み込みアレンジ
自分で編み込みをするのは難易度が高いけど、「誰かに」やるのは手元が見えるから意外とできるんです。おしゃれをしたい女の子に編み込みをやってあげたら、絶対にうれしいはず。忙しい時はなかなかできませんが、お呼ばれなど特別な日に取り入れてみたいですね。
Before
サイドを編み込めるくらいの長さがあるといい。サイドにレイヤーが入っていて短くなっていると編み込みしにくいため、その場合はあらかじめ編み込む部分にスタリイング剤をつけてしっとりさせておくとまとめやすい。
サイドを編み込みにする
サイドを編み込む。耳上まで、地の毛をすくいながら編み込みにして、その先は三つ編みに。サラッとしていて細い子どもの髪でも崩れないように、きつめに編むのがコツ。逆サイドも同様に編み、後ろでひとつに結ぶ。結ぶ際は目立ちにくいシリコンゴムを使うといい。編んだ部分の髪を少しずつ引き出し、ほんのちょっとほぐす。子どもの場合、やりすぎると清潔感が損なわれるため、引き出し方を大人より控えめにして。結び目にヘアアクセを飾る。
After
<動画入れる>
三つ編みもかわいいけれど、編み込みは手が込んだ感じが出るのがいいところ。子どもの髪でまず編み込みの練習して自分でもやってみる…というのもいいかもしれませんね。
撮影/田中麻以 ヘアメイク/本木亜美(GARDEN) モデル/金子舞夏 構成・動画作成/斉藤裕子