おすすめニットブランド
【1】ジョン スメドレー
高品質で使いやすいベーシックな黒のタートル! 肌に触れてもチクチクしない最高級メリノウールを100%使用した、微光沢で品のある一枚。ドロップショルダー形で少しゆるめなシルエットが今っぽい。
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【2】アナイ
ウールカシミアのタートルは肉感のある地厚なニットだから、寒い日はインナーも仕込みやすい。サイドに入ったスリットや前後差丈を生かしてレイヤードを楽しむと、さらに今年顔のニットスタイルに!
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【3】ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)
おしゃれな人はチェックしている、デンマーク発のブランドANDERSEN-ANDERSENのタートルネックニット。ずっしり厚みがあるのに体にしっくりとなじむ。扱うニットはすべてユニセックス。Mサイズでも十分余裕をもって着られそう。
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【4】ハーヴェル スタジオ
ざっくりと編まれたモヘア混のニットカーディガンは、ふくらはぎにかかるほどのロング丈。注目カラー・パープルを主役に、カジュアルかつ華やかな着こなしを目指して。肌触りがよく暖かなモヘア素材は、ふわふわの質感に加えて発色の良さも大きな魅力。秋冬のビビッドカラーにぴったり!
ベーシックな形のクルーネックプルオーバーも、鮮やかなフューシャピンクをまとえばこんなにもドラマティック。カシミアの質感を生かしたファー加工によるふんわりとなめらかな毛流れは、濃度の高いピンクで彩ることでより立体的に見えてくる。
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【5】シアーなタートルニットのブランド・4選
[左]ebure
少し抜けのあるボートネック風で、上は太め、下は細めのリブ仕立てになっている凝ったデザイン。しっとりと上質な素材感。
[右]PLST
飛ぶように売れているプラステのシアータートルニット。淡いピンクはモノトーンからベージュ、グレーまでどんな色とも相性がよく、さらに顔映りもいいので1枚あるとより手持ちのワードローブが活性化。
▶︎ 2022秋冬マストな一枚!「シアーな黒タートル」はおしゃれ&重ね着に最適【ホラン千秋が着る秋の鉄板コーデ】
[左]ELENDEEK
細リブ×太リブが程よく体にフィットして、着るだけで細見え!リブがつくる陰影の効果で肌が透けすぎないから、シアートップスにやや抵抗がある人も挑戦しやすいはず。きゅっと詰まったハイネックデザインも、今っぽさのアピールポイント。
[右]ル ブーケ
ダークカラーのほか、パッと顔まわりが明るく華やぐ一枚も手に入れておきたいもの。肌馴染みのいいニュアンスベージュも、少し表情のある編み地を選べばコーディネートがフラットになりすぎない。首元や袖をくしゅっとたゆませて着こなし、立体感を後押しして。
▶︎ 〝着回し〟も〝映え〟も叶う! この秋、必ず買い足したいのはシアートップス【2022年秋トレンド】
【6】ノーク
オーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、この秋冬はシルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
▶︎ 今季トレンドの〝オーバーニット〟にはフレアスカートをあわせて全身をゆるっとバランスに
【7】スローン
リッチでトラッドに映えるブラウンは、肌のトーン次第で老け見えの心配も。そんな心配を払拭するのが、きれい色トップスとブラウンボトムの着こなし。特に顔映りが良いトマトレッドは大人こそ取り入れたいトレンドカラーで、暖色同士なのでブラウンとも相性の良さはお墨付き。デニムシャツを間に入れ、カジュアルなスパイスを加えて。
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【プチプラ】おすすめニットブランド
【1】GU
▲GU パフィータッチハイネックチュニック(ナチュラル) Mサイズ
「第一印象は『え、安い!』。 2,000円でお釣りがくるプチプラ価格ながら生地の薄さや肌触りの心配もなく、まさに高見えアイテムです。ネットのクチコミに『大きめ』とある通り、少しゆったりした感じですが特に違和感がなくコートを着てもかさばりません」(イベント運営会社勤務・奥田陽子さん)
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【2】ユニクロ
▲左:ユニクロ エクストラファインメリノクルーネックカーディガン RED 中央、右:ユニクロ エクストラファインメリノクルーネックセーター RED、OFF WHITE
「年齢を重ねるうちにVネックに少し抵抗が出てきたということもあり、クルーネックを選ぶようになりました。このユニクロのニットは首回りのつまり具合が 絶妙なのが気に入ってます。ほどよい生地感なので、一枚で着るのはもちろん、レイヤードスタイルにも大活躍。とにかく出番が多いアイテムなので、自宅で洗えるというのも魅力です」(イベント運営会社勤務・奥田陽子さん)
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【秋冬】ニットのおすすめレディースコーデ
【1】ベージュニット×白スカート
リブニットは、首回りとウエスト部分で編地が異なるので一枚でも充分着映えするアイテム。身ごろにゆとりがあるけれど、リブやスリットのおかげでスラっと細見えも叶えてくれる。レースのスカートはタイトほど締め付け感がなく、フレアほど広がらないので、カーペットの上に直座りをするときにもちょうどいい!
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【2】青ニット×ベージュパンツ
淡い色とも相性よしなロイヤルブルーニットの着映え力。ビッグニットのすとんと落ちるボリュームは、構築的なデザインのセットアップに重ねてもひびかないのも優秀。プルオーバーの長めのカフスやテールの部分見せレイヤードが、おしゃれ上級者なこなれたムードを連れてくる!
▶︎シンプルニットがこなれさせたいなら投入すべきはこのアイテム
【3】黄色ニット×黒ワンピース×黒ブーツ
ざっくりニットに化繊のワンピースで、カジュアルときれいめをバランスよく両立。少し目立つイエローのニットを着て目印代わりに。その下にはタック&プリーツ入りのワンピースを着て、出勤にも問題ないきれいめ感をキープして。
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【4】黒ニット×キャミソール×黒パンツ
極細のアルパカ混糸でふんわりと編み上げたタートルネックプルオーバーは、上質な素材づかいならではの優しく上品な透けが大人の肌見せにぴったり。ボディラインを拾わない少しゆったりとしたサイジングだから、気負うことなく自然に着られます。秋のはじめはキャミソールをインナーに入れて、シアートップスを主役に。ダークなワントーンで、シックに女らしく透け感を身にまとって。
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【5】ネイビーニット×ネイビーカットソー×グリーンスカート
注目カラーのエナジーグリーンは、落ちついたネイビーと合わせることで悪目立ちすることなく大人のっぽいバランスに仕上がるのが◎!定番のクルーネックニットは、1枚で着るよりも今季はタートルカットソーとレイヤードするのがオススメ。防寒面とともにこの〝ひと手間感〟が着こなしを上級に見せてくれる。
【6】黒ニット×青スカート×黒ストール
さわやかな印象があるからか、だれでも着こなしやすいブルー!かっこよく着るなら濃い色味を、フェミニンに着るなら淡い色味をチョイス。シックな黒を気さくなムードにまとめます。切れ味のいい配色だから素材感で女らしさを盛る作戦。歩くたびにすそが揺れるロイヤルブルーのプリーツスカートを、黒のアランニットに合わせることで発色の美しさと華奢な素材感が際立ちます。
▶︎黒コーデがマンネリ…という人に即トライしてほしいコーディネート【今日のコーデ】
【7】赤ニット×ドット柄スカート
「きれい色×柄アイテム」は服装に縛りがない、お休み中だからこそトライしたいスタイル。きれい色だけで十分インパクトがあるので、合わせる柄は極力小さめかつモノトーンベースが間違いなし。ゆったりとしたオーバーサイズの赤ニットに、細かめのドットのフレアスカートが甘いアクセントになり、大人の可愛さを最大限に引き出して。
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【春夏】ニットのおすすめレディースコーデ
【1】白ニット×ネイビースカート
母の顔で会っていたメンバーとの集まりには、どこかにネイビーを取り入れたくなる。だからこそ、ゆったりと波打つラッフルのそでや、スカートのさりげないフリンジなど、自分好みのディテールをちりばめて、単なる生真面目コーデに終わらせないのがこだわり。この配色をフレッシュアップしてくれるイエローのバッグやドットの足元で、やっと肩の力が抜けた余裕の気持ちを表現して。
▶︎真面目になりすぎないネイビースタイルの極意【明日何着る?】
【2】ベージュジャケット×緑ニット×ネイビーパンツ
ウエストからヒップにかけてはフィット感があり、太ももからすそへかけてはなだらかなストレートライン。そんな今どき感のあるシルエットがネイビーのコンサバ感を軽減してくれ、大人カッコいいスタイルをつくってくれる!微光沢のコットン素材も都会的な印象にひと役。グリーンの半袖ニットを合わせると、快活なムードに。
【3】黒ニット×グレーカーディガン×茶色パンツ
トレンドのニットONニットも、同ブランドで取り入れれば、チグハグ見えの印象も、もたつく心配もゼロ!ほっこり感のないリブ素材だからニットのすっきり見えもお手の物。サテンパンツはストレッチが効いているのでどんな体型の人も心地よく着られます!
▶︎〝ハッシュニュアンス〟ならシンプルなのにトレンド感も手に入る
【4】白ニット×黒パンツ
カジュアルなイメージが強いジョグパンツですが、今季はきれいめなコーディネートでも使えるシルエットや素材に進化。サテンのような光沢感があるこちらは、伸びすぎない適度なストレッチ性と膨らみが特徴です。ひし形シルエットのすっきりとまとめた上半身で、パンツの印象を引き立てるのがコーデのポイント。
▶︎大人のジョグパンツルックの足元はきれいめシューズでスマートに
【5】茶色ニット×チェック柄スカート
装いをグッとクラシカルな印象へと導くチェック柄のスカート。上質なリネンが使用されており、ナチュラルな風合いとほんのり漂う清涼感が魅力です。子どもっぽく転ばないよう、Vネックの抜け感のあるポロニット合わせで、大人のセンスに仕上げて。夏にあえて全体をこっくりトーンでまとめるのもポイント。
【6】黒ニット×青ロングスカート×サンダル
存在感のあるブルーのラップスカートだって、ちゃんと 大人になじむテンションに仕上げてくれるから、おしゃれの可能性がぐんと広がる。さらに、美しいネックラインによっ て顔回りに抜け感が出るので、全体がすっきりとバランスよく。
▶︎この夏絶対にしたい!女っぷりがアップするニット&スカートコーデ
【7】黒ジャケット×ベージュニット×黒パンツ
きちんとコーデを軽く着くずす、なにげないラフさがこなれ見えのカギ。通勤の鉄板コーデ、ベージュニット×黒パンツは、かっちり着ると予定調和に終わってしまうからトップスはアウトして程よくゆるっと、足元は白フラットで抜け感を。スクエアフォルムのバッグを持てば、十分きちんと見え!
▶︎脱・マンネリ!シンプル通勤コーデに程よい抜け感を出す秘訣!
ニットは素材とシルエット、色味で大人らしく
幅広いコーディネートで活躍するニット。合わせるアイテムとの相性や、作りたいコーデの方向性に合わせて、ぴったりの一着を見つけてみてください。
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