汗が止まらないこれからの季節、特に気になるのは？
気温が高くジメジメとした日々が続くこれからの季節、汗やニオイ対策が欠かせないという人も多いはず。そんな今こそチェックしたいデオドラントアイテムを、ピックアップしてご紹介します。今回は、汗やニオイが特に気になるワキに、ピンポイントで塗布できる〝ロールオンタイプ〟のデオドラント。人気の定番アイテムから自然由来成分にこだわったものまで、多様な6アイテムが揃いました。
ワキ汗やニオイをピンポイントケア！おすすめロールオンデオドラント6選
1：【クリニーク】アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N
▲アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N (医薬部外品) 75mL ￥2,420 (税込)
発売以来、長年に渡る人気を誇る【クリニーク】の定番デオドラントは、高い制汗効果が頼れる1本。入浴後などにクルクルと塗るだけで、ワキの下の汗とニオイを24時間防いでくれ、さらっと気持ちよい肌が1日中続きます。ベタつかずにすばやく乾き、衣服を汚さないのも◎。ワキの汗やニオイに悩んだら、ぜひ試したい名品です。
2：【ヴェレダ】シトラス リフレッシュ ロールオン
▲シトラス リフレッシュ ロールオン 50mL ￥2,200 (税込)
植物原料にこだわったアイテムでおなじみの【ヴェレダ】の「シトラス リフレッシュ ロールオン」は、汗のニオイが気になる時季に使いたい一品。1⽇1回ワキの下に塗ることで、天然精油が汗のニオイを抑えてくれます。フレッシュな柑橘系の⾹りはこの季節にぴったりで、毎日を爽やかな気分で過ごせそう。ベタつきのないサラっとした使い⼼地も魅力です。
3：【ゼットエマ】リフレッシュロールオン デオガールズ
▲リフレッシュロールオン デオガールズ リラックスハーブの香り 50mL ￥1,870 (税込)
フランス生まれのオーガニック認証コスメブランド【Z&MA (ゼットエマ) 】。クリーンでサステナブルであることを追い求めたアイテムが人気で、「リフレッシュロールオン」も99%自然由来＆ヴィーガン対応処方。植物由来のフレッシュな香りが気になる汗のニオイをカバーし、アロエベラ葉エキスとゼニアオイ花エキスが肌をなめらかに整えてくれます。ポップでかわいいパッケージも魅力。
4：【ニベア】ニベア デオドラント アプローチ ロールオン
▲ニベア デオドラント アプローチ ロールオン ホワイトソープの香り (医薬部外品) 40mL ￥858 (税込・編集部調べ)
殺菌成分配合のベールが、肌にムラなく密着。自然由来の殺菌成分が汗のニオイ菌を狙って集中殺菌し、さらに制汗成分がワキ汗を抑えることで、汗のニオイを夜まで抑えてくれます。肌にすっとなじむ保湿成分・アボカドオイルを配合した、ニベア デオドラントならではの使い心地もポイント。ほどよく香る「ホワイトソープの香り」のほか、シーンを選ばない「無香料」も。
5：【Ban】汗ブロック プラチナロールオン
▲Ban 汗ブロック プラチナロールオン 無香性 (医薬部外品) 40ml オープン価格
夜には制汗剤が落ちてしまっていないか不安という忙しい女性たちの声に応える、〝耐久性〟を追求したアイテム。ウォータープルーフ処方とBan史上No.1の密着力で、ムレや、服やワキの動きによるこすれへの強さを実現。汗の出口にフタをしてワキ汗が出る前に抑えるナノイオン制汗成分や、一日中ワキのニオイを防ぐ殺菌成分などを配合し、汗やニオイに対処。「無香性」と「せっけんの香り」の2種類から選べます。
6：【デオコ】薬用デオドラントロールオン
▲デオコ薬用デオドラントロールオン (医薬部外品) 150g ￥990 (税込・編集部調べ)
年齢が上がるにつれ減少し、女性のニオイに変化をもたらす〝ラクトン〟を配合したアイテムが話題の【DEOCO. (デオコ) 】。ボディソープなどバスアイテムも人気ですが、直接ワキに使えるロールオンは、汗やニオイをしっかり抑えたい日、外出前に塗るのがおすすめ。殺菌成分がニオイ菌を殺菌し、吸着剤である白泥がニオイの元となる皮脂を吸着。汗をかいてもサラサラの肌が続きます。
今日は汗やニオイが心配……というときに、1本あると助かるデオドラントアイテム。汗をしっかり抑えてくれるものや、香りが魅力的なものなど、悩みや好みに合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
▶︎クリニーク (CLINIQUE)
クリニーク お客様相談室 0570-003-770
▶︎ヴェレダ
ヴェレダ・ジャパン 0120-070601
▶︎ゼットエマ (Z&MA)
BCL お客様相談室 0120-303-820
▶︎ニベア NIVEA
ニベア花王 0120-165-699
▶︎Ban
お客様センター 0120-556-913
▶︎デオコ
ロート製薬お客様安心サポートデスク 06-6758-1272
撮影／田中麻以 取材・文／竹村史菜
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