【基本】「目尻だけアイライン」を描くときのポイント
アイラインを目尻にだけ入れるメイクは「抜け感があっておしゃれ」と、40代にも人気が出ていますが、若い世代や韓国メイク風のようにすると浮いてみえることも…。
40代がするなら“カフェラテ”カラーがおすすめ!
そんな時はブラウンに少し白みを加えたカフェラテのようなカラーを使えば、肌なじみがいいので目尻だけにスッとラインを入れても唐突に見えません。かといって、薄いベージュのように発色が控えめすぎることもなく、程よいアクセントを目元にプラスできるので休日メイクに限らず使うこともできます。
モデルが使ったカフェラテラインはこちら
▲キャシードール モンスーンアイライナー 02 ¥1,089
色素薄めで垢抜けた目元が叶う、カフェラテブラウン。高温多湿なタイ発のコスメブランドなので速乾性に優れていて、水・汗・涙・皮脂・湿気・こすれに強くて頼もしい!
しっかり入れたい人はダークブラウンを使って
もう少し陰影をつけたいという人は、ダークブラウンのペンシルライナーがおすすめです。深みがありながらも、まろやかに発色するので、やわらかくもきちんと目のフレームを強調してくれます。
「目尻だけアイライン」をカラーライナーで洒落見せ
目尻だけアイラインはあえてシャドウと同系色ではない色を選ぶのがおしゃれ! 色を攻める分、目尻だけに限定すれば、意外とハードルは高くありません。目の際の数ミリに遊び心を♡
アクセサリー感覚で存在感のある色をトッピング
How to
ラインは、目尻側1/3に引きます。筆を寝かせるようにして、最後の目尻は3、4mm長く引いたら、スーッと自然にフェイドアウトさせると自然な仕上がりに。色の存在感を活かすためには、あえてなじませたりぼかしたりしないのが正解。カラーラインは目尻だけでも十分に効果的です。ライナーは、ベースのピンクブラウン系シャドウになじみすぎないニュアンスカラー×高発色のリキッドなら間違ありません。