コスパ&機能とときめきを両立する”CANMAKE-キャンメイク-”
学生時代に愛用した人も多いであろうキャンメイクは、コスパとキュートなカラーバリエーションで大人にも人気。大人なら、アイテムと色を厳選して使いたい。影の立役者的アイテムや、さまざまな質感を楽しみたいリップなら、いつものメークに気軽に変化がつけられます。
「aは、仕込みリップとして活躍。カップに色がつきにくい」(山梨) 「bは、日本人の肌に合う絶妙な色で使いやすい!」(MAKI) 「cは、一日中まつげのカールをキープ」(MAKI) 「d&eは、透明感、みずみずしさ…素の唇の色の気配を残しつつ、かわいい仕上がり」(神崎)と、美容のプロも絶賛。
(a)トレンドのマットリップが手軽に。ふわふわのチップで塗りやすい。井田ラボラトリーズ キャンメイク リップティント マット 03 ¥650(b)ブラシ付きなのでサッと塗るだけでOK。自然になじむまろやかなブラウンが、ナチュラルに立体感をメーク。同 シェーディングパウダー 01 ¥680(c)マスカラ下地、トップコート、マスカラの1本3役。汗や皮脂に強いスマッジプルーフで心強い。同 クイックラッシュカーラー 透明タイプ ¥680(d)保湿力、発色、ツヤなどリップに欲しいものが1本で手に入る。血色感をプラスしてくれるカラーが◎。同 ステイオンバームルージュ 09、(e)同 03 各¥580
選んだのはこの7人
美容家
神崎 恵さん
ハイブランドはもちろん、プチプラコスメも幅広く愛用。さまざまなメークを日々インスタグラムなどでも提案中。
ヘア&メークアップ アーティスト
高橋里帆さん
女性をかわいく魅せるメークが得意。多数の女性誌ほか、TVや映画等でも活躍し、トレンドやカラーを取り入れる。
ヘア&メークアップ アーティスト
AYAさん
きちんと感や上品さを引き出すメークで、女性誌を中心に活躍中。大人の肌悩みを解決するアイテムにも詳しい。
ヘア&メークアップ アーティスト
MAKIさん
ファッション企画を中心に引っ張りだこの若手アーティスト。自然体ながら今っぽさを表現するメークに定評あり。
美容エディター
木更容子さん
本誌ほかで活躍中。「かなりプチプラ使ってます!」と豪語、大人でも使えるコスパアイテムに精通している。
美容エディター
大塚真里さん
スキンケア企画で幅広い知識を披露することが多いため、コスメに加えてプチプラのスキンケアアイテムにも詳しい。
本企画担当編集
山梨智子
編集部イチのミーハー。バラエティショップやドラッグストアをまわり、新しいものや変わったものを見つけるのが趣味。
Domani2018年7月号『UNDER¥2,000! いい女のためのBESTメークコスメ』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/金野圭介(静物)、内山功史(人物) ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) スタイリスト/シダテルミ 構成/山梨智子(本誌)